THE BRIDGE

タグ Andreessen Horowitz

次のパラダイムシフトは「ブロックチェーン」、a16zが仕掛ける“クリプト・スクール”が開講へ

SHARE:

ピックアップ:Introducing a16z Crypto Startup School ニュースサマリー:米投資ファンド「Andreessen Horowitz(通称a16z)」は、10月に立ち上げたクリプト(仮想通貨)スタートアップ向けブートキャンプ「a16z Crypto Startup School」の書類受付を11月8日より開始すると発表した。応募リンクはこちらから。 同スクールはブロ…

Capture
Image Credit: Andreessen Horowitz

ピックアップIntroducing a16z Crypto Startup School

ニュースサマリー:米投資ファンド「Andreessen Horowitz(通称a16z)」は、10月に立ち上げたクリプト(仮想通貨)スタートアップ向けブートキャンプ「a16z Crypto Startup School」の書類受付を11月8日より開始すると発表した。応募リンクはこちらから。

同スクールはブロックチェーン・クリプト事業参入を目指すスタートアップが対象となる。応募締め切りは12月6日。プログラムは来年2月から約7週間に渡って4月まで実施される。参加費用は無料だ。

カリキュラムは以下の通りであり、終了後にはDemo Dayが設けられ、各プロジェクトごとにピッチをおこなう。

  • What are Crypto Networks, and Why Do They Matter?
      (クリプトネットワークとその影響力とは)
  • Blockchain Computing Primitives: Cryptography and Consensus
    (
    暗号学とコンセンサスの全て)
  • Overview of Application Development Tools
    (ブロックチェーンアプリケーション開発)
  • Applications: Today and 2025
    (今日と2025年のアプリケーション)
  • Crypto Business Models
      (クリプト事業のビジネスモデル)
  • Cryptoeconomics
    (クリプトエコノミクス)
  • UX, Product Development and Security
    (UX、プロダクト開発とセキュリティー)
  • Go-to-market Strategy and Developer Relations
    (市場参入戦略とデベロッパーリレーションズ)
  • Community Participation and Governance
    (コミュニティー運営とガバナンス)
  • Regulatory Landscape and Considerations
    (法規制のこれから)
  • Guide to Fundraising
    (資金調達ガイド)

a16zはVC業界の中でも、積極的にブロックチェーン・クリプトスタートアップを支援していることで知られる。昨年6月には同社初となる3億ドル規模のクリプト特化ファンド「a16z Crypto」の設立もおこなっている。

話題のポイント:ブロックチェーン・クリプト系スタートアップが、大型の調達を完了することも全く珍しくなくなってきました。あらゆる業界で技術導入が始まったことから、2019年は「ブロックチェーン元年」であると耳にすることも増えてきました。

Capture.JPG
Image Credit: a16z Crypto

今年4月にはステーブルコインの開発・運営を行う「Celo」が、a16z Cryptoなどより2,500万ドルの資金調達を完了させています。こうした事例から金融セクターを中心に投資が集まり出している状況といえるでしょう。

また、2019年はFacebookがLibraプロジェクトを正式に始めだしたこともブロックチェーン・クリプト業界にとっては大きな後押しとなっていることは間違いありません。一方、Libraを含め金融・ブロックチェーンに可能性があるからこそ、当局からの逆風があることはご存知の通りです。

業界に対してポジティブな視線、ネガティブな(カンパニーリスクマネジメントとして)視線を向ける対極の企業カルチャーが現れだしている今、a16zは100%ポジティブに同業界の未来を見ています。

a16zがブロックチェーン・クリプト業界にどの様な想いを抱いているのか、今回a16z Crypto Startup Schoolの設立に伴い、ジェネラルマネージャーのChris Dixon氏は以下のようなメッセージを残しています。

