Uberが国連とのパートナーシップを機にジェンダー問題の改革へ、100万人の女性スタッフ雇用を約束

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Image Credit: Uber
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女性への対応については、Uberは数々の罪を抱えている。シリコンバレーの悪名高い低水準に照らし合わせたとしても、だ。

同社創設者のTravis Kalanick氏が、自身の成功によって女性に会うことが多くなったとGQ誌にコメントしている。「そう、私たちはこの状況を(Uberでなく)Boob-erと呼んでいます。」女性がUberを利用する際に安心できないという慢性的な苦情が出ている。インドではUberの運転手によってレイプされた女性がいる。同様に、ボストンではUberの運転手に対してレイプ容疑がかけられている。そしてまた、女性ジャーナリストへの報復としてあら探しをすると警告したUber幹部もいた。

つまりは、そういうことだ。

こういったイメージを払拭しようと、Uberは国連とのパートナーシップを本日発表し、2020年までに女性を100万人雇用するという目標を掲げた(編集部注:原文掲載3月10日)。20年前に北京で国連参加各国によって調印された男女平等宣言についてUberは言及し、新しいキャンペーンの一環として、同宣言と同じ目標を掲げると伝えた。

「北京宣言から20年目の本日、女性に対する経済機会促進という目標に向かって国連女性機関と世界的なパートナーシップに乗り出したことをThe Uber Communityの皆様にご報告いたします」と同社は述べている。

Uberは続けて、「私たちが生活し、働いているローカルコミュニティで長期プログラムに投資する」つもりであると伝えている。

同社は今のところそのプログラムに関する詳細を明らかにしていない。しかし、ケニヤのナイロビでUber運転手として働く女性について感動的なビデオを投稿している。ビデオの中で彼女は、Uberは自分の人生を変えたと言う。

もし仮にUberがシリコンバレーの中でジェンダーエンパワーメント企業として名を馳せることができたら、その時はこれまで同社のジェンダー問題に対してネガティブイメージを持ったたくさんの人を驚かせることになるだろう。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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