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中華圏国際女性起業家ピッチイベント「She Loves Tech(她愛科技)」のシンガポール予選で、AI品質管理スタートアップのd’Optronが優勝

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人工知能と画像ビジョニングを使い品質管理プロセスを向上させるスタートアップ d’Optron が、昨夜(8月23日)シンガポールで開催されたピッチコンテスト「She Loves Tech(她愛科技)」で優勝した。 She Loves Tech はテック業界における女性の活動を奨励している世界的な組織であり、世界中で一連のカンファレンスおよびコンテストを行っている。 優勝した d’Optron には…

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人工知能と画像ビジョニングを使い品質管理プロセスを向上させるスタートアップ d’Optron が、昨夜(8月23日)シンガポールで開催されたピッチコンテスト「She Loves Tech(她愛科技)」で優勝した。

She Loves Tech はテック業界における女性の活動を奨励している世界的な組織であり、世界中で一連のカンファレンスおよびコンテストを行っている。

優勝した d’Optron には北京への2人分の旅、およびその旅の間にメンターやビジネスリーダー、現地のエコシステムと会う機会が与えられる。また d’Optron は世界のグランドチャンピオンの座を賭けて世界中から集まる14社のスタートアップと競うことになる。最終的には Women in Tech のカンファレンスで話をする機会が得られるのだ。

She Loves Tech シンガポールのトップである Leanne Robers 氏は e27に対し次のように語った。

ステップアップしよう、エコシステムを強化しようとしている人々からは、とてもエネルギーをもらえる感じがしますし、非常に刺激を受けます。女性起業家と話すといつも「仕事ではいつも孤独で、私のネットワークではテック業界に女性は他にいません」と言われます。She Loves Tech にいると、それが間違いであることが分かります。テック業界には多くの女性がいて、女性が強い影響力を持つスタートアップはシンガポールで、東南アジアで、そして世界で本当に注目を集めているのです。

She Loves Tech イベントの重要なポイントは、上質な企業のピッチである。e27は数多くのピッチコンテストに参加しており、自身でも TOP100プログラムと共にイベントを開催している。She Loves Tech は2018年でも有数の優れたピッチグループとなるだろう。

昨日(8月23日)ステージに立った企業は年間を通じてピッチを行っている最上級のグループであった。全ての企業はしっかりしており、勝者が見事だったのはもちろんだが、彼らのビジネスは昨夜の結果に大きく影響されないような、揺るぎないものに見えた。

では、そういったことを踏まえたうえで、企業を見ていこう!

AIMLedge

AIMLedge は、ビッグデータやビデオ分析をもっと身近なものにするツールを作り上げることで、監視カメラ業界の問題に取り組んでいる。あらゆる普通のカメラ向けにディープラーニングソフトウェアを作り、最適化して展開できるプラットフォームを構築している。

これにより市場に投入する時間とコストが80%削減できるという。企業の製造コストや、セキュリティのための帯域幅コストを削減することにも使用できる。

同社は EnterpriseSG の支援を受け、ソフトウェアを使用するデバイスごとに収入を得ている。

CarePod(ベストプレゼンテーション賞)

CarePod はペットの空の旅に最上級の安全を提供したいと考えている。同社は航空会社に最高級のペットキャリアバッグを販売し、航空会社はそれをホワイトラベル化するか、もしくは付加価値サービスとして貸し出すことができる。

IoT Pod によってペットの状態をチェックしたり温度調整したりすることができ、ウォータータンクや安全装置も備えている。

ワンちゃんにとって最高級の旅だ。

Dipp(準優勝)

Dipp はマーケティングエージェンシーで、企業が数分でソーシャルメディア上のキャンペーンをデザインできるツールを作っている。

アルゴリズムが顧客の好みを分析し、そのデモグラフィクスに合わせてビジュアルをデザインする。また広告疲れを防止する多数のバリエーションも持っており、Google Adwords との統合に向けて取り組んでいる。

同社がターゲットとしているのはデジタルマーケティングに巨額の予算を支出できない中小企業であり、毎月のサブスクリプションのフリーミアムビジネスモデルを目指している。このスタートアップは2018年2月にローンチした。

d’Optron(優勝)

