宇宙用汎用作業ロボット開発のGITAI、シリーズB延長で1,500万米ドルを追加調達

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GITAI Lunar Rover
Image credit: Gitai

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

宇宙産業向け遠隔操作ロボットを開発する GITAI は30日、シリーズ B エクステンションラウンドで1,500万米ドルを追加調達したと発表した。今年5月に発表した3,000万米ドル(40億円)の調達とあわせ、シリーズ B エクステンションラウンド全体の調達額は4,500万米ドルとなった。

今回ラウンドに参加したのは、Green Co-Invest、Pacific Bays Capital、三井住友海上キャピタルで、調達額には三菱 UFJ 銀行からのデットが含まれる。GITAI の 正確な累積調達額は不明だが、今回分を含め公開されているものの合算で90億円以上に達した。同社では調達した資金を、アメリカの事業拡大と月面実証実験の一部に使うとしている。

創業者の中ノ瀬翔氏は2016年に GITAI をローンチする前(創業時の社名は MacroSpace)、日本 IBM に勤務後、インドでITサービス会社を創業し、インド企業に売却した経歴がある。

読者の中には、ヒューマノイドの科学者/エンジニアであり、SCHAFT(Google X が買収)の元 CEO である中西雄飛氏が COO(現 CRO、Chief Robot Officer)として GITAI に参加したことを記憶している人もいるかもしれない。

GITAI は、2019年7月のシリーズ A ラウンドで410万米ドル、2021年3月のシリーズ B ラウンドで18億円を調達している。

via PR Newswire

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