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Foxconn(鴻海/富士康)、AppleアクセサリメーカーのBelkinを8億6,600万米ドルで買収へ

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M&A が繰り返されたことで、かつて活況を呈した Apple のアクセサリ業界はここ数年で衰退した。しかし、最新のディールはそのどれよりも前向きなものだ。台湾の製造大手 Foxconn(鴻海/富士康)は今日(原文掲載日:3月27日)、アクセサリ事業で最も有名な企業の一つであるアメリカの Belkin を買収段階にあると発表した。 買収金額8億6,600万米ドルがすべて現金で取引され、Bel…

M&A が繰り返されたことで、かつて活況を呈した Apple のアクセサリ業界はここ数年で衰退した。しかし、最新のディールはそのどれよりも前向きなものだ。台湾の製造大手 Foxconn(鴻海/富士康)は今日(原文掲載日:3月27日)、アクセサリ事業で最も有名な企業の一つであるアメリカの Belkin を買収段階にあると発表した。

買収金額8億6,600万米ドルがすべて現金で取引され、Belkin は、ケーブル、アンテナ、コネクタを製造する Foxconn の香港子会社 Foxconn Interconnect Technology(鴻騰精密、FIT)と合併することになる。FIT によれば、Belkin は今後も、現 CEO で共同創業者の Chet Pipkin 氏のもと独立運営され、同ブランドのままで人気の電源、接続コネクタ、防御アクセサリを販売するほか、Wemo、Linksys、Phyn の部品群も提供が継続される。

FIT は、Belkin と同社が持つプレミアムな消費者向け製品業界での能力を統合できることを楽しみにしている。Belkin の最良の能力とソリューションと FIT に統合することで、我々はプレミアムな消費者プロダクトのポートフォリオを充実させ、スマートフォームへの普及を加速したい。(FIT CEO Sidney Lu=盧松青氏)

Belkin の Foxconn への統合は、両社にとって大きな一歩だ。Foxconn は Apple の主要製造パートナーであり、iPhone など「クパティノでデザインされました」と記されたデバイスの大半について、組立の責務を負っている。しかし現在まで、Foxconn はマーケットプレイスで消費者に接する機会をほとんど持たなかった。

それと比べ、Belkin は消費者向け製品の販売で大きな実績があり、長きにわたりアクセサリで Apple とユニークな関係を築いてきた。ここ数年間で、Apple は社内で開発された Mac や iPod アクセサリの一部を Belkin が販売することを許可した。また最近では、Apple では自社製品がすでに購入できなくなっている場合、Qi Chargers など Belkin のアクセサリを目立った形で取り上げている。Belkin の所有者が Foxconn に移ることで、Apple と Belkin 間の特別な関係が拡大、縮小、現状維持されるのかは定かではない。

Foxconn による Belkin 買収で、Belkin はコスト構造の大幅な改善が可能になり、Foxconn は人気の消費者製品の取扱をさらに増やすことができる。Belkin の Pipkin 氏は、次のように述べている。

今回の買収により、我々は従業員に投資するために、より多くのリソースにアクセスすることが可能になり、またマーケットプレイスでは、積極的に事業機会を追求することが可能になるだろう。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Dianrong(点融)とFoxconn(鴻海/富士康)、中国初のブロックチェーンプラットフォーム「Chained Finance」をローンチ

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オンラインP2P貸付マーケットプレイス大手 Dianrong(点融)は、Foxconn Technology Group (鴻海/富士康)の子会社である FnConn(富金通)と共同で、中国初のブロックチェーンプラットフォームとなる「Chained Finance」をローンチした。中国ではサプライチェーンファイナンスの需要に対応が追いつかない状態だが、このプラットフォームは先進的な金融技術を活用し…

Image credit: Technode(動点科技)

オンラインP2P貸付マーケットプレイス大手 Dianrong(点融)は、Foxconn Technology Group (鴻海/富士康)の子会社である FnConn(富金通)と共同で、中国初のブロックチェーンプラットフォームとなる「Chained Finance」をローンチした。中国ではサプライチェーンファイナンスの需要に対応が追いつかない状態だが、このプラットフォームは先進的な金融技術を活用してこうしたニーズに対処する。

新しいブロックチェーンプラットフォームにより、必要とされる資本を従来より小規模なサプライヤーに提供できるようになる。さらにこのプラットフォームは、大手多国籍企業の業務を可視化し、透明性を向上させることを目指している。旧来、サプライチェーンへの融資会社は、サプライヤーのおよそ15%に対してのみ融資を行っていた。新技術は、この割合を3倍にまで高めることができると同社は考えている。

