地元政治家にユーザーの声を届ける「issues」、マナボ創業者の三橋氏らが出資

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Image Credit: issues

地元の政治家にユーザーの声を届ける「issues」は12月2日、J-KISS型新株予約権を活用したエンジェルラウンドで、2,350万円の資金を調達したと発表した。今回調達した資金を元に、さらなるプロダクト改善と顧客獲得を進めていくとしている。

本ラウンドでの投資家は、マネーフォワード元取締役の浅野千尋氏、ライフネット生命保険元CFOの堅田航平氏、マネーフォワード取締役執行役員の瀧俊雄氏、マナボ創業者の三橋克仁氏の4名。

issuesは「くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス」として2019年3月に開始。同社が設定した政策について、賛否とメッセージを地元の市区町村議員に届ける。政策に共感する議員はissues上で地元住民とやりとりしながら政策実現に向け尽力するという仕組み。本サービスは、民間から行政への政策提言の支援や政党・団体などによる有権者へのマーケティングの支援で収益化をする。

via PR TIMES

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