和歌山発・電動ハイブリッドバイク開発のglafit、シリーズBで10億円を調達

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モビチェン機構を搭載したハイブリッドバイク「GFR」。
Image credit: Masaru Ikeda

和歌山発の電動ハイブリッドバイクメーカー glafit(グラフィット)は24日、シリーズ B ラウンドで10億円を調達したことを明らかにした。このラウンドはスパークス・グループがリードインベスターを務め、三菱 UFJ キャピタル、南都キャピタルパートナーズ、みずほキャピタル、りそなキャピタル、池田泉州キャピタル、パナソニック(東証:6752)、ヤマハ発動機(東証:7272)、個人投資家として、細野昭雄氏(アイ・オー・データ機器 代表取締役会長)が参加した。

これは glafit にとって、2019年5月に実施した約2.7億円の調達(シリーズ A ラウンドと推定される)に続くものだ。同社は2019年5月の調達時に、「和歌山発モビリティーベンチャーとして株式上場を目指す」ことを表明していた。同社では今回調達した資金を使って、プロダクト開発を進め、さらに、マーケティングを積極化するとしている。

glafit は2017年9月の創業。それ以前は、FINE TRADING JAPAN として、2003年の創業以来(RM Garage という屋号で個人事業として創業)、四輪車や二輪車のドレスアップ・パーツの製造や販売を行ってきたが、代表取締役の鳴海禎造氏が、ベンチャーの先駆け的存在でもあるフォーバル(東証:8275)創業者の大久保秀夫氏に出会い、今必要とされるモノを作るだけでなく、100年のビジョンを持って会社を経営すべきと諭され、自動車の分野にパラダイムシフトを起こすべく「glafit」を開発した。

2017年に発表された glafit は、電動バイクとしても自転車としても使えるハイブリッドバイクだ。自転車モード、電動バイクモード、ハイブリッド走行モードの3つのモードが備わっている。昨年は立ち乗り電動バイク「X-Scooter LOM」、今年は日本初の車両区分を変化させられる「モビチェン機構」を搭載したハイブリッドバイク「GFR」を発表した。今回のラウンドに参加したパナソニック、ヤマハ発動機とは2019年から、電池分野の技術開発、GFR の時期モデル開発などでそれぞれ協業している。

via PR TIMES

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