Chained Finance は主に、自動車、電機、衣料品生産の3つの産業をターゲットにしている。

FnConn の取締役兼 CEOである Jack Lee(李仁杰)氏は、次のように述べている。

Chained Finance プラットフォームによってあらゆる支払いとサプライチェーン取引の透明性が向上し、管理と認証のプロセスが簡素化されます。

Chained Finance は、従来よりずっと多くのあらゆる規模のサプライヤーに、タイムリーで効率的なサポートを提供します。また、最適なタイミングでエンドカスタマーに製品を提供し、サプライチェーン全体の効率向上にも役立つことでしょう。

2017年3月6日の発表によると、Chained Finance の目標は、他のサプライチェーン企業が直面している障壁を解消することだ。彼らによると、以前は融資を必要とする中国のサプライヤーの約15%にしかサービスが提供されていなかった。ブロックチェーン技術を使用することで、Chained Finance は中国の小規模なサプライヤーのニーズに応えることができる。

FnConn とDianrong は最近、Chained Finance のパイロットとして、中国のサプライチェーン中小企業に対し650万米ドルの融資を行った。現在、同社は電機、自動車、衣料品生産の分野を皮切りに、より広範な市場でローンチする予定だ。

同社によると、サプライチェーンの融資企業が手がけることのできる小規模サプライヤーの数は、このプラットフォームを利用することで従来の3倍にまで膨らむ可能性がある。

Dianrong 設立者兼CEOである Soul Htite 氏は、声明で次のように述べている。

ブロックチェーンにより金融業界で革命が起きつつあります。複雑化したサプライチェーンを運営し資金を求めるあらゆる企業に、シームレスなソリューションを提供します。

サプライチェーンファイナンスは巨大で複雑なため、十分な資金を確保し効率的な経営を行う上で大きな課題となっています。Chained Financeはサプライチェーン内にユニークなエコシステムを生み出し、競争力のある利率での資金調達を容易にします。また、サプライチェーンのオペレーターは、サプライヤーとそのプロセス上に存在する多数の財務層を可視化することができます。

【via Technode】 @technodechina

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Foxconn(鴻海/富士康)、中国のバイクシェアリング・スタートアップMobike(摩拜単車)に出資

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Mobike(摩拜単車)が2億1,500万ドルを調達してからまだ数週間しか経っていないが、新たに Foxconn(鴻海/富士康)から資金を調達したようだ。 金額は開示されていないが、今回の出資を受けて Foxconn はアプリを使って鍵の開錠・施錠や支払ができる Mobike のスマート自転車の製造を支援するものと見られる。発表された計画によれば、Mobike が中国のさらに多くの都市のに展開する…

Image credit: Mobike(摩拜単車)

Mobike(摩拜単車)が2億1,500万ドルを調達してからまだ数週間しか経っていないが、新たに Foxconn(鴻海/富士康)から資金を調達したようだ。

金額は開示されていないが、今回の出資を受けて Foxconn はアプリを使って鍵の開錠・施錠や支払ができる Mobike のスマート自転車の製造を支援するものと見られる。発表された計画によれば、Mobike が中国のさらに多くの都市のに展開するのにあわせ、自転車の生産台数を現在の倍の1,000万台に増産するとしている。

Mobike は世界展開も計画しており、それはまもなくシンガポールから始まる予定だ。

中国には Mobike のようなスタートアップは多くあり、自転車のレンタル1時間につき数セント程度の料金で、ユーザ奪取にしのぎを削っている。Mobile の場合、1時間につき15セントだ。

Mobike の共同創業者で CEO の Davis Wang(王曉峰)氏は、次のようにコメントしている。

今回の提携は、より多くの自転車を世界中のより多くの都市にもたらすためのものだ。(短距離の移動用に、自転車が乗用車や公共交通機関に代わるものになるよう)中国の100都市、そして、世界中で Mobike を使えるようにしたい。

Mobike は2015年末にローンチした。同社や多くの競合は、自転車が壊されたり、利用地域外へ自転車を放置されたりするなど、無秩序なユーザに悩まされている。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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中国国外のスタートアップと中国テック大手のコラボレーションのケーススタディ〜上海で開催されたイベント「科技創新節」から

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中国にいる海外テックスタートアップにとっては、中国の大手テック企業の協力をとりつけることがビジネスの大きな助けになりうる。 以下に挙げる3つの外国企業は、中国大手テック企業の助力をうまく利用してビジネス拡大や中国進出のコスト削減を実現している。 1. Mei.com(魅力恵)と Alibaba(阿里巴巴) ラグジュアリー・ファッション販売ウェブサイトである Mei.com(魅力恵) は、中国の e…

