トランスリミットが2年ぶりの新作ゲーム「Craft Warriors」をLINEと共同で配信開始、日本を含む全世界でも順次配信予定

by SuzukiSekiko SuzukiSekiko on 2017.10.31

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「Brain Wars」「Brain Dots」などの脳トレゲームを開発・運営するトランスリミットは10月30日、LINEと共同でゲームタイトル「Craft Warriors(クラフト・ウォリアーズ)」をスマートデバイス向けに、ニュージーランドで先行配信を開始したことを発表した。同ゲームはトランスリミットが企画・開発・運営を担い、マーケティングをLINEが実施する。

また今回のリリースに併せて総額3億円の資金調達についても発表した。引受先はグローバル・ブレインおよびSkyland Ventures。株式比率や払込日は非公開だ。

新作ゲームとして発表されたCraft Warriorsは古代都市「スカイランド」の復興を目指して、街の修繕や強化をしながら部隊を編成して世界中のプレイヤーと戦う街づくり戦略ゲーム。3Dモデルを作成できる「クラフト機能」を搭載しており、プレイヤーは自分だけのキャラクターやフラッグ等のアイテムを作成することができる。このクラフト機能はBrainDotsのステージクラフト機能のUGC(ユーザーの創作によるコンテンツ)で可能性を感じたことをきっかけに本作の”クラフト”というコンセプトを考える上でも重要な鍵となっていると同社代表取締役の高場大樹氏は語る。

同ゲームはiPhoneのiOS8以上およびAndroid4.3以上に対応しており、ダウンロードは無料でアイテム課金などが一部有料だ。ニュージーランドからの配信についても高場氏に聞いてみたところ下記のように教えてくれた。

「僕らのポリシーである『世界向け』が実現できているのかを検証するため、まずは全くゆかりのない土地でリリースすることにしました。その上でニュージーランドを選択した理由は英語圏であること、課金額や課金率など利用者の属性が平均的だったことの2つが挙げられます。順次日本を含む全世界でも配信していく予定です」(高場氏)。

同社は海外を中心に過去2作品で累計5000万ダウンロードを突破しており、海外利用者比率は95%だ。今回2年ぶりのリリースとなる。「前2タイトルの経験から世界を相手に戦える手応えを感じたため、カジュアルからジャンルを変えて挑戦することにした」という高場氏。「ユーザの創造性は運営を遥かに超えます。 ユーザと共に面白いゲームを作って行きたいと思っています」という意気込みと共に今後も全世界へ提供することをポリシーとしたものづくりを展開していく。

 

 

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