ロボティクススタートアップのRapyuta Robotics、Goldman Sachsらから64億円をシリーズC調達

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「ラピュタ PA-AMR」
Image credit: Rapyuta Robotics

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

東京、バンガロール、チューリッヒに拠点を置く Rapyuta Robotics は先週、直近のラウンドで64億1,500万円を調達したと発表した。Crunchbase によればシリーズ C ラウンド相当と見られる。このラウンドは Goldman Sachs がリードしたが、参加した他の投資家については明らかになっていない。これは、2020年7月にクローズしたシリーズ B ラウンド(推定7億円を調達、シリーズB1シリーズB2)に続くものだ。累積調達額の推計は89億円。

Rapyuta Robotics は、チューリッヒ工科大学からスピンオフしたスタートアップ。CEO の Gajan Mohanarajah 氏は東京工業大学で修士号を取得、チューリッヒ工科大学で博士号を取得し、2014年に東京で起業した。同社では、複数のメーカーのさまざまなロボットを統合的に運用管理できるクラウド型のロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」、物流向けピッキングロボットの「ラピュタ PA-AMR」を開発・提供している。

同社では今回調達した資金を使って、マーケティング活動、パートナー育成、研究開発に投資する予定で、ラピュタ PA-AMR のマーケティング活動を強化するほか、rapyuta.io による多様なロボットソリューションの開発を加速させる。また、今回の資金調達にあわせ、中小規模の倉庫を含む多くの物流事業者向けに、一ヶ月半にわたり、本導入と同じレベルで AMR を活用し、倉庫への適合性、生産性の向上を確認できるプログラムのキャンペーン展開を開始した。

via PR TIMES

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