韓国のスタートアップ支援機構である Startup Alliance は昨年に続き、韓国のスタートアップ・エコシステム・マップ Ver 1.5 をリリースした(編注:その後改版され、本訳稿掲載時点で Ver 1.71 となっている)。昨年から大きな変化は無いものの、政府・ベンチャーキャピタル・アクセラレータ・メディア・インキュベータなど、多様な組織が徐々に成熟しつつある様子を見ることができる。
Goodgameは2015年に新製品のローンチと国際展開に注力する予定だという。しかしモバイルゲームには世界最高収益を記録したEmpirire: Four Kingdomsのような大きな成功事例がいくつかある。昨年、マーケットでのGoodgameによる11ゲームの登録プレイヤー数は2013年の1億7000万人から2014年には2億4500万人に増加した。Kai Wawrzinek氏は述べる。
現在同社のライバルには、Clash of Clansを制作したSupercell、Candy Crush Sagaを制作したKing、Game of War: Fire Ageを制作したMachine Zoneのようなメガヒットメーカーがいる。これまでのところ、Goodgameはドイツ、中央ヨーロッパ、アメリカで力強く成長した。
13時追記:森川氏が登壇したのでその際のセッションを追記する。 C Channelの公開について、改めて森川氏がアソビシステムの中川悠介氏らと共に壇上に上がり、サービスの公開を発表した。 動画を上げてくれる「クリッパー」という「モデル兼」投稿(契約)ユーザーは100人になっており、毎日10本程度のコンテンツを更新していくという。また、年齢や趣味嗜好などの情報からタイムラインを再構成するような仕組み…
13時追記:森川氏が登壇したのでその際のセッションを追記する。
C Channelの公開について、改めて森川氏がアソビシステムの中川悠介氏らと共に壇上に上がり、サービスの公開を発表した。