自律走行型ロボットを開発する「レグミン」は12月20日、インキュベイトファンド、静岡キャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、Takram Onenessを引受先とする第三者割当増資を公表した。調達した資金は1億3000万円。
レグミンは自律走行型ロボットの開発を通じて農作業の効率化を目指す。ロボットは作業の効率だけでなく、ディープラーニングのライブラリを活用し作物の病気や害虫を検知。病気や害虫だけではなく、正常な野菜の成長度合いも測定する。
本調達資金を使い、パイロットファームでの農業ロボットの試験運用を加速させ、自社農場での本格運用を目指すという。
via PR TIMES
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