8万ボルトの電撃を発射するドローン「CUPID」がSXSWで人を狙った電撃発射のデモをお披露目

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Flying Taser Drone Delivers 80,000 Volts of Paralyzing Fear

どうしてこう欧米人はこういうざっくりとしたのが好きなんでしょうか。SXSWの会場で公開されたドローン「CUPID」(Chaotic Unmanned Personal Intercept Drone)が人に向けて8万ボルトの電撃(テーザー銃)を発射するデモ・ビデオを公開しています。「アマゾンは荷物を運ぶ、俺たちは8万ボルトを運ぶ」という、対抗心を燃やす相手をおそらく間違ったメッセージとともにデモが進められます。

実際に8万ボルトがどれほど厳しいのか、別に当てるのは人じゃなくてもいいんじゃないか、やっぱり頭にはGoProがついてるんだ、とかいろいろなことを思わせてくれるデモビデオ、ぜひご覧下さい。

Google日本語訳でざっくり読む

via Mashable

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