She Loves Tech の優勝者となった d’Optron はスマート3D ビジョンおよび AI を使い、製造業者が製品の不備を発見できるようにしている。

d’Optron はこの技術を Smart Depth Profilemetry と呼んでおり、より早く、効率的で、安価だとしている。綿密に制御された部屋の中ではなく、むしろ騒々しくて雑然とした製造業のフロアで使うことができることで他社との差別化を図っているという。

現在はスマート機器や半導体、ハードウェアをターゲットとしており、ハードウェア1つにソフトウェアサービスをつけて販売している。

Fractal Blockchain

Fractal Blockchain は ICO で資金調達をしようとする企業が規制要件を満たせるよう、手助けをしたいと考えている。

2017年9月にローンチした同社はベルリンを拠点とし、ポルトガルのポルトとシンガポールにもオフィスを構えている。しかし、それらの国に制限されることなく、150の管轄区域で ICO の KYC チェックを支援することができると同社は述べている。

ICO のためには、企業は投資家がどこから来たかに関わらずその規制に対処しなければならず、つまり多様な法律を大量に扱わなければならない。Fractal はスタートアップにとってのこのプロセスを簡単にしたいと考えている。同社はスタートアップが ICO で調達した資金から一定の割合を手数料として受け取っている。

Lily

Echelon でピッチした Lily は、女性向けの AI パーソナルヘルスアシスタントである。東南アジアでは、多くの女性が自身の健康についての疑問を尋ねることに恐れを感じている。

Lily は健康についてのデータを手動および自動でモニター・追跡し、また利用者が気軽に質問して答えを得られる場も提供している。料金は10分間の相談で1米ドルだ。

同社はこのサービスは妊娠中には特に役立つとピッチした。チーム拡大やビジネスの拡充、新たな市場への進出に向け50万米ドルを調達中である。

Limitless

Limitless はミレニアル世代の貯蓄や投資を支援する企業である。

お金をどこに預けておくかという難しい決断は何ヶ月も先延ばしにしてしまうことが多い。つまり人生の後半で十分な蓄えがないということにつながる。同社のソリューションは、顧客が短期的な目的を選びつつずっと先の引退後のための貯蓄ができる、銀行向けのホワイトラベルアプリである。

このアイデアは、短期的に確実に見返りをもらえるようにすることで貯蓄の習慣を持つようになり、それによって長期的な結果を向上させるというものだ。

Musiio

Musiio は音楽業界向けの人工知能であり、プロデューサーが次の大ヒット作を見つける手助けをしようとするものである。今は音楽は即座にレコーディングできる時代だ。

現在、Soundcloud や Spotify のようなサービスには毎日数万の楽曲がアップロードされており、まともな音楽を見つけるのは至難のわざだ。

この技術はオーディオファイルを数学的に視覚化し、特徴を抽出してニューラルネットワークの中を走らせてからプラットフォーム上に配信する。プロデューサーが酷い音楽をフィルターできるようにし、きちんとした品質の楽曲を目立たせることが目的だ。

See-Mode(第3位)

医療技術の企業 See-Mode は医師や病院が脳卒中を予測できるよう手助けしている。

脳卒中は脳への血液循環がプラークによって遮られることで起きるが、See-Mode はある人が他の人と比較していつ脳卒中を起こしそうか「分かる」方法を開発した。さらに、追加の試験も必要とせず、MRI や CT スキャン、超音波と統合することも可能だ。

同社はシンガポールやヨーロッパ、アメリカでテストを行っている。

シードラウンドの資金調達を完了させたばかりである。

【via e27】 @E27co

【原文】

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全自動セルフィードローン「Lily」に見る、新しいユーザー体験の作り方

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今年のドローン関連話題で最も熱かったといっても過言ではない逸品がこのLily。 放り投げると対象となる人物などを追いかけて撮影、終了したら手乗り文鳥がごとく戻ってきてくれるという最高級ロボットカメラです。詳しい説明については以前、岡島康憲さんの解説で記事にしたことがありました。 <参考記事> ハンズフリーの自撮りドローン「Lily」は本当にできるの?を解説します こちらのLilyが14…