Capture.JPG
Image Credit: a16 Crypto

気になったメッセージを以下に挙げておきます。

  • 10〜15年のサイクルで、新しい技術が世に生まれるのは歴史が証明している
  • 今日、新たな技術の誕生による大きなパラダイムシフトが起きようとしている。その中でも我々が(最も)注目しているのがブロックチェーンだ
  • ブロックチェーン:デジタルマネー、スマートコントラクト、分散型機関への活用
  • 様々な問題視をされる業界だが、それは市場への本格導入がまだできていないから。それを進めるのが私たちの役割だ
  • 7年の歳月を経て、クリプト・ブロックチェーン業界にチームで取り組んできた。市場にブロックチェーンを普及させる、これを達成するために私たちは惜しみなく今までの経験・知見を公開していく。その一つの手段として「a16z Crypto Startup School」が役立つだろう

Andreessen Horowitzがこれまで培ってきた7年の”経験”が、パブリックにシェアされることでより多くスタートアップが誕生し、メインストリームへ溶け込んでいく。そんな未来を作り出すことを本気で彼らが考えていることが大いに伝わってきます。

----------[AD]----------

a16zがニュースレターに注目する理由ーーメルマガ配信「Substack」が1530万ドル調達

SHARE:

ピックアップ:Andreessen Horowitz Leads $15.3 Million Funding Round in Newsletter Publishing Platform Substack ニュースサマリー:ニュースレタープラットフォーム「Substack」は16日、シリーズAにて1530万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家をAndreessen Horowitz(…

Screen Shot 0001-07-21 at 13.45.25.png

ピックアップAndreessen Horowitz Leads $15.3 Million Funding Round in Newsletter Publishing Platform Substack

ニュースサマリー:ニュースレタープラットフォーム「Substack」は16日、シリーズAにて1530万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家をAndreessen Horowitz(a16z)が務め、既存投資家のY Combinatorも参加している。

Substackは有料ニュースレターを、個人ブロガーやクリエイターが制作・配信することができるプラットフォーム。同社は2017年より運営を開始。現在は5万人以上の読者がクリエーターの配信するニュースレターを購読しているという。

また、BuzzFeedによればSubstackプラットフォームにおける上位12位のクリエイターは平均して年間16万ドルほどの収益を稼いでいると伝えている

話題のポイント:インターネットの黎明期からサービスとして存在していたEメール。今日でも、あらゆる場面で利用され続けているコミュニケーションツールです。例えばGoogleのGmailは設立から6年後の2004年から開始されたサービスで、今もまだ多くの方が利用していると思います。

一方で人間⇄人間のコミュニケーションは常に時代に即した形でアップデートされ続け、スマホの発展と共に「ソーシャルネットワークサービス」がEメールを代替とするものとして普及してきました。

ではなぜ、古典的なEメールを介した「ニュースレター」に今、世界的VCのAndreessen Horowitz (a16z)やY Combinator(YC)がこれだけ注目しているのでしょうか。それは、Eメールというサービスがインターネットの成長スピードに対して同レベルで追い付けていない状態が放置され続けていた、と考えるとすっきりするのかもしれません。

大きく2点に絞って両者を比較してみます。

まずは1つ目はコミュニケーションの質です。Gmailを例に挙げてみます。複数のアカウントを保有している方も多いかもしれませんが、最低でも1つの受信ボックスはどこで登録したかも思い出せないニュースレターやメールマガジンの未読が溜まっている状況も多く見受けられることも多いでしょう。

これはEメールという、どうしても一方通行なコミュニケーションが起因しているのかと思います。これに比較してインターネットのサービス(SNSなど)は双方向にコミュニケーションを取ることが前提として設計されていますし、それがインターネット上のコミュニケーション方法に最適化され、「インターネットらしさ」を出すことが可能なツールとなっています。

