キャラクターIPプロデュースのフィオクラブ、スカイランドVらから2.3億円をシード調達

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Image credit: Fioclub

キャラクター IP プロデュース事業を展開するフィオクラブは1日、シードラウンドで2.3億円を調達したと発表した。このラウンドは Skyland Ventures がリードし、Tycoon Capital、East Ventures、その他複数投資家が参加した。

フィオクラブは、コンフィアンザの創業(のちに、ミクシィに M&A)、カウモの事業責任者、アウルスの創業(のちにエン・ジャパンに M&A)などを経験したシリアルアントレプレナーの長澤拓也氏により2022年7月に創業した。

同社はキャラクター IP およびエンタメコンテンツの創出を通じて、世界中の「好きという感情」の総数を増やすことを目指しているという。今回調達した資金はキャラクターIPプロデュース事業でのクリエイターとの連携、プロデュース体制の構築、人材採用などに充てられる。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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