クラウドファンディングでビデオ講座が開講できる「Hahow(好学校)」、エンジェルラウンドでCheruvic Ventures(心元資本)から数千万円を調達——ローンチ2年で累積受講者5万人、台湾からアジアへ進出

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Hahow(好学校)の創業メンバー、最左が CEO の江前緯(Arnold Jiang)氏
Image credit: Hahow

<ピックアップ>募資開課累積5萬會員,《Hahow 好學校》獲心元資本「千萬級」新台幣天使輪投資!

台湾のスタートアップで、クラウドファンディングを取り入れた C2C のビデオ講座プラットフォーム「Hahow(好学校)」を運営する Hahow は27日、エンジェルラウンドで1千万ニュー台湾ドル(数千万円相当)を Cheruvic Ventures(心元資本)から調達したと発表した。

4人の起業家が設立した Hahow は一般的なビデオ学習とは異なり、誰もが講義を受けられるよう完璧に整理されたレッスン準備メカニズムが特徴だ。「学校では教われないことを学べる」をキーワードに、デザイン、プログラミング、言語、腹話術、習字からパフォーマンスアートまで150の講座が用意されている。ユーザ投票によって講座毎に良し悪しの評価が表示され、生徒は講師とリアルタイムで対話できるほか、生徒が自分の作品をアップロードすることもできる。

これまでに台湾のほか、マレーシア、香港、シンガポールから5万人以上が参加しており、ユーザのうち華僑が占める割合が10%、また再契約率は74%にも上る。

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Image credit: Hahow

Cheruvic Ventures のパートナー Tina Cheng(成之璇)氏は、既存の学校では現代の市場ニーズに合ったものを提供するには問題があり、Hahow が提供するスキルコースはそのギャップを埋められ、書籍に頼ってきた知識伝達に新しい方法が生み出されるだろうと述べた。Hahow CEO の江前緯(Arnold Jiang)氏は、共同創業者4人のうち3人が技術のバックグラウンドを持ち合わせており、さらに自らは、パッションに加え、これまで多くの教育関連プロジェクト、ビジネス決断に関わってきたことを強調した。

調達した資金を使って、Hahow は来年にも、生徒らがよりよい学習のために互いに意見を交換できるよう、カスタマイズ・カウンセリング可能な対話型コミュニティのしくみを最適化する。また、東南アジアをはじめとする台湾以外の地域への拡大も積極化させる計画だ。

via Business Next(數位時代)

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