Substackのトップ画面には、あらゆる分野の個人クリエイターに対するサブスクリプション選択の場をひとまとめにし、個人対個人の世界観を作ることで、クリエイターと距離の近さを感じることのできる空間を作っています。これは、今まで企業や個人のサイト上で「Subscribe」ボタンを押していた感覚とは違い、双方向の感覚が強く残ることになります。

screencapture-hannahchao-substack-p-reflections-from-the-ocean-and-the-2019-07-21-13_54_39.png

次に表現の体験があります。インターネットサービスにおけるUI/UXは驚くべきスピードでユーザビリティーが向上しました。それに対し、Eメールは未だに白と黒をベースにする非常に単調な設計思想に留まっています。そのため、例えば同じニュースを読むにしてもインターネット上のメディアを通したスクリーンか、ニュースレター上のものかでは大きく満足度の面で違いが生じていました。

これに対してSubstackはクリエーターがコンテンツに集中できるようテクノロジーに精通してなくてもデザインが容易にできるようなサービスの提供もしています。そのため、送られてくるEメールは縦に長いスパムのようなものになることもなく、ウェブサイトと同様の体験を読者へ届けることが可能になっています。

Substackは「個人のメディア(Personal Media)」と表現されることもあります。この表現の仕方は非常に大切で、これからはたとえ企業に属していても一個人として活動できる場を上手に活用することは当たり前になっていくでしょう。同社プラットフォームには、今回投資家となったa16zのメンバーも執筆していたりと、「個人」という単位が重要な要素になっています。

こうして考えると、Substackは今まで「本」が提供してきた価値に近いものがあるかもしれません。どこの誰が執筆しているのかを明確にし、そしてそのコンテンツに対して読者は料金を払う。人間誰でも、世界の誰かに読ませたい「本」を出せる世の中にするために、Eメールのアップデートが外部から行われていきそうです。

----------[AD]----------

Y Combinator出身の衛星スタートアップAstranis、1,800万米ドルを調達——Andreessen Horowitzがリードインベスターを務める

Andreessen Horowitz が Astranis の1,800万米ドル投資ラウンドをリードするとの発表が本日(3月1日)あり、同社は宇宙進出に挑む格好となった。サンフランシスコに本拠を置くスタートアップ Astranis は、本日(3月1日)ステルスモードを抜けてローンチされ、商業通信衛星1機目を作る計画だ。Y Combinator、Fifty Years、Refactor Capit…

satellite-rendering-2
Astranis 衛星のレンダリング
Image Credit: Astranis

Andreessen Horowitz が Astranis の1,800万米ドル投資ラウンドをリードするとの発表が本日(3月1日)あり、同社は宇宙進出に挑む格好となった。サンフランシスコに本拠を置くスタートアップ Astranis は、本日(3月1日)ステルスモードを抜けてローンチされ、商業通信衛星1機目を作る計画だ。Y Combinator、Fifty Years、Refactor Capital、Indicator Fund も今回の投資ラウンドに参加した。

(編注:一部報道で調達額は1,350万ドルとあるが、これはシリーズ A ラウンド単体の金額と考えられる。)

それぞれパデュー大学、MIT 出身のロケットサイエンティストである John Gedmark 氏と Ryan McLinko 氏により2015年に共同設立された Astranis は、小型で低コストの通信衛星を作り、インターネット接続を地球上の最も離れた地まで届ける予定だという。

Astranis の CEO、John Gedmark 氏は VentureBeat への e メールで次のように伝えた。

私たちの衛星は小型冷蔵庫くらいの大きさで、従来通信に使われていた2階建てバスの大きさの衛星よりずっと小型です。

team-working-1
Astranis チーム
Image Credit: Astranis

Gedmark 氏によれば、Astranis の衛星は静止軌道(GEO)にあり(この場合衛星は地上から見て天空の特定の1点に静止されているように見える)、このことが Astranis の衛星の付加価値だという。

他の小型衛星企業はどれも、地球低軌道(LEO)に衛星を乗せており、この場合、衛星は地球を90分で1周します。インターネットアクセスを地球低軌道から提供しようと思うと、確実にインターネット接続を行き渡らせるためには、数百、数千もの衛星が必要になります。それに対し GEO では、衛星を1つ打ち上げたら、それで人々をネットワークにつなぐことができます。(Gedmark 氏)

