<ピックアップ> ウフル、クラウド事業を含むIoTビジネスのさらなる拡大に向けて資金調達を実施
東京を拠点とし、クラウド関連サービスを展開するウフルは13日、セールスフォース・ドットコムと三井物産から5.2億円を調達したと発表した。同社は2008年、2014年にもベンチャーキャピタルを対象とする第三者割当増資により資金を調達している。
ソーシャルメディア事業を柱として2006年に創業したウフルは、その後、主にクラウド関連サービスを主体に事業を拡大。昨年には、ソーシャルメディアや各種ウェブサービスを日本内外のクラウドサービスと容易に連携できる「enebular(エネブラー)」をリリースしている。
今回調達した資金を使って、ウフルでは特に enebular などを活用した IoT とクラウドを連携する事業を強化していくとしている。
via Uhuru
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