次世代自動車サスペンション「ClearMotion」が1億1,500万ドルを調達ーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。資金調達に成功した事例をデータベースとして毎日更新中。いち早くニュースをチェックしたい人はこちらを参照されたい

Image Credit : ClearMotion

次世代自動車サスペンション「ClearMotion」がシリーズDラウンドで1億1,500万ドルを調達。道路舗装の荒れによって生じる衝撃を感知しサスペンションの動きを最適化、揺れを圧倒的に軽減する。道路舗装の荒れ具合データはクラウド上に収集・分析される。2019年から製品を出荷する予定。- ClearMotion raises $115 million for ‘digital chassis’ that makes car rides smoother

Image Credit : Chariot

Fordに買収されたバス通勤サービス「Chariot」がサービスを停止。10人乗りほどのバンを利用したバスライドシェアサービスを提供。ユーザーの投票によってバスの運行ルートが決まる点がサービスの特徴であった。5年前にサービスをローンチし、2年半前にFordに6,500万ドルで買収されていた。 – Ford Shuts Down Its Chariot Shuttle Service

Image Credit : Knock

家の下取りプラットフォーム「Knock」がシリーズBラウンドで4億ドルを調達。オンライン不動産売却プラットフォームを運営。顧客は不動産売却完了前に相場に合った価格を受け取れる。競合「Opendoor」を含め、市場の売買価格を事前予測することで売買流動性を上げることを目的とする。手数料3%を不動産売却者と購入者の両方から受け取る。- Opendoor competitor Knock raises $400M

Image Credit : Balyo

Amazonが自律移動型フォークリフトを開発する「Balyo」に投資。同社は倉庫内の荷物運搬用ロボットを開発しており、非常に狭い通路を通ることができる。2018年度の収益が前年度比40%増の2,330万ユーロを計上。AmazonはBalyo資本の最大29%に相当する新株予約権を受け取るという。 – Amazon to invest in Balyo’s self-driving forklift technology

Image Credit : BlueApron

ミールキットサービス「BlueApron」が2018年第4四半期に利益計上見込み。同社は4%の社員を解雇したことに加えて、ダイエットプログラムを展開する「Weight Watchers」やWalmart傘下の大手ECサイト「Jet.com」と提携。実店舗での販売戦略にも手を伸ばしていた。こうしたコスト削減とパートナシップ戦略によって黒字化を達成した。- Blue Apron is confident it will achieve profitability this quarter

Image Credit : Postmates

フードデリバリーサービス「Postmates」がIPOへ向けて18.5億ドルの評価額で1億ドルを調達。今回の投資には大手資産管理会社「BlackRock」などが参加した。2017年には前年度比85%増の9億ドルの売上を計上。しかし2018年には7,500万ドルの損失を計上したと報じられた。競合には「DoorDash」や「UberEats」が挙げられる。 – A new $100 million investment values Postmates at $1.85 billion ahead of its IPO

Image Credit : Managed by Q

オフィス管理プラットフォーム「Managed by Q」がシリーズCラウンドで2,500万ドルを調達。設備管理オーナーとの連絡やインテリアのレイアウト作業の発注、リース契約などあらゆるオフィスに関してのサービスを一括提供。施設管理のコストを最大40%削減できるという。利用企業には「Casper」「Staples」が名を連ねる。 – Managed by Q Raises Another $25M to Streamline Managing a Workplace

SoftBankがWeWorkに20億ドルを追加投資を予定。2018年10月には本資金調達の件は流れたと報じられたが水面下で続いてた形。記事ではSoftBankは日本での上場が振るわず、かつVisionFundの大株主であるサウジアラビアの政治事件によってファンド運用が以前より厳しくなっていると指摘。しかし高い企業価値と投資額を発表することで変わらず積極的なファンド方針を維持していることが明るみになった。 – SoftBank agrees to $2 billion WeWork investment

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