家族信託「おやとこ」展開、トリニティ・テクノロジーがデット含め18.1億円をシリーズB調達

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Image credit: Trinity Technology

家族信託の「おやとこ」や、おひとりさま高齢者のサポート「おひさぽ」を提供するトリニティ・テクノロジーは17日、シリーズBラウンドで18.1億円を調達したと発表した。

このラウンドは、SBIインベストメントがリードし、ジャフコグループ(東証:8595)、GMO VenturePartners、三菱UFJキャピタル、FFGベンチャービジネスパートナーズ、きらぼしキャピタル、住友生命、JFR MIRAI CREATORS Fund、七十七キャピタル、いわぎん未来投資、オリックス銀行、静岡キャピタル、ほくほくキャピタル、佐銀キャピタル&コンサルティング、ココナラスキルパートナーズ、カツリョクファンド、NOBUNAGAキャピタルビレッジ、山梨中銀経営コンサルティングが参加した。

今回参加した投資家のうち、SBIインベストメント、ジャフコグループ、GMO VenturePartners、三菱UFJキャピタル、FFGベンチャービジネスパートナーズは、シリーズAラウンド(2021年11月2022年6月に実施)に続くフォローオン。また、金額には横浜銀行、静岡銀行、東日本銀行、商工中金、りそな銀行からのデットが含まれる。今回の調達を受けて、トリニティ・テクノロジーの累計調達額は約26億円に達した。

「おやとこ」は、認知症による資産凍結問題の解決するために開発された。司法書士などの専門家による継続的なサポートと信託口座とのAPI連携等を搭載したシステムにより、家族信託の運用の手間を大幅に省きつつ、家族の財産を安全に管理できる。

「おひさぽ」は、日本の人口減少や地域の過疎化が進む社会状況の中で、単身高齢者が社会から取り残されないようなサポートを提供する。見守り、緊急時駆けつけ、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、遺言書、死後事務支援などのサービスを生活状況に応じて組み合わせ、おひとりさま高齢者の安心・安全な暮らしを実現する。

同社は、「おやとこ」「おひさぽ」等のサービスを全国に展開し、同時にオンライン上の取り組みとして、ネット銀行やネット証券等との協業を進めているという。これらのサービス展開を通じて、個人の財産管理プラットフォームを構築し、超高齢社会である日本において欠かせないインフラとなることを目指すとしている。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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