THE BRIDGE

タグ Razer

ゲームアクセサリ会社のRazer、マレーシアの電子決済プラットフォームMOL Globalの残り株式を6,100万米ドルで取得へ

SHARE:

シンガポールとアメリカに拠点を置くゲームアクセサリ会社 Razer が本日(4月23日)、マレーシアの電子決済会社 MOL Global(以下、MOL)の残りの株式を約6,100万米ドルで取得する意向を発表した。この発表は、MOL の株式34.9%を取得してからわずか1年足らずのことである。 全取得が完了次第、MOL は Razer の完全子会社となる。 なお、この合併を実現するには、MOL の株…

Razer.png

シンガポールとアメリカに拠点を置くゲームアクセサリ会社 Razer が本日(4月23日)、マレーシアの電子決済会社 MOL Global(以下、MOL)の残りの株式を約6,100万米ドルで取得する意向を発表した。この発表は、MOL の株式34.9%を取得してからわずか1年足らずのことである。

全取得が完了次第、MOL は Razer の完全子会社となる。

なお、この合併を実現するには、MOL の株主から承認を受ける必要がある。

合併後、現在 Razer のバーチャル通貨である zGold の事業を MOL のバーチャル通貨 MOLPoints 事業と統合し、1つの企業で管理できるゲーマー向けバーチャル通貨プラットフォームを構築する予定だ。声明によると、これにより Razer ユーザに特化したエコシステムにおけるサービス拡大を加速させ、ゲーム会社やメディア会社は世界規模でゲームやコンテンツのさらなる収益化を1つのプラットフォームで実現できるようになるという。

Razer の共同設立者・CEO である Min-Liang Tan(陳民亮)氏は、以下のように語っている。

東南アジアは世界で最も GDP 成長率が高く、そして若者人口の割合が最も大きい地域の1つです。その中で、MOL Global はすでに東南アジア最大級となった電子決済ネットワークを運営しています。この事業統合は、弊社にとって限りなく大きいポテンシャルを持つ、エキサイティングな新ビジネスを示しているのです。

それに加え、MOL Global が17年以上かけて築き上げた先進的なテクノロジーや、コンテンツ、顧客、パートナーで形成された巨大ネットワークを活用することができるようになります。これにより、急成長を遂げる東南アジア市場を獲得でき、弊社の既存ビジネスの拡大が実現すると思います。

Tan 氏はそう付け加えた。

<関連記事>

MOL は新興国および先進国市場でオンライングッズやサービスを購入できる大手電子決済会社である。現金やオンライン支払いができる流通チャンネルを持つ広大なネットワークを提供することで、顧客とデジタルコンテンツプロバイダ、通信事業サービス会社、オンライン店舗を繋ぐ決済プラットフォームを運営している。同社の物流ネットワークは11の国と地域、約100万ヶ所から成っている。

また、モバイル決済チャンネルのほか、大手クレジットカードが使用可能で100行以上の銀行からオンラインバンキングができる電子流通チャンネルも完備。MOL が扱う商品・サービスには、オンライン上でゲームクレジットやデジタルコンテンツを購入する際に使用できる、バーチャル通貨を販売するオンライン少額決済システム「MOLPoints」、プリペイド式のモバイル通話サービスやデジタルコンテンツを販売するネットワーク「MOLReloads」、オンライン店舗に決済ソリューションを提供する「MOLPay」、様々なイベントでプレゼントできる「Gift Cards」、モバイルウォレット用アプリ「One2Pay」、そしてオンラインゲームポータル「MMOG.asia」がある。

一方、Razer は2005年に設立され、ソフトウェアプラットフォームには現在までに4,000万人を超えるユーザがいるという。Razer の商品には、IoT プラットフォーム「Razer Synapse」、RGB の独自照明技術システム「Razer Chroma」、 ゲーム最適化ツール・ゲームランチャー「Razer Cortex」がある。サービス部門では、2,500種類以上のゲームからバーチャルグッズやアイテムを購入できるゲーマー用バーチャル通貨「Razer zGold」を提供している。

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------

ゲームアクセサリー会社Razerの香港でのIPOに応募が殺到、5億2,800万米ドルを調達

SHARE:

東南アジアにおいて新規株式公開が高く期待されたテック企業の一つである Razer は今日(11月13日)、香港証券取引市場に新規上場した。 シンガポール発で現在はアメリカに拠点を置くゲーム関連機器メーカーである同社は、合計約5億2,800万米ドルの資金調達を目標に、公募価格を3.88香港ドル(0.50米ドル)としていた。 Bloomberg によると、取引開始後すぐに応募が殺到し、株価は公募価格を…

