日本のスタートアップ「Voyagin」が、あなたを東南アジアの旅行体験にいざなう

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【原文】

東京に拠点を置くスタートアップ、エンターテイメントキックは、「Voyagin」という新しいサービスを本日立ち上げた。特に東南アジア諸国での本物の旅行体験を発見できることが特徴だ。私たちの読者は、外国人旅行者が日本で同様の旅行体験を発見できる彼らのサービス「FindJPN」を取り上げたことを覚えているかもしれない。Voyagin はFindJPNの拡張版とも言うべきもので、東南アジア市場に特化している。

彼らの競合として、Gidsy.comSideTour.comVayable.com などが、旅行体験マーケットプレースの世界では、大きなプレゼンスを持っている。しかし、彼らは特にアジアの旅行体験という点では多くの選択肢を提供しておらず、Voyagin はそのエアポケットを、先頭を取れるニッチな市場として見出したようだ。彼らは本日現在、インドや東南アジアの現地の人々から、すでの350を超える旅行体験を集めている。

旅行体験をプランし、Voyagin サイトに投稿できる「アクティビティ・オーガナイザー(Voyagin は「ホスト」と呼んでいる)」を集める上で、Voyagin はサービス品質を担保するため、オーガナイザー承認に先立ち、彼らを対面か Skype でインタビューするようにしている。CEO の高橋理志(たかはし・まさし)氏によれば、既に居るオーガナイザーの約50%が自分の友人を新しいオーガナイザーとして紹介してくるのだそうだ。オーガナイザーは計画したアクティビティを無料で投稿でき、ユーザがアクティビティを購入する都度、Voyagin は15%の仲介手数料を徴収する。

Voyagin は、先進国の富を東南アジアの急伸成長国の現地の人々に還元できるプラットフォームになり、きっとその動きを起こすよい副作用をもたらすだろう。この冬、特に東南アジアのパッケージツアーを購入するなら、Voyagin について考えてみるのもよいのではないだろうか。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia