Twitterが10億ドルの四半期収益達成、mDAUは21%上昇の1.5億ユーザー

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Twitter’s profile page on Twitter.com

Twitterは史上初めて四半期ごとの収益が10億ドルに達し、広告収入の改善とアクティブユーザーの増加を伝えている。

ソーシャルネットワーキングの巨人は2月6日、2019年第4四半期の財務指標とユーザー指標を発表し、10億1,000万ドルの収益を明らかにした。これは、昨年報告された9億900万ドルから11%、2019年第3四半期と比較して約22%上昇している。

Twitterの収入の大部分は、前四半期の8億8,500万ドル、つまり収益の88%を占める広告からきている。これは年間12%の増加であり、米国市場が上昇の大部分を支えていると指摘している。

「第4四半期に新たなマイルストーンを達成しました。四半期売上高は10億ドルを超えました。これは米国の広告に特に力を入れて、ほとんどの主要地域で収益と着実な業績進展を反映しています」とTwitter CFOのNed Segal氏は述べている。

Twitterは、アナリストによる収益とユーザーの両方の予測を上回り、前四半期に1億5,200万回の収益化可能な1日のアクティブユーザー(mDAU)を記録した。 Twitterは、mDAUをTwitter.comまたはそのモバイルアプリからログインし、広告を表示できるユーザーと定義しているため、TweetDeckまたはサードパーティのクライアントは除外される。

米国内では、TwitterはmDAUを昨年400万、前四半期に100万増加させ、米国の数字は現在3,100万に達している。

改善点

Twitterによると、ユーザーの成長は主に、昨年に行なったホームタイムラインに載る関連コンテンツの向上と、改善された通知機能などの製品改善によるものであったとのこと。

「関連性と使いやすさを向上させたことにより、第4四半期にmDAUが21%増加しました。2019年に追加された2,600万mDAUの半分以上は製品の改善に直接起因します」とTwitterの共同設立者兼CEOであるジャック・ドーシー氏は言及し、こう続けた。

「2020年に入り私たちは勢いをつけています。より速く学び、より良い優先順位を付け、より多く機能を提供し、驚くべき才能のある人を雇っています。これらすべてが、今後の課題と機会に対処する際に、私たちをより強力な立場に置いてくれます」。

もちろん、これらが解決する課題の1つはTwitterプラットフォームで広がっている悪質コンテンツに関連している。前四半期に同社は不正なツイートの半分を積極的に削除できるようになったと発表した。自動化されたツールを使用して、手動レポートを待たずに悪質なコンテンツに対応する。また、米国の選挙の年にTwitterは、他の大きなテクノロジープラットフォームと同様、偽のニュースや誤報を阻止するための取り組みを強調したいと考えている。

これについて同社は「第4四半期には選挙関連の会話の整合性を保護し、Twitterでの悪質コンテンツが明るみにでるのを積極的に制限するための取り組みを強化しました。その結果、利用規約に違反するツイートに関するレポートが27%減少しました」 としている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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