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Image Credit : Lily Camera on YouTube

今年のドローン関連話題で最も熱かったといっても過言ではない逸品がこのLily。

放り投げると対象となる人物などを追いかけて撮影、終了したら手乗り文鳥がごとく戻ってきてくれるという最高級ロボットカメラです。詳しい説明については以前、岡島康憲さんの解説で記事にしたことがありました。

<参考記事>

こちらのLilyが1400万ドル(120円換算で17億円ぐらい)を調達したとの話題がTechCrunchに掲載されておりました。今回ラウンドはシリーズAで、Spark Capital、SV Angel、Stanford-StartX Fundほか個人が参加しており、同時に出荷時期が2016年の夏に延期されたこともお知らせしているようです。相変わらずですが、遅れてるにも関わらず、ざっくり季節で発表するところがフリーダムです。

さておき、今回ラウンド(TCによるとシードにも)参加しているSpark Capitalのキャピタリスト、Bijan Sabet氏がMediumで今回の出資について書いているんですが、彼の言葉にこんなものがあります。

I didn’t want a drone. Even the word is a turn off.
I wanted something else.

俺が欲しいのはドローンじゃない。
俺が欲しいのはもっと別のものだったんだ。

彼はドローンに興味を持って、いろいろ買ってみたんだけど、壊れたり高かったり、なんかちょっと違ってたみたいなんですね。そんな折にLilyチームと出会ったと。

そこで彼は気がつくわけです。彼らはドローンを作ってるんじゃなく「新しいユーザー体験」を作ってるんだと。ここ重要ですね。彼が欲しかったのものはこのわくわくするような新しい体験性だった、というわけです。

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Image Credit : Lily Camera on YouTube

目的と手段をごちゃまぜにすると良くないですよ、とは社会人一年生目ぐらいでよく教えてもらったりするわけですが、どうしてもこのドローン、見た目も動きも刺激的でこれそのものに興味を奪われがちになるんです。宅配とか。

でも、あくまで作るべきはユーザー体験。Lilyが本当にセルフィー体験を極めようとしているかどうかは分かりませんが、あくまでそのゴールに向かうひとつの手法として考えるべきなのは明確です。

特にドローンやロボットという手法は製造などに専門知識も必要で、参入障壁がひとつ上がることになります。もし、この方法で本当に新しいユーザー体験を生み出すことができれば、その優位性は結構なものになるでしょう。ハードウェアはそういう意味で違った手法、アプローチを提供してくれるのが利点と言えるかもしれません。

via Medium

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ハンズフリーの自撮りドローン「Lily」は本当にできるの?を解説します【ウェビナー】

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THE BRIDGEウェビナーはニュースや新しいトレンドを詳しく解説するウェブセミナーです。 Lilyは「自撮りドローン」という異名を持つ、これまでにないコンセプトで話題になった機体です。今年5月に予約開始となり、現在699ドル(正式価格は999ドル予定)でプレオーダー受付中のこのドローンの可能性と、実際に製品化するにあたっての課題を解説してみたいと思います。ガジェット、IoT関連はいつもの岡島康…

THE BRIDGEウェビナーはニュースや新しいトレンドを詳しく解説するウェブセミナーです。

Lilyは「自撮りドローン」という異名を持つ、これまでにないコンセプトで話題になった機体です。今年5月に予約開始となり、現在699ドル(正式価格は999ドル予定)でプレオーダー受付中のこのドローンの可能性と、実際に製品化するにあたっての課題を解説してみたいと思います。ガジェット、IoT関連はいつもの岡島康憲さんの解説でお送りします。(岡島さんのこれまでの解説はこちらから

