台湾楽天とレシピ共有サイトのiCook(愛料理)が提携、モバイルコマース事業の拡大を目指す

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【原文】

東京に本社を置くEコマース企業の楽天は、台湾最大のレシピ共有サービス「iCook(愛料理)」と提携したと発表した。台湾のテックメディア BNext によると、このパートナーシップを受けて、iCook のiOSアプリ上に、新しい楽天のEコマース・チャンネルを設置し、ユーザに台所用品や食品の限定特価販売を行う。売上は、楽天とiCookで分配される。

iCook の共同創業者 Fox Hsiao(蕭上農)氏は、今回の提携について、次のように語っている。

台湾楽天は、モバイル・コマースでのプレゼンスを拡大しようとしている。近い将来のモバイル・コマースに、大きな可能性と機会を感じているからだ。昨年、彼らはメッセンジャーアプリの LINE とも恊働し、よい成果が得られたようだ。そこで、台湾でも同様の提携関係を求めたわけだ。」

Fox は、4ヶ月前の昨年9月、iCook がローンチして以降、台湾の iOS AppStore で30万回ダウンロードされたことを明らかにしてくれた。モバイルウェブでも急成長している会社だ。彼らのウェブアプリは、ユーザ獲得で大きな成功をもたらしており、2011年11月のローンチ以降、12,000件以上の料理レシピが登録された。このユーザ獲得を受けて、iCook は昨年の10月にサイバーエージェント・ベンチャーズからの資金調達に漕ぎ着けた。そして今回、日本最大のEコマース巨人との提携に至った。

iOSやウェブアプリに加え、iCook は旧正月(2月中旬)後に Google Play 上に Android アプリの公開を予定している。

【via e27】 @E27sg

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