中国にいる海外テックスタートアップにとっては、中国の大手テック企業の協力をとりつけることがビジネスの大きな助けになりうる。

以下に挙げる3つの外国企業は、中国大手テック企業の助力をうまく利用してビジネス拡大や中国進出のコスト削減を実現している。

1. Mei.com(魅力恵)と Alibaba(阿里巴巴)

Co-founder and CEO of Mei.com, Thibault Villet encourages attendees to try out their fashion content through VR headset.
参加者にファッションコンテンツをVRヘッドセットで体験するよう勧める Mei.com(魅力恵)の共同設立者兼CEO、Thibault Villet 氏

ラグジュアリー・ファッション販売ウェブサイトである Mei.com(魅力恵) は、中国の e コマース大手 Alibaba(阿里巴巴)とパートナシップを結んだ。Alibaba は2015年7月に Mei.com に1億米ドル以上の戦略的投資を行い、それ以来両社は従来のファッション業界でテクノロジー主導の変革に取り組んでいる。

Mei.com の共同設立者 Thibault Villet 氏は次のように語っている。

今年から Alibaba はビッグデータ技術で Mei.com を支援しており、顧客の獲得コストがこれまでの数分の1に削減できています。

同社は Alibaba のビッグデータ技術を利用して、顧客体験のパーソナライズ化を実現すべく変化しているところだ。リアルタイムの製品パーソナライズに基づいたおすすめ商品紹介を、向こう3ヶ月で導入する計画である。

(ビッグデータは)当社において常に最優先事項です。このようなパーソナライズによってコンバージョン率が30~50%改善することを見込んでいます。(Villet 氏)

Mei.com の次のステップは、Alibaba のビッグデータインフラを活用した顧客体験のパーソナライズである。

これからは間違いなくパーソナライズの時代です。ソーシャルメディアを通じての顧客エンゲージメントは今後さらにパーソナライズが進むでしょう。(Villet 氏)

VR headset in Mei.com headquarter
Mei.com 本社のVRヘッドセット

Villet 氏はバーチャルリアリティにも可能性を見出しており、顧客を刺激するもう一つの方法だと考えている。Mei.com はファッションショーを VR ヘッドセットにリアルタイム接続するファッションアプリの新しいコンセプトについて触れた。

ファッションショーを開催する際、VR 技術を活用するとショーの鑑賞だけでなく参加さえ可能になるかもしれません。これにより顧客体験はより改善し、(クリエイターの)アイデアをよりよく理解できます。今年の終わりまでにこの最新技術のテストを行う予定です。(Villet 氏)

最近のイベントで、Villet 氏は参加者に同社のファッションコンテンツビデオを VR ヘッドセットで体験するよう勧めていた。同社の VR への進出が高品質 VR コンテンツ提供を狙う Alibaba の Buy+プランの一環であるかについては Villet 氏は説明しなかった。

2. Bowhead Technology(巨鯨網路科技)と Foxconn(鴻海/富士康)

Gululu, smart water bottle for kids
子ども向けのスマートウォーターボトル「Gululu」

Bowhead Technology(巨鯨網路科技)は IoT ボトル「Gululu」のメーカーで、台湾に本拠を置く国際的メーカー Foxconn(鴻海/富士康)とパートナーシップを結び、Kickstarter プロジェクト向けの同社ハードウェアの量産を任せている。このキャンペーンは当初の10万米ドルという目標設定額の2倍以上である20万6,016米ドルを集め、今年7月に終了した。

Bowhead Technology の設立者で CEO の Alvin Chiang(江志強)氏は TechNode(動点科技)に対しこう語っている。

Foxconn は帝国のようなものです。私たちが協業している事業部は多くの工場を所有しており、ごく近いサプライヤーの中には Thermos 向けのボトルを製造した経験がある会社がたまたまありました。Foxconn のベンダーネットワークと供給能力は極めて優れています。

Chiang 氏は中国の SNS サイト Renren(人人)の元 CMO であり、また Alibaba グループの VP だったこともある。このことから、巨大製造業 Foxconn とコンタクトをとることが比較的容易であった。

Founder and CEO of Bowhead Technology Inc, Alvin Chiang (left)
Bowhead Technology(巨鯨網路科技)の設立者兼 CEO Alvin Chiang(江志強)氏(右)

私は台湾人なので台湾のトップ製造業の何社かに紹介されました。ですので Foxconn に紹介してもらうのも比較的簡単なことでした。

Foxconn も幾多のスタートアップの失敗を見てきているためこのプロセスには大変慎重でした。同社はこの製品の潜在能力を独自に検討して判断し、私たちが3回のプレゼンテーションをした後にはこのプロジェクトを実行するのに十分な確信を持ってくれました。(Chiang 氏)