Image Credit: Razer

東南アジアにおいて新規株式公開が高く期待されたテック企業の一つである Razer は今日(11月13日)、香港証券取引市場に新規上場した。

シンガポール発で現在はアメリカに拠点を置くゲーム関連機器メーカーである同社は、合計約5億2,800万米ドルの資金調達を目標に、公募価格を3.88香港ドル(0.50米ドル)としていた。

Bloomberg によると、取引開始後すぐに応募が殺到し、株価は公募価格を42%上回る5.49香港ドルにまで上昇したという。午後の取引で、4.58香港ドルをつけて初日の取引は終了された。

South China Morning Post は、10〜50%のトランシェを提供する証券引受業者を通じ、約22万の一般投資家が Razer 株購入を申し込んだと報じている。コーナーストーン投資家としては、シンガポールの政府系投資ファンド GIC、中国の不動産会社 Kingkey Enterprise Holdings(京基)、インドネシアのコングロマリット Djarum Group を経営する Hartono 兄弟が名を連ねる。

Razer の42%の株式が今日(11月13日)の IPO までに、シンガポール出身の CEO である Tan Min-Liang 氏の親族によって取得されており、彼は今回の上場で億万長者の仲間入りを果たすことになる。

Razer は調達した資金の4分の1をモバイルデバイスなど新規市場の開拓に投入する予定。同社は先週(11月第2週)、自社による初のスマートフォンを公開している。

<関連記事>

同じく資金調達額の4分の1を M&A に投入し、残りは研究開発、マーケティングと販売活動、その他の運営資金に充てられる。

Razer の見事なデビューは、Tencent(騰訊)傘下で電子書籍の China Literature(閱文集団)が11億米ドルを調達した香港での IPO から1週間足らずで行われた。

中国のオンライン自動車保険サイト Yixin(宜信)も、今週木曜日(11月16日)に予定される香港での上場で8億7,000万米ドルの資金調達を目指している。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

----------[AD]----------

ゲームアクセサリー会社のRazer、電子決済システム「RazerPay」提供開始に向け計画提案書をシンガポール首相府に提出

SHARE:

シンガポールとアメリカを拠点とするゲームアクセサリー会社 Razer が、シンガポール向け電子決済ソリューションの立ち上げに関する概要をまとめた提案書10ページ分を、首相府(PMO)に提出していたことが明らかになった。 この提案書が提出されたのは、同社のカリスマ CEO である Min-Liang Tan 氏が、同国の Lee Hsien Loong 首相に Twitter を通じアイデアを売り込…

Razer_CES_2017.jpg
Image Credit: Razer

シンガポールとアメリカを拠点とするゲームアクセサリー会社 Razer が、シンガポール向け電子決済ソリューションの立ち上げに関する概要をまとめた提案書10ページ分を、首相府(PMO)に提出していたことが明らかになった。

この提案書が提出されたのは、同社のカリスマ CEO である Min-Liang Tan 氏が、同国の Lee Hsien Loong 首相に Twitter を通じアイデアを売り込み、「18か月以内に電子決済システムを市場展開する」という公約を掲げてから、わずか数週間後のことである。

これは、Tan 氏の公約を実行することを示すものである。

同書では初めに、「多様な電子決済の相互運用が効率的に行える、Razer によるオープンフレームワーク『Common E-payment Framewark(CEF)』の構築方法」、「フレームワーク構築を推進する上で、シンガボールの中央銀行、シンガポール金融管理局(MAS)が重要な存在となる理由」について、明記されている。

しかし、この提案書で留意すべき重要な点は、RazerPay の電子決済に向けた Razer の施策であり、同社は1,000万シンガポールドル(734万米ドル)を支出すると話している。

同社は、2019年5月までに100万人の e ウォレット登録を目標として定めている。

また、銀行取引、支払い、テクノロジー、法律部門のエキスパートから成る、電子決済専門の諮問委員会の設置も希望している。これにより、政府が目指すキャッシュレス社会と CEF の連携を確かなものにできるほか、RazerPay への取り組みに関するフィードバックも提供できるとしている。

「For Singaporeans by Singaporeans(シンガポール人による、シンガポール人のために) 」というスピリットを提唱している同社は、RazerPay の経営陣および諮問委員会のメンバーをすべてシンガポール人から選出するよう求めている。

提案書にこう記されている。

RazerPay に向けた取り組みを実行、リードしてくれるシンガポール人の皆さんがいれば、本国のニーズに心から対応する電子決済ソリューションを開発・市場展開できると信じています。これは、サードパーティーによってシンガポールに無理やり押し込められた従来のソリューションとは相反するものとなるでしょう。

Razer はすでに、このプロジェクトに賛同する人材を確保するために動き出している。詳しくはこちら。

【via e27】 @E27sg

【原文】

----------[AD]----------

ゲームデベロッパのRazerがマレーシアのフィンテックスタートアップMOL AccessPortalの少数株を取得、ゲーム用仮想通貨の普及を目指す

SHARE:

Razer は昨夜(6月20日)、マレーシアのフィンテックスタートアップ MOL AccessPortal への戦略的投資を発表した。2社は広範なパートナーシップを結んでおり、この投資はその一環である。パートナーシップ全体としては、Razer が運営するバーチャル通貨「zGold」について、MOL を総代理店とすることを意図している。 米国とシンガポールで運営する Razer の発表によると、同社…

visiongaming.jpg
Photo credit: Vision Gaming.

