
<ピックアップ>Chinese users can book karaoke sessions inside WeChat
中国ではカラオケ店のことを「KTV」と呼ぶそうで、その中国全土に広がる「KTV」がITシステムに「WeChat(微信)」を組み込んだことをTech in Asiaが紹介しています。
WeChatは月間アクティブユーザ数が5億人、登録アカウント数が11億人に到達するという中国のメッセージングアプリ。
WeChatのユーザは、アプリ上からカラオケの部屋の予約ができたり、フードを頼んだり、曲を選んだり、お金を支払うことなどが可能になるそうです。
既存のシステムがこれだけ多くの人が利用しているメッセージアプリ上から動かせるようになったらかなり便利ですよね。
via Tech in Asia
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