聞き手の平野
今回はLily、2カ月ほど前に話題になった自撮りドローンですね。
IoTに詳しい岡島さん
全長約26cmの円板状で、重さは1.3Kgとコンパクトです。サイトを確認すると2時間充電して20分飛行できるとあるので自撮りには十分ですね。
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
おばあちゃんでも投げるだけで…
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
ほらこの通り。こんな集合写真が撮影できちゃいます。
聞き手の平野
そもそもドローンって何に使うのかあんまりよく分かってなかったんですが、撮影用だったんですね。
IoTに詳しい岡島さん
大体の人はカメラを載せて撮影とかしてますね。後はレースとか。
聞き手の平野
正直、撮影するものがないと飽きるんじゃないですか?空撮っていっても綺麗な空とか一回で十分、というか見る方が楽しいし。
IoTに詳しい岡島さん
ということでセルフィーなんですよ。
聞き手の平野
セルフィーにしては大掛かりですよね…。まあいいでしょう、改めてどうやって撮影してくれるんですか?
IoTに詳しい岡島さん
サイトのこの映像にある通り、放り投げると勝手に投げたユーザーの周りを飛んでくれて、例えばスノボしてる様子を追いかけて撮ってくれたりしてくれます。
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
水の中に放り投げても大丈夫な防水仕様で、ユーザーが取り付けるブレスレット型のセンサーを目指して追いかけてきます。
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
撮影飛行が終わったら、こんな感じで手乗り着地までしてくれるようです。ここまでくると「ドローン」というより「ハンズフリー自撮りシステム」ですよ。
聞き手の平野
さすがに街中のカップルがこれでセルフィーってわけにはいかなさそうですね。
IoTに詳しい岡島さん
ドローンって色々なメーカーが色々なスペックで出してますが、普通の人がドローンを買うには利用用途の提案があんまりなかったんです。
聞き手の平野
確かに。商用ではAmazonの配達などが話題になりますが、一人一ドローンはさすがに想像しにくい。
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Image Credit : Lily Camera
IoTに詳しい岡島さん
一方でLilyは「自撮り」という強烈なアプリケーションを乗せたドローンと言えますな。「ハンズフリーで自撮りしたいけどどうやって実装しよう」という課題をドローンで解決した。いい課題をいい方法で解決した、と言えるプロダクトだと思います。
聞き手の平野
岡島さん、ベタ褒めですけどLilyからお金もらってたりしませんよね?
IoTに詳しい岡島さん
だがほんとにちゃんと飛んで自撮りしてくれるのかは買ってみないとわからない。
聞き手の平野
えっ
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
なんだかんだでドローンの姿勢制御って難しいんですよ。投げ飛ばしたり水につけたり、そういうエクストリームな状況にまんべんなく対応できるよう、姿勢を検知するためのセンサーや態勢を立て直すためのローターなど、Lilyならではの技術が盛り込まれているはずなんです。
聞き手の平野
動画みる限りではできてるっぽいですけど…。
IoTに詳しい岡島さん
ただこのシステムを作るのは簡単じゃないはず。もちろんそこを解決できる見込みがあるからLilyを開発しているんだろうけど。
聞き手の平野
なるほど。
IoTに詳しい岡島さん
あとはユーザーの位置特定。Lilyの場合はブレスレット型のセンサーをユーザーが身に付けることで、Lilyがユーザーの位置を特定してるんですね。でも実際に飛ぶ画面になると電柱から建物、他の人も検知しながら飛ばないとうまくいかない。
聞き手の平野
確かにこのムービー、よく見たら周囲の障害物ほとんどない前提ですね…。
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Image Credit : Lily Camera on YouTube
IoTに詳しい岡島さん
設計段階で「ユーザーの位置をきちんと特定できるか」「乱暴に投げられても態勢を立て直せるか」など技術的にハードルの高いと思われる部分があるのでそれらの機能を限られたコスト内で実現できるかがこのドローンビジネスのポイントになります。
聞き手の平野
大変そう。
IoTに詳しい岡島さん
Lilyの製品版において、姿勢制御とユーザーの位置特定を解決してくれるのであればLilyは最強の自撮りデバイスの一つになるんでしょうな。ほんとうまくいってほしい。これはほんとにすごいアイディアだしね。
聞き手の平野
ドローンシリーズはいくつか解説続けたいですね。
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空に向かって放つだけ。対象を自動追跡して撮影するドローン「Lily」

