※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。
W(旧 W ventures)は23日、W fund 2号のファンド規模を組成開始時発表の50億円から70億円に増額したことを明らかにした。このファンドは、シード〜シリーズ A ラウンドの toC スタートアップや革新的なテクノロジーを持つスタートアップに投資している。W fund はこれまでに累計102社に投資しており、1号ファンドではすでに1社が IPO(クリーマ)し、4社が M&A (モノカブがスニーカーダンクに買収など)でイグジットを果たした。
投資先の一つである LinQ の位置情報共有アプリ「whoo」は1,000万ダウンロードを突破するなど、世界で競争力のあるサービスが生まれており、W では海外での投資・支援活動の強化が必要と考え、ファンド規模を増額することにしたという。W はまた、東南アジアでの投資活動も本格化する。東南アジア投資チームには、East Ventures 出身で、東南アジア投資の経験とネットワークを持つ梅園アマンダ氏と、電通でグローバルプロジェクトの経験を持つ高田拳伍氏が加わる。
via PR TIMES Summarized by ChatGPT
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