アメリカでは54.5%の子どもが水分不足に陥っているという調査結果に基づき、Gululu のボトルは子どもが水を飲む習慣をゲーム化して、ボトルの中のバーチャルペットの世話をするために子どもが水を飲むようにデザインされている。親はクラウドベースのアプリを通して子どもが水を飲んでいるかを確認できる。FDA 承認済ボトルはファームウェアと水の消費量を記録するセンサーを内蔵しており、たまごっちのようなアニメーションが表示される。

もちろん、これらの機能をつけて製造するのはとても費用がかかります。つまりこれはプレミアムで高品質な製品なのです。中国(企業)でも高品質製品が作れることをどうしても示したかったのです。Foxconn でなければ、このように安全で耐久性のある製品は作れませんでした。(Chiang 氏)

3. Udacity(優達学城)と Didi Chuxing(滴滴出行)

Udacity China website now features a self-driving car course, in cooperation with Didi Chuxing
Udacity China(優達学城)のウェブサイトでは現在Didi Chuxing(滴滴出行)の協力による自動運転車コースを掲げている

シリコンバレーに本拠を置くオンライン教育企業 Udacity(中文名:優達学城)は中国トップのタクシー配車企業 Didi Chuxing(滴滴出行)と提携し、中国市場に進出して共同でコネクテッド自動車のプロフェッショナルを育成しようとしている。

Udacity は水曜(9/14)、Didi Chuxing、メルセデスベンツ、NVIDIA、Otto の各社と提携し、自動運転技術開発のためのエンジニアを育成することを発表した。それ以前に Udacity は Didi Chuxing とタイアップして10万米ドルの賞金を獲得できる機械学習コンテストを5月に開催している。

実社会でのスキルと相応な教育、そして雇用との間にあるギャップを埋めることを目的として、同社は4月に「ナノ学位プログラム」を中国で展開した。ナノ学位プログラムは有料の短期集中型資格取得コースで、参加者はソフトウェア開発者などの技術職に向けてトレーニングを受けることができる。

Adam Century, International Program Manager of Udacity explains Udacity’s expansion in China.
Udacity の中国展開について説明するインターナショナルプログラムマネージャーの Adam Century 氏

火曜日(9/13)に Chinaccelerator(中国加速)により上海で開催された NewCo(科技創新節)というイベントのホストには、Mei.com、Bowhead Technology、Udacity がともに名を連ねた。彼ら企業は参加者を自社内に招待し、ビジネスがどう運営されているかを紹介した。

Image Credit: Mei.com, TechNode

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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中国のライドシェアリングサービス「Didi Chuxing(滴滴出行)」が、Foxconn(鴻海/富士康)から1.19億ドルを調達

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Didi Chuxing(滴滴出行)と Uber 中国部門の目を見張った合併劇は、中国の配車業界に資金調達の波を終わらせることにはならないようだ。 数え切れない資金調達を終えた後、中国を独占する配車サービススタートアップの Didi Chuxing は、世界最大のエレクトロニクス受託生産会社 Foxconn(鴻海/富士康)から1.19億ドルを調達した。このニュースは、Foxconn が上場する株式…

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Didi Chuxing(滴滴出行)と Uber 中国部門の目を見張った合併劇は、中国の配車業界に資金調達の波を終わらせることにはならないようだ。

数え切れない資金調達を終えた後、中国を独占する配車サービススタートアップの Didi Chuxing は、世界最大のエレクトロニクス受託生産会社 Foxconn(鴻海/富士康)から1.19億ドルを調達した。このニュースは、Foxconn が上場する株式市場で明らかにされた。この出資は、Didi Chuxing のバリュエーション3,370億ドルにおいて、Foxconn の子会社である Foxtec Holdings が株式の 0.355% を取得することで実施された。

中国でバリュエーションが最も高いスタートアップである Didi だが、そのスターが名を連ねる投資家リストには、Alibaba(阿里巴巴)、Baidu(百度)、Tencent(騰訊)といった中国企業から、Apple や Uber などグローバル企業まで、多くのテック企業大手が含まれる。中国政府も政府出資ファンドである China Investment(中国投資)を通じて、Didi に投資をしている。

Foxconn の名前は、Foxconn 最大の顧客である Apple へのつながりから頻繁に引き合いに出される。Apple は今年5月、Didi に10億ドルを出資している。Apple が Foxconn の出資を調整したのか、Apple と Foxcomm と Didi の間で何らかのコラボレーションが計画されているのかは明らかになっていないが、今回の提携は確実に自動車業界で3社の野望を結集するものになるだろう。

