肺機能をスマホで計測、ぜんそくの兆候を事前にチェックできる「Wing」

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Wing

ぜんそくの症状をもつ人が、自分の肺機能をスマートフォンで簡単にチェックすることができる「Wing」というデバイスが開発されている。現在、IndieGoGoで出資者を募っている。

Wing

「Wing」は、ポケットに入るようなコンパクトサイズのセンサー。本体から伸びたケーブルをスマートフォンのイヤフォンジャックに接続し、専用アプリで利用する検査システムだ。

Wing

計測時は、スマートフォンと接続したセンサー部を口に当てて呼吸をすると、FEV1(一秒間に吐き出せる空気の量)やピークフロー(空気を吐き出せる速度)等を医療機関と同等の精度で計測することができるという。

アプリ

ぜんそくの発作は急に起こることが多いが、日々計測することで発作の兆候をいち早く発見し、対策をたてることが可能になるという。計測データはアプリに記録され、担当の医師や医療機関に送信したりすることも可能だ。

市販予価格は150ドル。IndieGoGoでは、89ドルの支援でWingを1個手に入れることができる。クラウドファンディングに成功し、開発が実現した場合には、2016年の8月の発送が予定されている。

Wing – Measure Your Lungs. Manage Your Asthma. from Wing on Vimeo.

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