クレディセゾン、インドネシアのデジタルレンダーJuloに8,000万米ドルを出資

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インドネシアに拠点を置く Julo は、日本の金融会社クレディセゾン(東証:8253)から新たに8,000万米ドルの資金を調達した。この取引には、デットと3,000万米ドルの株式投資が含まれており、クレディセゾンが地元以外の市場を開拓する取り組みの一環となっている。

左から:森航介氏(クレディセゾン専務執行役員グローバル事業部 管掌)、Adrianus Hitijahubessy 氏(Julo 創業者)
Photo credit: Julo

Julo は、ユーザの身元、購買力、信用力をチェックする、即時リスク評価を実施するデジタルレンダーだ。現在、50万人以上のアクティブユーザが、ローンの引き出し、電話によるクレジットチャージ、請求書支払などのサービスを利用している。

同社は、2016年に Adrianus Hitijahubessy 氏によって設立された。East Ventures、Quona Capital、Gobi Partners、Skystar Capital、Saratoga、BCA が支援する Central Capital Ventura、Telkom Group の MDI Ventures を投資家として数えている。

設立以来、Julo は3億米ドル以上を利用者に支給している。同社によると、融資の72%は事業資金、住宅改修、教育などの生産的な目的に利用されているという。

2021年、同社の融資実行額は前年比3倍増となった。Julo は、今後8カ月で払い出しが5倍に急増すると予想している。Juloは、この新たに調達した資金を製品開発、マーケティング、雇用に充てる予定だ。また、クレディセゾンと共に、他の国での拡大機会も模索する予定だ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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