これを実現するため、Gedmark 氏と共同設立者の McLinko 氏は、衛星の製作、打ち上げ、運用をより安価で素早く行えるプロプライエタリ・ソフトウェアを開発してきたと Gedmark 氏は言う。

Astranis はサンフランシスコで自社の衛星を製造しており、1機目の商業衛星の打ち上げを2019年に行う見込みだ。顧客となりそうなのは、電気通信企業や通信キャリアだ。Astranis の衛星の価格は、数千万米ドル台になるだろうと Gedmark 氏は言う。

通信塔の建設、設置は比較的安価で行うことができますが、通信塔をインターネットに接続するという課題を解決するのは、今のところ難しく、また高価になります。より低コストの衛星の帯域幅を電気通信企業や通信キャリアが借り受けられるよう、私たちが提供することによって、彼らは通信塔を設置すれば、これまで私たちの方法以外では不可能だったような地域の人々もネットワークにつなげられるようになります。

これが実現すれば、ネットワーク接続状態の悪さに困ることの多いエマージングマーケットにとって、非常に有益なことになるだろう。Facebook は既にそうした問題に、太陽発電で動くドローンを用いて対処している。しかし Gedmark 氏はこのやり方には懐疑的だ。

彼は次のように主張する。

このアプローチは将来的には莫大な利益を生むかもしれませんが、私たちの判断する限り、実現には長い時間と多額の投資を必要とするでしょう。

同氏が競争相手として他に挙げたのは Boeing や Lockheed Martin などの現役大企業だが、その他、小型衛星を利用する OneWeb や SpaceX などのより新しい企業も含まれる。

同氏は e メールでこう書いている。

こうした企業は衛星を地球低軌道に乗せていますが、実際に運用可能な状態になるまでには数百もの衛星を打ち上げる必要があります。

現在多くの企業が地球低軌道に焦点を当てているようだ。例えば SRI International のスピンオフ、LeoLabs は、地球低軌道の宇宙ゴミの監視を行っている。こう考えれば、分野の開拓が進んでいない間に静止軌道に注目している Astranis は、良いところに気づいていると言える。

Y Combinator 出身の Astranis は、現在22人の従業員を抱えている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

----------[AD]----------

スタートアップ情報アグリゲーションの「Product Hunt」が600万ドル調達ーーAndreessen Horowitzから

SHARE:

<ピックアップ>Product Hunt Raises $6 Million From A16Z Y-Combinatorが8月に開催した夏バッチのDemo Dayにも出場していたプロダクトの情報/アップデート情報アグリゲーションサイト「Product Hunt」がAndreessen Horowitz(A16Z)から600万ドルを調達するそうです。TechCrunchの記事では評価額…

Product_Hunt

<ピックアップ>Product Hunt Raises $6 Million From A16Z

Y-Combinatorが8月に開催した夏バッチのDemo Dayにも出場していたプロダクトの情報/アップデート情報アグリゲーションサイト「Product Hunt」がAndreessen Horowitz(A16Z)から600万ドルを調達するそうです。TechCrunchの記事では評価額は2200万ドルでポスト/プレのどちらかはわからないということでした。シードラウンドで100万ドル調達してますので、今回はシリーズAラウンドとなる予定です。

記事にもありますが、ここまで名だたるエンジェルたちがずらりと並ぶとさすがに単なるバブル案件じゃないなと思うわけで、文中にも「So is Product Hunt the next Michael Arrington?」とある通り、いわゆるマイケル・アリントン氏がTechCrunchというブログでやってたことをソーシャルに実現させた、ところに評価が集まってるといったところでしょうか。

