Fortniteに特化したメタバースゲームメーカーNEIGHBOR、2.3億円をシード調達

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Fortnite 特化のメタバースゲームメーカー NEIGHBOR は16日、シードラウンドで2.3億円の資金を調達したと発表した。

このラウンドに参加したのは、Z Venture Capital、DeNA、01Booster Capital、HAKOBUNE、京都芸術大学ファンド、古川健介氏 (アル代表取締役)、大湯俊介氏(IZUMO Founder)だ。01Booster Capital、京都芸術大学ファンドはプレシードラウンドに続くフォローオン。

NEIGHBOR は、Fortnite に特化したメタバースゲームメーカーだ。Fortnite は単なるバトルロワイアルゲームから、メタバース&ゲーム投稿プラットフォームとして進化し、世界中でコンテンツ制作が加熱している。同社は独自 IP 製作を目指し、Fortnite の盛り上がりに乗る形でコンテンツを制作している。

その結果、2023年6月にオリジナルキャラクター「ロケットニンジャ」シリーズをリリースし、累計300万人のプレイ回数を突破している。今回調達した資金は、コンテンツ開発、マーケティング、人材採用に投資し、事業拡大を加速させるとしている。

via PR TIMES

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