<ピックアップ>Foursquare’s original chief technical officer is the latest to leave the company | The Verge
Foursquareが最初に雇ったCTOで、2009年から同社のエンジニアチームをリードしていたHarry Heymann氏が会社を離れていることをThe Vergeが取り上げています。
すでにHeymann氏のLinkedInプロフィールは「Somewhere New」となっており、会社を辞めたことを明らかにしています。The Vergeによれば、同氏はFoursquareにはアドバイザーとして関わるとのこと。
2009年にチェックインアプリとしてスタートしたFoursquareは、2014年に場所性に特化したYelpのようなアプリと、ソーシャル性を強めたSwarmというアプリに分かれていました。
ユーザにとってはあまり評判のよくないアプリの機能分割だったわけですが、それが起きた後のCTOの離脱。創業期のメンバーが途中で会社を離れることはスタートアップでは珍しいことではありませんが、若干Foursquareの雲行きが心配です。
1人のユーザとしてはFoursquareのサービスは好きなので期待したいところ。
via The Verge
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