さらに使ってみれば分かりますが検索性が大変素晴らしい。まさにリアルタイムウェブ時代のお手本のような設計です。

つまり有望な投資先を発見してすばやく第三者評価を確認できる価値がすこぶる高い様子なのですね。プロダクトデータベースとしてはいつもお世話になっているCrunchBaseやAngelListなどがありますが、それらとはまた違ったスタートアップ発見プラットフォームに成長する可能性が高いわけです。

ユーザーが集まればサービスローンチの場所としても効果が高まります。例えばあの通知アプリ「Yo」は初期の火付けをこのプラットフォームで実現、あっという間に各メディアが取り上げる流れを作っておりました。

<参考記事> Yoはどのような流れで「4日間100万ユーザー獲得」を達成したのか

問題はビジネスモデルですが、現在、CrunchBaseやAngelListが有料でのAPI提供やエクイティ・クラウドファンディング、ハイアリングなどでいくつかの方法を模索しており、Product Huntも早速「Jobs」を入れてますし、APIも既に公開していくつかのアプリ共栄圏を構築する動きも見せております。

気になるのはユーザーがニッチなため、どこまでボリューム感のあるプラットフォームになるか、という点でしょうか。(ちなみにCrunchBaseは2007年に開始して現在50万件の人物、企業情報を公開してます

Y Combinatorでは次に期待する22項目に渡るスタートアップ・カテゴリを発表しましたが、夏のバッヂだけでも75サービス出場してたわけです。今後、さらに増えるのかどうかはわかりませんが、その中から素早く新しい投資先の原石を見つけて投資する、というのは投資家にとっても重要な課題であり、今後、アジア圏でもProduct Huntのようなサービスの価値は高まることが予想されます。

私たちも現在データベースをリニューアル中ですのでその辺りは頑張ります。

via TechCrunch

----------[AD]----------

ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitz、8月の投資実績

SHARE:

編集部注:本稿は本誌でも執筆中のブロガー、archetype鈴木大貴氏のブログ「インプットをアウトプットするブログ」からの転載記事。同氏に許可を頂きこちらに掲載させてもらった。 先月に引き続き、Andreessen Horowitzの投資実績を整理してみました。8月はCrunchbaseによると5件の投資。ビッグデータ、バイラルメディア、モバイルセキュリティ、バイオ検査、ウェアラブルとそれぞれ注目…

編集部注:本稿は本誌でも執筆中のブロガー、archetype鈴木大貴氏のブログ「インプットをアウトプットするブログ」からの転載記事。同氏に許可を頂きこちらに掲載させてもらった。

先月に引き続き、Andreessen Horowitzの投資実績を整理してみました。8月はCrunchbaseによると5件の投資。ビッグデータ、バイラルメディア、モバイルセキュリティ、バイオ検査、ウェアラブルとそれぞれ注目の注目の領域に投資しています。それでは早速いきましょう。

Adatao(シリーズA投資)

Adatao

データビジュアライゼーションツールを開発する、ビッグデータ系スタートアップ。大量のデータを扱う通信、インフラ、金融、製造業向けに、視覚化した各種データを共有できるダッシュボードを提供。編集可能なドキュメントの形式でクエリーの入力フォームと結果を表示してくれるのがパッと見新鮮な感じ。

”Data intelligence for all”を掲げているのをみると、データ分析についてリテラシーがあまり高くない複数部署の各担当者がAdatao上でデータドリブンな仕事ができる、というコンセプトだと思われます。また、AdataoのボードメンバーにMarc Andreessenが入っています。

BuzzFeed(シリーズE投資)

BuzzFeed

日本で物議を醸しているバイラルメディアの本家。日本とは異なり、大手のメディア記者を雇い調査報道や政治的なコンテンツも積極的に投稿している模様。このスライドによると、7月時点の直近月間UUは1.7億という脅威の数字を出しつつ、ネイティブ広告で年商130億ドルを稼いでいるとのこと。

