クラウド営業支援ツール「Senses」の利用企業数が1000社を突破、メイン機能のリニューアルも

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AI搭載のクラウド営業支援ツール「Senses」を提供するマツリカは4月25日、利用企業数が1000社を突破したことを発表した。また、さらなる利便性と営業現場の生産性向上を目指し、メイン機能である「案件ボード」をリニューアルしたことも伝えている。

Sensesは、カード形式で感覚的に案件管理ができる営業支援ツール。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかをアシストする。

2016年4月の提供開始から約3年間で利用企業が1000社を突破し、当初はITやソフトウェア関連企業を中心に拡大してきたが、最近では製造や教育、不動産など、導入する業界も拡大しているという。

今回リニューアルした「案件ボード」は、営業案件をカード形式で整理し、ドラッグアンドドロップで直感的に操作できるSensesのメイン機能となる。営業の生産性をより一層高めるため、操作の速度向上と入力負荷を最小にする改善を実施した。

via PR TIMES

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