Foxconn は既に、自動車のモデリング、回路設計、バッテリー開発の業務を行っている。同社は Tesla が使う一部部品の製造業者でもある。

Foxconn は今年、Tencent や China Harmony Auto(中国和諧汽車)と共同で、インターネット自動車会社 Harmony Futeng(和詣富騰)を設立している。中国の自動車販売ブームを牽引すべく、Harmony Futeng は、ハイエンド・スマートカー・プロジェクトの Future Mobility と、消費者向け電気自動車会社の Aiche(愛車)という2つの子会社を経営している。

また、Apple は従業員数百人が関わる自社のスマートカープロジェクトにも取組んでいる。

世界的に名を知られた投資家を迎えたことで、Didi Chuxing にとっては世界展開への道筋が容易になるかもしれない。Apple の5月の出資の際の同じく、Didi Chuxing も Foxconn も今回の戦略的提携で何をするかについては言及していない。

Didi は、発表の中で次のように述べている。

Foxconn は、世界的なエレクトロニクス・モバイルテクノロジーのリーダーです。Foxconn や中国内外の投資家の支援を得て、Didi はモバイルを使った交通市場のイノベーションを推し進め、さらに強固なドライバーコミュニティを築いていきます。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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インドのモバイル決済大手Paytm、TemasekやFoxconn(鴻海/富士康)などから3億〜3.5億ドルを調達か【報道】

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消息筋の情報を伝える複数の報道によると、インド最大のモバイルコマースプラットフォーム「Paytm」を運営する One97 Communications は、新たな資金調達で3億〜3.5億ドルを調達すべく、多くの投資家と協議中にあるという。 ニューデリー近郊ノイダ地区を拠点とする Paytm は、台湾の MediaTek や Foxconn(鴻海/富士康)に加え、シンガポールの Temasek や …

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消息筋の情報を伝える複数の報道によると、インド最大のモバイルコマースプラットフォーム「Paytm」を運営する One97 Communications は、新たな資金調達で3億〜3.5億ドルを調達すべく、多くの投資家と協議中にあるという。

ニューデリー近郊ノイダ地区を拠点とする Paytm は、台湾の MediaTekFoxconn(鴻海/富士康)に加え、シンガポールの TemasekGIC と協議しているとのことだ。Live Mint の報道によれば、同社の従来からの投資家である Alibaba(阿里巴巴)や SAIF も、この調達ラウンドに参加する見込みだという。

同じく Live Mint の報道によれば、この調達で One97 のバリュエーションは50億ドルに上ると見られる。

Paytm の創業者 Vijay Shekhar Sharma 氏には質問のメールを送っているが、本稿発出までに回答は得られていない。

2000年に創業した One97 は、デジタル商品やサービスを提供する、代表的なモバイルインターネット企業に育った。現在、事業者向けのモバイル広告、マーケティング、決済も提供している。同社によれば、登録ユーザは1億人を超えるとされ、Sapphire Venture や Silicon Valley Bank も株主に含まれるほか、タタグループ総帥である有名実業家 Ratan Tata 氏からも出資を受けている。

昨年9月、中国のEコマース巨人 Alibaba Group(阿里巴巴集団)と、その関連会社である Ant Financial Services(螞蟻金融)は、One97 に対し6.8億ドルに上る戦略的出資を実施した。Paytm は、ユーザ一人あたり10万インドルピー(約15万円相当)を上限とする普通預金/当座預金口座を開設できる決済銀行を立ち上げる最終局面にある。しかしながら、Paytem は、資金を融資したり、クレジットカードを発行したりすることはできない。

Paytm の主要な競合である MobiKwik は最近、南アフリカの決済企業 N1 UEPS Technologies から4,000万ドルを資金調達している。

【via e27】 @E27co

【原文】

 

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中国のAIクラウドスタートアップ「CloudMinds(達闥)」が、ソフトバンクやFoxconn(鴻海/富士康)らから3,000万ドルを調達

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中国の AI(人工知能)クラウドコンピューティング業界にとって、今年は多忙な年だ。 5月の第3週、業界ではまたもや重要な資金調達ラウンドが行われた。AI クラウドコンピューティングスタートアップの CloudMinds(達闥)は、東京を拠点とする通信会社で早くから Alibaba(阿里巴巴)に投資している Softbank International のリードにより、3,000万米ドルのシードラウ…

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Image credit: CloudMinds

中国の AI(人工知能)クラウドコンピューティング業界にとって、今年は多忙な年だ。

5月の第3週、業界ではまたもや重要な資金調達ラウンドが行われた。AI クラウドコンピューティングスタートアップの CloudMinds(達闥)は、東京を拠点とする通信会社で早くから Alibaba(阿里巴巴)に投資している Softbank International のリードにより、3,000万米ドルのシードラウンドを実施したことを発表した。

