ご近所サポートの「Any+Times」が企業に対して福利厚生サービスの提供を開始、DeNAが導入

SHARE:

AnyTimes

生活密着型クラウドソーシングサービス「Any+Times(エニタイムズ)」が、企業がその福利厚生の一環としてエニタイムズを導入できる「エニタイムズ for Office」を開始しました。

「エニタイムズ for Office」は、企業の従業員またその家族を対象とした家庭生活の支援サービス。最近忙しくて掃除をする時間がない。急な会議が入って子どものお迎えに間に合わない。そんな日常的な「お困りごと」を依頼することで解決することができます。

家事代行サービスとしてのエニタイムズの特徴は、地域間の助け合いのニュアンスが強いこと。住んでいる地域のご近所サポーターズがサービスを提供してくれるのです。

既にディー・エヌ・エーの導入が決まっているというエニタイムズ for Office。“家庭における仕事”を少しでも支援し充実させることで、仕事に集中することはもちろん、プライベートの時間も充実したワークライフバランスの実現を後押しします。

エニタイムズ for Officeの開始にあたって、実施するのが導入トライアルキャンペーン。導入企業の入会費と月会費は無料、また全サービスを10%オフで利用できます。初回利用は常に50%OFFで利用可能。キャンペーン期間は9月1日から2015年2月28日まで。

オフィス内で家事代行サービスの活用事例が増えれば、それはより多くの人にとって現実的な選択肢になるはず。今後の普及が楽しみです。

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する