インドネシアの2大銀行がついにオンラインペイメントプラットフォームを開始

by JoshuaKevin JoshuaKevin on 2012.3.8

【翻訳 by Conyac】 【原文】

The BCA Klikpay の発表 (Image source: mustangcorps.com)

1月末、インドネシアの2大銀行がEコマース向けの支払いソリューションの提供を開始した。インドネシア最大の民間銀行BCA (IDX:BBCA)は、KlickPayと呼ばれる製品を発表した。一方、国営銀行のMandiri (IDX:BMRI)もClickPayを発表している。この発表のタイミングは偶然だろうか?

BCAのKlikPay は、どこでもいつでも安全かつ簡単にオンラインでの支払いがおこなえることをうたっている。携帯宛てにSMSで送信される、破棄可能なOTP(ワンタイムパスワード)を利用することにより、追加の認証機器の必要性を省いている。銀行のサイトで登録し、アカウントを有効化するだけですぐに使用可能だ。現在までに、BCAは、Bhinekka, BliBli, CBN, Gudang Voucher, Living Socialをオンラインパートナーとして獲得している。

同様に、MandiriのClickPay も16ケタのMandiriのデビットカード番号と、取引専用のPINトークンの組み合わせによって、簡単な認証の仕組みを設けている。Mandiri銀行のWebサイトまたは、近くのATMでサービスを有効化すればすぐに、販売者のWebサイトでMandiri ClickPayのオプションを選択してオンラインショッピングをすることができる。Mandiriはこれまでに、次に述べる8つのEコマースパートナーを獲得している。Garuda Indonesia, Plasa.com, IndoMOG, Rakuten, BliBli, EnjoySpin.com, Kagum Hotel, Bhinekka だ。

インドネシア最大の銀行がついにEコマース業界に優れた支払いソリューションを提供したことによって、エコシステム全体(スタートアップ企業から、オンライン販売の大手まで)が加速することになるだろう。支払いはこれまでインドネシアのスタートアップ企業の最大の課題であったが、KlikPay とClickPay がこれを解決するのではないだろうか。これによって、消費者の安心感は大幅に向上するはずだ。

【via PennOlson】 @pennolson

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------