株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」、第1号案件にギフトによる地方創生プラットフォーム運営「地元カンパニー」を決定

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Image credit: Jimoto Company

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」のサービス開始準備を進めるイークラウドは22日、資金を集める第1号案件に長野県上田市に本拠を置く地元カンパニーが決定したことを明らかにした。地元カンパニーの株式投資型クラウドファンディングは29日午前8時から開始される予定。募集金額は最大5,000万円で、募集期間については現時点で明らかにされていない。

地元カンパニーは「ギフトによる地方創生プラットフォーム」をうたい、全国の地域産品を扱うカタログギフトやその管理システムを運営するサービスを提供。創業8年目を迎える同社は今年度の年商1億円超を見込み、売上の8割が法人、法人売上は3年で5倍以上に伸ばしている。代表を務める児玉光史氏の実家はアスパラガス農家で、既存株主の株主優待に収穫物が贈られる点もユニークだ。

2018年11月に設立されたイークラウドは、今年3月に起業家からの案件募集を開始、6月には投資家登録の受付を開始するなどサービス開始に向けた準備を着々と進めてきた。既存の株式投資型クラウドファンディング各社との差別化要素については拙稿で既報の通りだ。これまでに投資家として、大手広告代理店、イグジット経験のあるエンジェル、上場会社役員らが登録を済ませているという。

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