メルカリとCASH運営が出資するジラフ、スマホの即時買取「スママダッシュ」を発表ーー査定したスマホを即現金化へ

by Takeshi Hirano Takeshi Hirano on 2017.11.27

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買取比較「ヒカカク!」を運営するジラフは11月27日、スマートフォンの即時買取サービス「スママダッシュ」を2018年1月に公開すると発表した。スママダッシュは同社が運営するスマートフォンのフリマサービス「スマホのマーケット」のオプション機能で、ユーザーが端末出品時にオプションとして選択できる。

ジラフであらかじめ設定されている査定金額が提示され、了承したユーザーのアカウントに対してジラフが買い取った上でその金額が支払われる。買取が完了した後で、ユーザーが振込申請をすれば登録されている口座に金額が振り込まれる仕組みとなる予定。ユーザーはスマホのマーケットで出品時に指定した金額で販売するか、ジラフ側で提示した査定金額で即時売却するか選択ができるようになる。査定金額は同社が運営する買取比較サイト「ヒカカク!」での情報が活用される。

現時点で予定している買取金額の上限は100万円で、端末の買取上限は1台毎に4万円。利用料金は無料で、確認書類のアップロードによる本人確認が必要となる。

同社は即時買取サービス「CASH」を運営するバンクから8月に出資を受けたことを公表しているほか、本日即時買取サービス「メルカリNOW」を発表したメルカリからも11月に出資を受けたことを発表している

17時追記:ジラフ代表取締役の麻生輝明氏に出資社との競合にあたるのでは?とコメントを求めたところ、「両社ともカテゴリが異なるため、現時点で棲み分けされている」という回答をもらった。CASHもメルカリNOWも共にファッションが中心で、中古スマートフォンでは査定する際のノウハウも異なるため、少なくとも現時点で双方から出資を受けているということはジラフとして問題にならないという判断をしたということだ。

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