⻑期滞在型ホテルを展開するセクションL、2.5億円をプレシリーズA調達——董花、DGI、プロフィッツから

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「SECTION L」Pop-up House Jingumae
Image credit: Section L

⻑期滞在型ホテルを展開するセクション L は27日、プレシリーズ A ラウンドで2億5,000万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、董花(キユーピーやアオハタの創業会社である中島董商店の資産管理会社)、DG インキュベーション、不動産資産管理事業のプロフィッツ。これはセクション L にとって、2021年10月に実施したシードラウンド(1億1,000万円を調達)に続くものだ。セクション L では、調達した資金を使って、ホテル運営事業拡大のための新規採用や体制強化を行うとしている。

セクション L は、以前、東京の不動産管理会社 intheHood Hospitality で CEO を務めていた Howard Ho 氏により2020年2月に創業。2020年7月にホテル「SECTION L Ginza East」、2021年3月にホテル「SECTION L Asakusa East」を開業した。ちなみに、intheHood Hospitality は今年7月、香港のコリビングスタートアップ Dash Living によって買収されたことが明らかになっている。

Airbnb に代表されるバケーションレンタルサービスは、コロナ禍の需要低迷からいち早く回復を遂げた。この背景には 2020年を境に数多くのグローバル企業がリモートワークを半永久的に解禁したことが挙げられる。日本政策投資銀行の調査によると、高収入者層(年収約1,200万円以上)の訪日客は増加傾向にあり、アップスケールカテゴリ(高価格帯)の⻑期滞在施設の不足傾向にある。セクション L では彼らを対象にした宿泊施設を提供し、不動産投資家には日本の平均的な賃貸住宅不動産より高い利回りを提供する。

via PR TIMES

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