先日、a16zによる単独の投資が発表されました。ちなみに、シードの段階でSoftbank Capitalが投資を実行しています。

Lookout(シリーズF投資)

Lookout

マルウェアの脅威からデバイスを守るスマートフォン向けセキュリティサービスを開発。世界で約5,000万のユーザーを抱えているとのこと。サービスは個人でも利用可能でAppStore/GooglePlayで無料DL可能&プレミアム課金だが、ビジネスのメインはおそらく法人向けサービス。BYOD端末のセキュリティ管理はニーズがかなりありそうな気がします。

a16zはシリーズD、Eと今回のシリーズFで3回目の投資。ジェフ・ベゾスも個人会社経由で投資をしており、その関係かKindle向けのセキュリティサービスも提供しています。

uBiome(シリーズA投資)

uBiome

日本でも遺伝子検査系のサービスが流行りだしていますが、遺伝子とは違うアプローチを取るバイオ系スタートアップです。uBiomeはあまり聞き慣れない言葉ですが体内の「マイクロバイオーム」を調査するサービス。

マイクロバイオームとは、人体に住む微生物相のことらしい。マイクロバイオームは身体に大きな影響を及ぼしており、細菌のバランスを検査することで、肥満の傾向や心臓病、糖尿病といった病気の検知に役立つのだとか。

Warable Intelligene(シード投資)

Warable Intelligene

Googleグラス等のウェアラブルデバイスを活用した、業種特化型サービスを開発。

例えば、エネルギー業界では採掘現場作業者が安全にかつ適切に作業を行えるように、グラス上部に情報を表示することでサポートを行ったり、医療業界ではドクターが身に付けることで患者の状態をモニタリングし適切な処置を行うことができます。a16zと同じタイミングでGoolge VenturesやKPCBも投資実行。

----------[AD]----------

ビッグデータを文脈で整理し理解できるAdataoがAndreessen Horowitzなどから1,300万ドル調達

SHARE:

<ピックアップ>Adatao takes in $13M to help enterprises understand their data データビジュアライゼーションツールを開発するAdataoがAndreessen HorowitzなどからシリーズAで1,300万ドルを調達しました。Adataoのツールは大量のデータを扱う業界向けに、それぞれのKPIやデータ分析結果を共有するダッ…

ADATAO_-_Data_Intelligence_for_All

<ピックアップ>Adatao takes in $13M to help enterprises understand their data

データビジュアライゼーションツールを開発するAdataoがAndreessen HorowitzなどからシリーズAで1,300万ドルを調達しました。Adataoのツールは大量のデータを扱う業界向けに、それぞれのKPIやデータ分析結果を共有するダッシュボードを提供しています。

興味深いのは、編集可能なドキュメントの形式でデータを引き出すクエリーの入力と結果を表示してくれる機能。単なる分析結果だけでなく、その文脈を付与してシェアができるため、企業内のより多くの各担当者が分析したデータの結果を業務に活用できそうです。

via GigaOm

----------[AD]----------

Andreessen HorowitzがTaniumに単独で9,000万ドル出資

SHARE:

<ピックアップ> Andreessen Horowitz Pumps $90 Million Into IT Startup Tanium; Sinofsky Joins Board Andreessen Horowitzが企業のITセキュリティ管理を行うTaniumに単独で9,000万ドル出資しました。Tiniumは2007年創業でセキュリティの分野で非常に高い技術力を持つ会社のよう…

Tanium___Security_and_Systems_Management

<ピックアップ> Andreessen Horowitz Pumps $90 Million Into IT Startup Tanium; Sinofsky Joins Board

Andreessen Horowitzが企業のITセキュリティ管理を行うTaniumに単独で9,000万ドル出資しました。Tiniumは2007年創業でセキュリティの分野で非常に高い技術力を持つ会社のようです。このあたりはAndreessen Horowitzのブログ(http://a16z.com/2014/06/22/tanium-magic/)でTaniumという会社の成り立ち、投資の経緯、Taniumの技術がなぜ革新的なのかを説明しています。興味のある方はこちらお読みください。

