物置きのシェアサービス「モノオク」が、エンジェル投資家らから資金調達、年内1万箇所設置目指す

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物置きのシェアリングサービス「モノオク」は2月12日、エンジェル投資家の杉山慎一郎氏、高梨大輔氏を引受先とする第三者割当増資を公表している。出資額や比率、払込日などの詳細は非公開。調達した資金で年内1万スペースの確保を進める。

「モノオク」は、荷物を預けたい人と、空いたスペースを活用して荷物を預かりたい人をマッチングする個人間の物置シェアリングサービス。2017年9月にサービススタートし、引越しや建て替えなどで荷物を一時的に預けるというニーズに応えた。現在の公表登録ユーザー数は5000人。

via PR TIMES

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