Razer は昨夜(6月20日)、マレーシアのフィンテックスタートアップ MOL AccessPortal への戦略的投資を発表した。2社は広範なパートナーシップを結んでおり、この投資はその一環である。パートナーシップ全体としては、Razer が運営するバーチャル通貨「zGold」について、MOL を総代理店とすることを意図している。

米国とシンガポールで運営する Razer の発表によると、同社の完全子会社である ZV-Midas が MOL の発行済株式の19.9%を取得したという。取得した株式は MOL の既存株主2者が手放したもので、MOL の企業価値は1億米ドルになる。

Razer ブランドの知名度を生かし、MOLPoints は新たに「zGold-MOLPoints」という名前に変更される。MOLPoints はすでに東南アジアにおいて最も普及しているという。このバーチャル通貨は Razer のオンラインネットワークのほか、合計100万店を超えるオンラインストアと実店舗で購入できるようになる。販売国はオーストラリア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなど計17ヶ国だ。

zGold は Razer が手がけるデジタルウォレットプラットフォーム「zVault」の一角を成す。ゲーマーはクレジットカードや PayPal などで zGold を購入し、デジタルウォレットにチャージすることができる。チャージした zGold-MOLPoints は、Facebook Gameroom や PlayStation Store Asia などのストアでゲームを購入・プレイするのに利用でき、いくつかの国ではゲーム販売企業から直接購入することも可能だ。

Razer は、zGold が世界中のゲームコミュニティで使われることを目標としている。CEO で共同設立者の Min-Liang Tan 氏は声明の中で、MOL とのパートナーシップで同社が「ゲーマーに恩恵を還元」しやすくなると述べている。具体的には、取り扱うデジタルコンテンツや決済手段を増やしたり、ポイントプログラムを拡充したりするという。

今回の取引に付帯する条件として、Razer と MOL はいくつかの技術的アセットを相互にシェアし、「フィンテックセクターにおけるイノベーションの加速」を図ることで合意した。ここ数ヶ月で Razer は技術面のポートフォリオを強化しており、例えばオーディオエンジニアリング企業 THXモバイルデバイス製造企業 Nextbit を買収している。また、Tan 氏は昨年9月、AI や VR/AR、ロボティクスなどの分野を対象とした3,000万米ドル規模のベンチャーファンドのローンチを発表している。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

----------[AD]----------

ゲームデベロッパのRazer、香港のモバイルキャリア3 Groupと提携——Li Ka-Shing(李嘉誠)氏のHorizons Ventures(維港投資)から5,000万〜1億米ドルを調達

SHARE:

ゲーム会社である Razer は、大手コングロマリットの CK Hutchison Holdings の通信部門、3 Group との戦略的提携を発表した。 この提携には共同ブランディング、携帯電話機器と料金プラン、仮想通貨流通、そして香港における RazerStore の開設が含まれていると両社から出されたプレス声明で述べられており、TechCrunch の報道によるとこの提携は「投資と営業・マ…

Razer
Razer OSVR Open-Source Virtual Reality for Gaming via Flickr by Maurizio Pesce

ゲーム会社である Razer は、大手コングロマリットの CK Hutchison Holdings の通信部門、3 Group との戦略的提携を発表した。

この提携には共同ブランディング、携帯電話機器と料金プラン、仮想通貨流通、そして香港における RazerStore の開設が含まれていると両社から出されたプレス声明で述べられており、TechCrunch の報道によるとこの提携は「投資と営業・マーケティング戦略を兼ね備えたもの」だという。

Razer の CEO、Min-Liang Tan(陳民亮)氏はメディアに対し、こう述べている。

Hutchison と3 Group の投資家である Li Ka-Shing(李嘉誠)氏も、彼が所有するベンチャーキャピタル企業 Horizons Ventures を通して弊社に出資してくれました。

Tan 氏は出資額について明らかにしていないが、ある匿名筋の話によるとそれは「少なくとも5,000万米ドル、多くて1億米ドル」だという。Razer の企業価値は「ほぼ20億米ドル」になるとされる。