----------[AD]----------

オンデマンドのフードデリバリサービスInstacart、アンドリーセン・ホロウィッツ他から4400万ドル調達

SHARE:

Image by Instacart <ピックアップ> By Raising $44 Million, Instacart Proves This Is The Age Of The ‘People Marketplace’ やはりというか、Uberと類似したモデルとして言及されているのが興味深い、オンデマンドのフードデリバリサービス「Instacart」が大型…

City Investors, INC- Vulcan- 2200 Westlake
Image by Instacart

<ピックアップ> By Raising $44 Million, Instacart Proves This Is The Age Of The ‘People Marketplace’

やはりというか、Uberと類似したモデルとして言及されているのが興味深い、オンデマンドのフードデリバリサービス「Instacart」が大型の調達を実施しました。4400万ドル(100円換算で44億円)、しかもリードはあのアンドリーセン・ホロウィッツですから、なんだかやっぱりこの先の未来はスマホで呼べばなんでもできる世界になってしまうのかもしれません。

名だたる投資家の中にはBEENOSのHiro Maedaの名前も並んでいることから、国内でも注目度が高いInstacart。Uberに比べて規制や既存事業者との摩擦が低そうな分、bento.jpなどのようなスタートアップも今後沢山出てくるのではないかと想像しております。

なお「Instacartって何?」という方は、シリコンバレーで奮闘中のEast Ventures内藤聡さんが運営するブログで実際に利用したレビューを掲載していましたので、ぜひこちらをご一読ください。

via Tech【G翻訳】

----------[AD]----------

年間1,300%という脅威の急成長を続けるZenefitsがAndreessen Horowitzなどから6,650万ドル調達

SHARE:

<ピックアップ> Zenefits Lands $66.5 Million Series B From Andreessen and IVP 直近ではPaycomとWorkdayのIPO、Taleoが19億ドルでOracleに買収されたりとエンタープライズITの中でここ数年ホットな人事管理領域。そんな中、驚異的な急成長を続ける人事管理・給与計算ソリューションZenefitsがAndre…

Zenefits__Payroll___Benefits___HR___100__Online___Paperless

<ピックアップ> Zenefits Lands $66.5 Million Series B From Andreessen and IVP

直近ではPaycomとWorkdayのIPO、Taleoが19億ドルでOracleに買収されたりとエンタープライズITの中でここ数年ホットな人事管理領域。そんな中、驚異的な急成長を続ける人事管理・給与計算ソリューションZenefitsがAndreessen HorowitzなどからシリーズBで6,650万ドル調達しました。

Zenefitsは昨年1月にローンチしたばかりですが、年間1,300%成長しており、従業員も今年1月時点の15人から120人まで一気に増加しているようです。

via Re/code

----------[AD]----------

SMB向けデータビジュアライゼーションのDataPadが豪華VC陣から170万ドル調達

SHARE:

<ピックアップ> DataPad, an analytics startup for SMBs, launches with $1.7M in seed funding SMB(=Small and Middle Business)向けのデータビジュアライゼーションツールを開発するDataPadがシードラウンドで170万ドルを調達しました。 DataPadは、ファイルをアップロードした…

DataPad

<ピックアップ> DataPad, an analytics startup for SMBs, launches with $1.7M in seed funding

SMB(=Small and Middle Business)向けのデータビジュアライゼーションツールを開発するDataPadがシードラウンドで170万ドルを調達しました。

DataPadは、ファイルをアップロードしたりSalesfoceやMailChimpなどクラウドサービスと連携することで、簡単に綺麗なチャートを表示しデータを分析することが可能なツール。今回投資したVCがAccel Partners、Google Ventures、Andreessen Horowitz、SV Angelなど超豪華布陣で今後の成長が期待されます。

via Gigaom【G翻訳】

----------[AD]----------