このラウンドに他に参加したのは、台湾の電機メーカー Foxconn と半導体分野などのアーリーステージ会社に投資する Walden International だ。

Caixin(財新)のインタビュー(中国語)で CloudMinds の CEO である Bill Huang(黄曉慶)氏はこう語った。

アーリーステージのスタートアップが投資者を選択する際、金額だけで考えてはいけません。リソースも考慮しなければならないのです。ソフトバンク、Foxconn(鴻海/富士康)、 Walden International はすべて戦略的パートナーです。

5月17日に発表された同社プレスリリースによると、CloudMinds の投資家はすべて「オペレーションリソース、製造、半導体ダウンストリームリソースとして提携」するという。

これらの提携は、CloudMinds が「モバイルイントラネットクラウドサービス(MCS)」と呼ぶ「情報セキュリティの新しいスタンダード」でクラウドコンピューティングのグローバルフレームワークを構築するという、志の高い計画達成の鍵となっている。このサービスでは、企業に XaaS(X as Service)のための安全なクラウドコンピューティングプラットフォームに加え、画像認識、音声認識、ビッグデータ分析などを提供する狙いだ。

CloudMinds の MCS は、コネクティッドデバイスとロボットに特化した「Skynet」と呼ばれるネットワーク上に構築される。同社のプレスリリースによると、Skynet はインターネットとは分離しており、より安全で高速なサービスのためにブロックチェーンテクノロジーを使用しているという。また、2年以内に南極大陸を除くすべての大陸に Skynet を拡大する計画だ。

Caixin のインタビュー(中国語リンク)で Huang 氏は次のように語った。

(弊社テクノロジーを)使えば、ユーザは・・・・ステルスモードの飛行機のような隠れたバーチャル空間にアクセスできます。

ハッカーに見つかることはありませんので、攻撃を受けることはありません。これが次世代モバイルテクノロジーの核となるのです。ファイナンス、ヘルスケア、政府や大企業にとって不可欠なものとなるでしょう。

CloudMinds の他、中国の AI クラウドコンピューティング業界には Alibaba のクラウドコンピューティング部門である Alibaba Cloud(阿里雲)といった大手企業も参入している。Alibaba Cloud は今年、アジア全土でソフトバンク、SAP、Accenture のほか、NVIDIA のような画像処理装置(GPU)企業と提携した。その他、今月 Lenovo がロボティクス、AI、クラウドコンピューティングスタートアップ向けに5億米ドルのファンドをローンチしたことを発表するなど、テック大手もクラウドコンピューティングや AI スタートアップへの投資アプローチを開始している。

2015年に設立された CloudMinds は、今回のシードラウンド完了後に次の投資ラウンドを計画している。今後の資金は開発、生産と MCS の初期フェーズにおけるマーケティングに費やされる予定だ。同社はまた、目の不自由な人向けにコンピュータビジョン、機械学習、言語処理を使ってユーザに周囲の状況を伝える META と言う名のロボティクス商品の開発にも取り組んでいる。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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iPhone製造のFoxconn、6万人の労働力に大ナタ、ロボットが人間に取って代わる

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中国のハイテク製造ハブのひとつが、上がり続ける人的労働コストをロボットに置き換える作業を促進させているようだ。サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えている。 崑山市の政府広報部門によると、35年目となる台湾企業でAppleのサプライヤーにも含まれているFoxconnは昨年、40億元(47億4000万香港ドル)を人工知能に費やしている。 「Foxconnはロボット導入によって従業員労働力を11万人…

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深圳の電子機器製造工場 Photo Credit:ウィキペディア

中国のハイテク製造ハブのひとつが、上がり続ける人的労働コストをロボットに置き換える作業を促進させているようだ。サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えている。

崑山市の政府広報部門によると、35年目となる台湾企業でAppleのサプライヤーにも含まれているFoxconnは昨年、40億元(47億4000万香港ドル)を人工知能に費やしている。

「Foxconnはロボット導入によって従業員労働力を11万人から5万人にまで減らしました。労働力コスト削減の成功事例です」と同部門の責任者であるXu Yulian氏は語り、「またより多くの企業が追従する可能性があります」と続けた。

崑山市にある600社ほどの有名企業が同様の工場を持っているとその政府調査には書かれている。

40億元の内、6億1000万米ドルもの資金がロボットをより高機能にするために人工知能に投資されている。

5月25日午後9時アップデート:FoxconnがTech in Asiaの質問に回答し、声明を発表した。

「弊社では昆山市を含む施設での操業自動化についてのメディア報道を確認しています。そしてFoxconnでは中国の施設における操業に発生する数多くの製造工程の自動化に長年の投資をしてきました」。