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空に向かって放り投げれば、対象を勝手に追いかけて撮影してくれるドローン「Lily」が登場している。現在、同プロジェクトのwebサイトで予約受付中で、注目を集めている。 Lily本体は、26.1cm x 26.1cm x 8.18cm、重さは1.3kgの小型のドローンだ。操縦は不要で、セットで用意されるトラッキングデバイスを持っている人物を、空中で自動追尾して撮影を行う。 搭載したGPSによる追跡だ…

Lily Camera

空に向かって放り投げれば、対象を勝手に追いかけて撮影してくれるドローン「Lily」が登場している。現在、同プロジェクトのwebサイトで予約受付中で、注目を集めている。

Lily本体は、26.1cm x 26.1cm x 8.18cm、重さは1.3kgの小型のドローンだ。操縦は不要で、セットで用意されるトラッキングデバイスを持っている人物を、空中で自動追尾して撮影を行う。

Lily

搭載したGPSによる追跡だけにとどまらず、カメラ映像で人物を認識してトラッキングするため、撮影中に対象がフレームアウトすることはないという。撮影をはじめるのはかんたんで、ただ空に向かってLilyを放り投げると一定の高さに浮遊し、追跡を開始してくれる。

Lily
電源を入れて

Lily空へ向かって投げる。

Lily
勝手に追いかけて撮影開始。

このように、リモコン等での操作が不要で勝手に追尾して撮影をしてくれるので、例えば、スキーやスノーボード、ラフティング中の自分の姿を撮影することが可能だ。映像の撮り方は、後ろからの撮影、前方からの撮影、対象の周りをぐるぐるまわって撮影、といったように複数用意され、トラッキングデバイスで選択できる。

Lily

撮影機能については、1080p/60fpsまたは720p/120fpsの動画撮影が可能で、静止画撮影(1,200万画素)もできる。動画についてはスローモーション撮影にも対応している。撮影したデータはLily本体にセットしたmicroSDに保存される。

飛行速度は最大時速40kmで、1.75m〜15mの高度での飛行が可能。最大飛行時間は20分だ。充電可能なリチウムイオンバッテリーを搭載しているが、取り外しはできない。フル充電に2時間かかるため、長時間の撮影には向かなそうだ。また、IP67等級の防水性能があり、池に落ちたくらいでは問題なく飛行を続ける。雨天での撮影も問題ないのではないだろうか。

現在、予約受付中のLily、予価は999ドルだが、2015年6月15日までのプレオーダーでは499ドルと半額で手に入れることができる。送料は別途必要で、日本への発送は30ドルかかる。出荷開始は2016年2月となる見込みだ。

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提供アプリの累計ダウンロード数が700万を超えるナナメウエが新たにショート動画アプリ「Lily」をリリース

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これまで複数のアプリを提供してきたnanameue(ナナメウエ)が、本日新たショート動画コミュニケーションアプリ「Lily」をリリースした。 「Lily」は2秒〜5秒という、これまで提供されてきた動画アプリの中でも、さらに短い時間の動画を投稿できるアプリ。これによりユーザの投稿ハードルを下げ、動画を通じたコミュニケーションを楽しんでもらうことを考えている。 「Lily」は動画コミュニケーションアプ…

これまで複数のアプリを提供してきたnanameue(ナナメウエ)が、本日新たショート動画コミュニケーションアプリ「Lily」をリリースした。

「Lily」は2秒〜5秒という、これまで提供されてきた動画アプリの中でも、さらに短い時間の動画を投稿できるアプリ。これによりユーザの投稿ハードルを下げ、動画を通じたコミュニケーションを楽しんでもらうことを考えている。

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「Lily」は動画コミュニケーションアプリだが、テキストのみの投稿も可能になっている。投稿の際は撮影したスポットや、誰と一緒に撮ったものかを選ぶことができ、どういう話題かをハッシュタグで選べるようにもなっている。

ユーザからの投稿はタイムライン形式で表示され、他のユーザはその投稿に対して「お気に入りをつける」、「SNSでシェアする」、「コメントを返す」などのアクションが可能だ。

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タイムラインは自分がフォローしているユーザの投稿のみが表示される「Home」と、全ユーザの投稿が表示される「Public」に分かれている。

