Web問診「Symview」など提供のレイヤード、MDV・メディパル・FVPと資本提携——かかりつけ医機能、医療データ利活用強化へ

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B Dash Camp 2022 Fall in Fukuoka の Pitch Arena でピッチする、レイヤード代表取締役社長の毛塚牧人氏
Image credit: Masaru Ikeda

医療 DX の推進を目指すレイヤード(旧社名:メディアコンテンツファクトリー)は16日、メディカル・データ・ビジョン(MDV、東証:3902)とメディパルホールディングス(以下メディパル、東証:7459)、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、東証:8354)傘下のベンチャーキャピタル FFG ベンチャービジネスパートナーズ(FVP)と資本提携したと発表した。

これを受けて、レイヤードはかかりつけ医機能を強化する医療 DX の開発、医療データの利活⽤を推進する。具体的な調達金額などは明らかになっていない。

レイヤードが研究と実装を対象とするのは、生活者と医療者の共通領域に機能する医療インターフェイスだ。両者のコミュニケーションをわかりやすく、スムーズで心地よい体験にし、複雑な医療システムをわかりやすいものにするため、これからの医療に必要な「かかりつけ医」のモデルを SaaS として提供している。

主力商品は、来院前に患者情報を収集し分析・活用することで診療行為全体の DX 化 を目指す Web 問診「Symview」、患者関係性管理(PRM)プロダクト「Kararite」、クリニックの受付電話を自動化する「Iver」、LINE 公式アカウントでかかりつけ医と患者の関係性を強化する「Sairai」、待合室のテレビを活用したデジタルサイネージ「Medicaster」、医療機関専門ホームページ制作サービス「Webhub」など。

レイヤードは、今回のメディパルや FVP との資本提携を通じて、プロダクトのクリニックでの導⼊を今以上に加速させる計画だ。また、MDV との資本業務提携により、MDV が顧客とする DPC 対象病院へレイヤードの Web 問診を展開するとともに、レイヤードが保有する医療データについて、MDV のデータ利活⽤のノウハウを活⽤しながらビジネス化を⽬指す。

via PR TIMES

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