Horizons Ventures(維港投資)が Razer に出資した正確な時期についての明確な情報はない。最近発表されただけで行われたのは過去のことかもしれないし、あるいはもっと最近のことかもしれない。

ゲーム機器会社として事業を開始した Razer は携帯電話産業への進出を進めており、その手始めとして今年の1月にスマートフォンメーカーの Nextbit を買収した

Razer はゲームを楽しむ人にとって世界随一のライフスタイルブランドであり、世界中で数十億ものゲーマーの心を動かしています。それに加えて、私たちは e スポーツにおける先駆者でもあります。e スポーツは近年最もエキサイティングなメディアプラットフォームです。

3 Group と協力して弊社の最先端のゲーマーライフスタイルを彼らの顧客に提供していけることに非常に興奮しています。共同ブランディングから携帯電話や仮想通貨に至るまで、3 Group と一緒に若者市場に働きかけていくことを楽しみにしています。(Tan 氏)

newZoo 2015 Global Games Market によると、全世界のゲーム産業1,000億米ドルにおけるスマートフォンプレーヤーの寄与は270億米ドル以上にもなるそうだ。

Razer と3 Group との提携は、Razer がモバイルネットワーク運営事業者と築いたパートナーシップの中でも初となる。

【via e27】 @e27co

【原文】

----------[AD]----------

クラウド最適化スマホ「Robin」は発売から1年経たずに製造停止へ——開発元のNextbitを、ゲームデベロッパのRazerがスマホ業界進出に向け買収

SHARE:

シンガポールで生まれ、現在はアメリカの企業となったゲーム会社 Razer は、Nextbit を買収して、スマートフォン業界に進出することとなった。Nextbit は Robin と名付けられたインディー・スマートフォンを開発した会社だ。 Android OS とクラウドのシームレスな統合に特化した Robin はこの買収の代償として、今後の開発は中止される。Nextbit は、今後6ヶ月間、Ro…

シンガポールで生まれ、現在はアメリカの企業となったゲーム会社 Razer は、Nextbit を買収して、スマートフォン業界に進出することとなった。Nextbit は Robin と名付けられたインディー・スマートフォンを開発した会社だ。

Android OS とクラウドのシームレスな統合に特化した Robin はこの買収の代償として、今後の開発は中止される。Nextbit は、今後6ヶ月間、Robin の持ち主にシステムサポートとアップデイトを提供し続けるとしている。

この買収に関する取引条件詳細は開示されていないが、Razer は Nextbit が持つ資産の大半を買収した。Nextbit は新しい親会社のもとで、スタンドアローンのビジネスとして運営されることになる。

<関連記事>

Razer の共同創業者 Min-Liang Tan 氏は、声明の中で次のようにコメントしている。

Razer が産業をディスラプトしてきた歴史は、まさに、我々が持つ技術やデザイン力・イノベーション力によって、周辺機器やラップトップなど、長年のプレーヤーに牛耳られてきたカテゴリを置き換えるというものだった。

Nextbit の Robin

Nextbit から Razer に移ってくれる人材によって、我々はさらに多くのディスラプションが生まれ、新分野でビジネスが育つことを楽しみにしている。

Nextfit の共同創業者兼 CEO の Tom Moss 氏は、今回の買収の理由は、Razer という大きなブランドに参画することで、より多くのオーディエンスにリーチできるからだったと語った。

我々は、Robin が実現できることの可能性を押し上げる価値を共有できる仲間を Razer で見つけられたのは幸運だった。(Moss 氏)

Crunchbase によれば、Razer は Accel Partners、IDG Capital artners、Intel Capital などから1億2,500万ドルを調達しており、(Nextfit を買収するのに十分な)多額の資金を持ち合わせていたようだ。1億2,500万ドルのうち7,500万ドルは、2016年2月のシリーズCラウンドで調達している。

2016年10月、Razer は George Lucas が設立した音響会社 THX を金額非開示で買収した。

Nextbit は公になっている限りで、これまでに2,000万ドルしか調達していないが、Razer と Nextbit には Accel Partners という共通の投資家がいる。Nextbit は2015年のクラウドファンディングに成功し、136万ドルに売上をもたらした。その大部分は、スマートフォンの Robin がソフトウェアやストレージにアプローチしたことに賛美を得られたことによるおのだ。

Robin は昨年リリースされ、Nextbit はそのローンチが成功したと考えていたようだ。同社はリリースで、業界が「極めてよいスマートフォン」と評価していると伝えていた。Robin は業界が覆すことはなかったが、Nextbit の乏しいリソースにかかわらず、Robin という高性能で競争力のあるスマートフォンを生んだことは賞賛されるべきだろう。

Razer はカリフォルニア州アーバインに本拠を置き、世界の約10億人のゲームコミュニティにサービスを提供しているという。

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------