投稿に対して付けられたコメントは、そのままタイムラインに表示され、他のユーザ同士のコミュニケーションがチェックしやすくなっている。

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nanameueはこれまでに12本のアプリを開発、提供してきている。中でも動画作成サービス「SlideStory」ではタイ・台湾・韓国のAppStoreにてカテゴリ1位を獲得するなど、海外で人気となり、180万ダウンロードを突破している。同社が提供しているアプリの累計では700万ダウンロードを突破しており、東南アジアを中心とした海外ユーザ比率が高いのが特徴だ。

「Lily」も、日本語・英語・韓国語・簡体中国語・繁体中国語・タイ語・ベトナム語・マレー語・インドネシア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語の12ヶ国語に対応。グローバルに展開することを狙っている。

nanameue代表取締役の瀧嶋 篤志氏は「Lily」について以下のようにコメントしている。

瀧嶋氏「「SlideStory」という動画作成アプリを提供してきたことで、ユーザに対してどのような動画の形を提供すれば使ってもらえるか、満足してもらえるか、というのがわかってきました。中でも、長すぎない秒数の動画と高品質な動画のフィルターは必須要素であり、これらの要素は時間をかけてチューニングを重ね、注力してサービス設計をしました。

また、同アプリはAppStoreに数回フィーチャーされた実績があり、UI・デザイン面も評価されております。今回のLilyというサービスでも、これまでに得られたノウハウをもと、iOS準拠の高品質なUI・デザインを作りました」

「Lily」はすでにという「今」何しているかを共有する用途や、セルフィー(自分撮り)動画での会話などの利用例も見られているという。

nanameueは「Lily」で気軽に動画を投稿できるようにすることで、写真の延長線上というスマートフォンにおける新しいコミュニケーション文化の形成を目指している。2015年3月にAnrdoid版の提供、対応言語の追加を順次進めていき、まずは、2015年3月までに100万ダウンロードを目指す。

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スマホの通知を知らせてくれるアクセサリー「Lily」でリクルートもウェアラブルへ

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3月25日〜26日の2日間、東京都内でウエラブル・デバイスをテーマにした国内初のイベント「Wearable Tech Expo 2014 in Tokyo」が開催された。 同イベント内においてリクルートテクノロジーズが開発中のウェアラブルデバイス「Lily」のお披露目を行った。Lilyはユーザが持っているスマートフォンをサポートするアクセサリーだ。 Lilyはスマートフォンと連携し、電話の着信やチ…


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3月25日〜26日の2日間、東京都内でウエラブル・デバイスをテーマにした国内初のイベント「Wearable Tech Expo 2014 in Tokyo」が開催された。

同イベント内においてリクルートテクノロジーズが開発中のウェアラブルデバイス「Lily」のお披露目を行った。Lilyはユーザが持っているスマートフォンをサポートするアクセサリーだ。

Lilyはスマートフォンと連携し、電話の着信やチャットメッセージを通知したり、付近の友人の存在を知らせたり、スマホの置き忘れを防ぐ機能を備えるようだ。

これまで発表されてきたリスト型のウェアラブルデバイスは、スマートバンドと呼ばれる「Pebble」や「Xperia™Style」、「GALAXY Gear」などのスマートウォッチか、「Nike FuelBand」や「UP by Jawbone」のような活動量、睡眠計のことを指すベーシックバンドと呼ばれるものに別れる。

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スマートバンドは機能が多く付いているがそのほとんどはスマートフォンに備わっている機能のため使いどころが難しく、ベーシックバンドではデータを取得してスマートフォンに送信する機能などはついていたが、スマートフォンへの通知などを知らせる機能はなかった。

Lilyは機能数をかなり抑えて、これまでのリスト型ウェアラブルデバイスが取り組んでいなかった領域に取り組んでいるとも考えられる。スマートフォンへの通知をアクセサリーで知ることができる機能に便利さを感じる人がどれほどいるかはわからないが、Lilyのファッション性が高ければ、アクセサリー目的で購入するユーザはいるかもしれない。

Lilyだが、発売時期や商品化については未定となっているそうだ。Lilyを発表することで、リクルートが今後ハードウェアの開発にも取り組むつもりであることを示した、と考えられる。



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