同社はロボットに与えられた仕事量の数値についてや、どのように従業員の削減が取り扱われたのかについては明かさなかった。

声明はこのように続く:「我々のロボティクスと自動化の努力は各製造工程の必要によるものであり、製品の品質向上を続けるという目標に基づくものです。今日の全ての施設に渡り、我々はロボットによる製造やその他の革新的な製造技術を過去、従業員によって繰り返し実施してきた作業に置き換えるために用いました。また、従業員がさらに高付加価値の要素を持った製造工程、例えば研究や開発、プロセス管理や品質コントロールといったものに集中するためでもあります」。

元々の記事はここから続く。

Foxconnの大きなロボットへのシフトと、その他の生産者が中国東部にある崑山市における失業の波を巻き起こしてしまうかもしれない。南にある深圳はその次になるだろう。

台湾に本社があるFoxconnは2015年時点、中国全土に渡って140万人の従業員を雇用している。※中国元は1米ドル6.55元で計算した。

【原文】

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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韓国のEcube Labs、ソウルで太陽光発電を利用したスマートシティ向けゴミ処理ソリューションを展開中

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韓国のソウルを拠点とする Ecube Labs は、ゴミ収集車の運営費と人件費を削減することができる太陽光発電によるゴミ箱を開発した。 太陽光発電によるゴミ箱や管理ソリューションを提供する Ecube Labs は、都市部において経費削減を実現し、世界中の政府や企業から相当の出資を受けている。ゴミ収集の現場でゴミ圧縮機として機能する太陽光発電によるゴミ箱を開発した BigBelly Solar は…

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韓国のソウルを拠点とする Ecube Labs は、ゴミ収集車の運営費と人件費を削減することができる太陽光発電によるゴミ箱を開発した。

太陽光発電によるゴミ箱や管理ソリューションを提供する Ecube Labs は、都市部において経費削減を実現し、世界中の政府や企業から相当の出資を受けている。ゴミ収集の現場でゴミ圧縮機として機能する太陽光発電によるゴミ箱を開発した BigBelly Solar は、アメリカのフィラデルフィア市で年間約90万米ドルの費用削減に貢献した。また、世界中のゴミ容器からデータを収集・分析するフィンランド拠点の Enevo は、台湾の Foxconn(鴻海/富士康)から1,580万米ドルを調達した。

最近起きた中国での地滑りは、投棄されたゴミの山が一つの原因であった。巨大なゴミの量に対処するため中国は世界最大のゴミ処理施設を建設しているが、そこでは太陽光発電を利用するので電気は少量しか消費しないという。ところが、Ecube Labs はゴミが山積みになる前に街中にあるゴミの量を圧縮したいと考えている。

太陽光発電によるごみ圧縮容器「Clean Cube」
太陽光発電によるゴミ圧縮容器「Clean Cube」

Ecube Labs は、ゴミを圧縮する「Clean Cube」という太陽光発電によるゴミ圧縮容器を提供している。これは従来の8倍ものゴミを収容することができ、これによりゴミ収集車の運営費が削減できる。この容器は太陽光発電を利用して自ら充電することができ、ゴミの量をパソコン、タブレット端末、スマートフォンに通知する。また、この Clean Cube は価格が高いため、ユーザは代わりに「Clean Cap」というゴミの容量レベルをチェックするセンサーを貼り付けることもできる。これは既存のゴミ箱を対象としており、中に入っているゴミの量を検知するものだ。

同社は現在、イギリスの電話会社 Vodafone のグローバル M2M(マシーン・ツー・マシーン)部門とも協力して、ゴミ収集担当者が携帯電話でゴミ箱の状況をモニターするために Clean Cube Networks(CCN)というリアルタイムのモニタリングソフトウェアを利用できるようにしている。

Ecube Labs の太陽光発電によるゴミ箱は2013年に欧州各国に進出したが、イギリス、オランダ、スウェーデン、ドイツ、韓国のほか、シンガポールの庭園やスタジアムで実験が進行中だ。

Ecube Labs の設立者で CEO の Sunbeom Gwon(권순범)氏は TechNode に対し次のように語った。

人件費が高く、ゴミ収集エリアが広い国では効果が期待できます。現在、この容器はスマートシティの建設主体や都市開発者から引き合いがあります。実際に使用してもらったところ、ゴミ箱が溢れかえる事態を最小限にできたという報告を受けています。

