音楽コラボレーションアプリnanaとカラオケJOYSOUNDが提携、アプリ内におけるアニメ曲伴奏音源の提供へ

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nana music音楽コラボレーションアプリ「nana」を提供するnana musicと、カラオケJOYSOUNDを展開するエクシングが提携し、nana におけるアニメ曲伴奏音源の提供を開始した。
 
東京のスタートアップが運営するこのアプリは、iPhoneのマイクに向かって歌を歌って投稿したり、他のユーザが投稿した歌や曲などにかぶせて歌ったり音を奏でたりすることで、音楽によるコラボレーションを可能にするものだ。同アプリは昨年の8月にβ版をローンチし、11月にグローバル版をリリースした。

nanaの代表文原氏によると、現在nanaのユーザ数は25000人、そのうち70%が10代の女性だという。これまでに投稿された楽曲数の累計は120000曲に達しているそうだ。日々、1200曲が投稿されているそうだ。

今回の提携したJOYSOUNDは、豊富なアニメソング(アニソン)をカラオケとして配信している。アニソンに限らず、JOYSOUNDは動画プラットフォームのニコニコ動画に投稿されるアマチュア楽曲や、VOCALOIDの楽曲が他のサービスよりも多数配信されているという特徴もある。

nanaもスマートフォン等を利用して楽しむ音楽サービスであるため、通常の音楽ファンの中でもインターネットで話題になるものや人気になるものとの相性は良いことが考えられる。ニコニコ動画上では「歌ってみた」というタグが付けられた映像や楽曲が多数投稿されており、そのときインターネット上で話題となっている曲をユーザが自分で歌ってみて投稿するというカルチャーもある。

自分の歌声を収録し、インターネット上に投稿することはnanaによって容易になっている。今回の提携により、nanaを通じて多くの人が”歌ってみた”にトライできるようになるかもしれない。

今回の提携について、文原氏はこのように語っている。

アニメソングは「皆で楽しく歌う」ことに非常に向いているジャンルだと思います。今回の提携をきっかけにより多くのシング コミュニケーションが生まれれば嬉しいです。

nanaのiPhoneアプリはこちらからダウンロードできる。