ソーシャルランチがリニューアルして全国対応。ペアの相手を3人から選べる機能も

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昼の時間を使って新しい出会いを作り出すソーシャルランチを運営するシンクランチは3月22日、サービスのリニューアルを発表した。対応する地域を47都道府県に拡大し、これまでエリアカテゴリでマッチングしていた機能を最寄り駅の半径エリアでマッチングする方法に変更するなど、いくつかの機能追加を実施している。

まずはマッチングするエリアの変更だ。これまでは恵比寿なら恵比寿に登録しているユーザー、渋谷なら渋谷に登録しているユーザーとのマッチングしかできない、いわゆる「カテゴリ」マッチングだった。今回の改良では座標軸でのマッチングが可能になる。

例えば渋谷駅を登録すればそこから座標軸で半径数キロ以内のユーザーとマッチングしてくれる、という具合だ。どの半径範囲になるかについてはユーザー密度などの状況によって変化するアルゴリズムが組込まれているという。

「これまで恵比寿と渋谷は場所が近いのに、マッチングしなかったんです」と代表の福山誠氏。これまでは運営側がカテゴリで規定することでユーザー密度をコントロールし、より出会い易いようにしていたとのこと。ユーザー数が3万人を突破し、そのようなコントロールが必要なくなりつつある、ということでの機能変更になったのだそうだ。全国展開は「地方から開設依頼が4000とか5000とかそういうレベルで来ていた」(同社副社長の上村康太氏)と他地域での開始を待ち望む声に応えた形だ。

二つ目の機能追加がペアの相手を複数から選べるようになる点だ。これまで一度組んでしまったペアは解消しなければ新しいペアを組むことができなかった。3人までグループを作ることができるので、提案される相手に合わせてパートナーを選択することができる。

但し、ここで少しコンフリクトが起こることがあるらしい。ペアを組んでいる相手にも同じ相手が提案されるわけではなく、それぞれに違う相手が提案されることがあるのだそうだ。双方がそれぞれ違う相手とランチしたい場合、システムで回避するのではなく、その場合はあくまで「メッセージでコミュニケーションして調整してほしい」(上村氏)とのこと。

ところでソーシャルランチのビジネスモデルについては以前にもいくつかアイデアレベルを聞いていたので、改めて方向性を聞いてみると有料会員の可能性について話してくれた。より出会いたい人とマッチングする機会を持てる、効率よく人に出会える、という価値に対しての課金に可能性があるというものだ。実際にどのようなモデルになるのか、明らかになった時点でお伝えしたい。

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