太陽光発電によるゴミ箱が生まれた背景

Gwon 氏はソウルの中でも人口密集地帯のシンチョン(新村)地区に住んでいた。 そこで彼はゴミ箱がいつも溢れかえっているのを目にした。

ソウルでは午後10時を過ぎてもたくさんの人が出歩いています。それで夜のうちにゴミ箱がいっぱいになり、街の衛生状況を悪くしているのです。けれども自宅でゴミ箱が溢れるようなことはありません。かさを減らすために足を使ってゴミを押しつぶしているからです。街中にあるゴミについても同じことができるのではと考えました。(Gwon 氏)

Ecube Labsチーム
Ecube Labsチーム

このタイプの自動圧縮ゴミ箱はとても高価になると気づいた Gwon 氏は、ゴミ問題について深く知るために、深夜にゴミ収集を手伝い、収集スタッフに対してインタビューを行った。ゴミ箱の数が増えるとゴミ収集を管理する人の数も多くなることがわかったため、統合されたゴミ箱モニタリングシステムの開発を始めたのだった。

2011年に設立された Ecube Labs は Coolidge Corner Investment(쿨리지코너) から170万米ドルを調達した。現在、このゴミ箱は国外でも採用されており、現地パートナーからも支持されている。

このゴミ箱は公共インフラですので、私たちのソリューションは国外の政府からも歓迎されています。このソリューションは産業廃棄物、建設廃棄物、廃油、排水の圧縮にも応用できるでしょう。(Gwon 氏)

同社によると、Clean Cap センサーのタイプは Clean Cube のゴミ箱と比べて安価なため企業に受け入れられており、月次でセンサーを使用する契約をベースとしてソリューションが提供されている。ゴミ箱そのものからはマネタイズしていない。

環境業界は昔からある保守的な分野で、テクノロジーが十分浸透しているとは言えません。私たちの IoT ソリューションはエリア一帯のゴミ箱に関するデータを集められますが、将来は、ビッグデータ主導の廃棄物収集ロジスティクスサービスを提供できるでしょう。(Gwon 氏)

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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Foxconn(鴻海/富士康)が、インドのホームオートメーション・スタートアップWiZN Systemsに出資

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台湾の巨大エレクトロニクス企業である Foxconn(鴻海/富士康、台北証取:2317)は、インドでの存在感を徐々に高めつつあるようだ。Foxconn 傘下の FIH Mobile(富智康、香港証取:2038)がノイダ拠点の MoMagic Technologies に投資をした2ヶ月後、同社はバンガロール拠点のホームオートメーション・ソリューションのスタートアップ、WiZN Systems に出…

eGlu HUB
eGlu HUB

台湾の巨大エレクトロニクス企業である Foxconn(鴻海/富士康、台北証取:2317)は、インドでの存在感を徐々に高めつつあるようだ。Foxconn 傘下の FIH Mobile(富智康、香港証取:2038)がノイダ拠点の MoMagic Technologies に投資をした2ヶ月後、同社はバンガロール拠点のホームオートメーション・ソリューションのスタートアップ、WiZN Systems に出資したと The Economic Times が伝えた。

FireSide Ventures の共同設立者で、元 Helion のパートナーである Kanwaljit Singh 氏もこのラウンドに参加した。

2014年に設立された WiZN は、スマートリビングを可能にし、住宅所有者にセキュリティー、利便性、省エネルギーをもたらす eGlu というプラットフォームを提供している。

このプラットフォームには、インターネットにワイヤレスで接続し、モバイルアプリ経由でどこからでもモニタリングと管理が可能なハードウェアデバイスが使用されている。

eGlu HUB を家庭のWi-Fiルーターに接続すると、それが手持ちの携帯と家に接続されている全てのデバイス間の通信ゲートウェイとなる。このハードウェアデバイスには、DIY ソリューションの一部として、スマートプラグ、モーションセンサー、ドアセンサー、非常アラームが含まれている。取り付けは簡単で、全てワイヤレスだ。これらのデバイスは、AC電源ソケットに直接つなぐか、あるいはバッテリーで作動する。

eGlu プラットフォームは単なるプラグアンドプレイ・デバイスではない。住宅に設置済みの照明やファンを自動化させるため、壁埋め込み型のスイッチモジュールをスイッチプレートの裏に設置することができる。また、ネットワークカメラを統合させて、どこからでも家をモニターすることもできる。

内蔵インテリジェンスを備えたアプリで、所定の時間や、センサーが家の敷地内で何かを感知した時に、特定の動作を起こせるようにしている。これは、アプリに簡単な「規則」を作ることで実現可能だ。また、アプリの中にショートカットや「設定」を作成すると、一つのボタンをクリックするだけで複数の操作を行うこともできる。

つい先日、バンガロール拠点のホームオートメーションを手掛ける別のスタートアップ、Silvan Innovation が The Chennai Angels から50万米ドルの資金を調達した。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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