オンライン薬局「ミナカラ」、ドコモとメドレーが共同で買収

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ミナカラ代表取締役の喜納信也氏
Image credit: Minacolor

オンライン薬局事業「minacolor」を展開するミナカラは22日、NTT ドコモとメドレー(東証:4480)により共同買収されることを明らかにした。ミナカラは昨年8月に3億円を調達しており、INITIAL によれば、この時点での時価総額は約14億円。今回、NTT ドコモとメドレーは合計で約44億円でミナカラを買収することが明らかになっており、この約1年で時価総額は3倍強に成長したと見られる。NTT ドコモとメドレーの出資比率は、 NTT ドコモが85.1%(37.96億円)、メドレーが14.9%(6.64億円)。

なお、メドレーは、ミナカラから総額12.39億円の転換社債型新株予約権付社債(コンバーチブルノート)も引き受ける。当該のコンバーチブルのーとを全て行使した場合、メドレーはミナカラの議決権の33.4%を保有することになる。メドレーは今後ミナカラの成長を見届け、時期を見て、最終的には連結子会社化すると見られる。なお、NTT ドコモとメドレーは今年4月、患者が医療ヘルスケアを使いこなせる仕組みづくりを目的として、資本業務提携を締結している。

ミナカラの創業は2013年11月。オフライン薬局と同様に、チャットなどを通じて薬剤師の持つ専門知識から自分の症状にあった薬を知り、インターネットから直接購入することができるオンライン薬局を展開している。服薬管理も可能で、提供している薬品点数は2,500SKU(今年8月現在)。製薬メーカーとでプライベートブランドの医薬品開発しているほか、今年8月からファミリーマートでのコンビニ受け取りサービス「ファミマシー」の実証実験を開始した。

via PR TIMES

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