「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」までワンタッチでやってくれるスマートオーブン「tovala」

by Kazuyuki Abe Kazuyuki Abe on 2016.4.24

Tovala

tovala」は、ボタンひとつで簡単においしい料理を準備することができるスマートオーブンだ。米国発の同名のスタートアップが開発しているもので、Kickstarterでクラウドファンディングを実施、26万ドル(約2,800万円)近くの資金調達に成功している。

tovala

見た目は「電子レンジ」のような姿の「tovala」だが、これ1台で「煮る」・「焼く」・「蒸す」・「炒める」など複数の調理法を組み合わせてこなす多機能オーブンなのだという。

tovala

調理については、1品10~15ドルで宅配される、下ごしらえされた料理のパッケージを使用する。パッケージについているバーコードを「tovala」に読ませると、Wi-Fi経由でデータベースと照合し、メニューが何かを認識する。あとはトレイを「tovala」の中に入れて、スタートボタンを押せば自動的に調理が行われるしくみだ。

tovala

メニューにもよるが、10~30分程度で美味しい料理ができあがるそうだ。肉の焼き加減をウェルダンにしたい、など細かな仕上がりの調整は、スマートフォンのアプリから行うことができるという。

tovala

この宅配の料理については、ベジタリアンやヴィーガンの方でも注文できるような豊富なメニューが用意されるという。1食は10~15ドルになる予定で、一度に4食以上の注文で送料も無料となる。インスタントとは違う、おいしい料理が自宅でかんたんに楽しめるのが魅力的なポイントだ。

ちなみに、アプリからtovalaでどのように調理するか登録を行えば、自分で用意した食材を使うことも可能だという。

Kickstarterでのクラウドファンディングは既に終了しており、早期出資者は早ければ2016年12月に「tovala」を手にすることができる。

一般販売は2017年、価格は329ドルで、アメリカ国内のみでの販売となる予定だ。

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