3Dデジタル歯科矯正サービス「DPEARL」運営、1.5億円をプレシリーズA調達——Mistletoeらから

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左から:W ventures 東明宏 氏、フィルダクト 取締役 COO 春名航佑氏、フィルダクト 代表取締役 CEO 金子奏絵氏、PKSHA Capital 海老原秀幸氏、OPEN VENTURES 今泉滉平氏(W ventures と PKSHA Capital は、前回シードラウンドに参加)
Image credit: Philduct

3D テクノロジーを用いたマウスピース型歯科矯正サービス「DPEARL(ディパール)」を運営するフィルダクトは23日、プレシリーズ Aラウンドで1.5億円を調達したと発表した。このラウンドは Mistletoe Japan がリードし、SEGMENT、OPEN VENTURES、名前非開示のエンジェル投資家が参加した。今回ラウンドを受けて、フィルダクトの累積調達額は約2億円に達した。

フィルダクトは2018年3月、歯科技工士の資格を持つ金子奏絵氏が、東京医科歯科大学大学院に在学中に創業。2020年3月に正式ローンチした DPEARL は、LINE で始められる 3D テクノロジーを用いた透明マウスピース型の歯科矯正サービスで、デジタルシミュレーションを可能にするテクノロジーと効率的なフロー構築により、通院回数の低減とコストダウンを実現する。今年3月には、サービス申込窓口である LINE 公式アカウントでの友達登録数が累計1万人を突破した。

フィルダクトでは調達した資金を使って、提携する医院ネットワークの本格的な全国拡大フェーズを見据え、プロダクト UX とオペレーション強化によるサービス品質のさらなる向上、事業拡大に伴う積極採用と組織構築を行う。

マウスピースを使った歯科矯正サービスを運営するスタートアップとしては、ニッセイ・キャピタルが支援する DRIPS 運営の「hanaravi」などがある。その他にも、「ウィ・スマイル」「hanalove」「マウスピース矯正ローコスト」「ビセットライン」「Aline」「アクアシステム」「オペラグラス」などが存在する。

<参考文献>

via  PR TIMES

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