本稿は11月18日から20日まで東京ミッドタウン日比谷で開催されるブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo 2018」編集部による寄稿
イベントサマリ:11月18日から20日までの3日間に渡り、東京ミッドタウン日比谷でブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo2018(主催:NodeTokyo 実行委員会)」が開催される。Ethereum Foundationをはじめ海外で注目を集める先端ブロックチェーン・プロジェクトが来日し、ハンズオンワークショップ、セッション、ミートアップなどのプログラムを提供する。本稿ではピッチステージに登壇するブロックチェーン・スタートアップ5社をご紹介する。(全プログラム、スピーカーについてはこちら)
今回初めてのイベントを開催するにあたり、協力してくれたスポンサーやコミュニティのみなさまに感謝する。現時点で参加者は企業、開発者、学生、スピーカーなどの関係者を合わせて500名ほどを予定している。
Kickback
プレゼンター: Makoto Inoue/イベントオーガナイザーのための参加者管理ツール。参加者はあらかじめデポジットとしてETHを支払い、ノーショー(ドタキャン)した場合はそれが回収される仕組み。
BlockBase
プレゼンター: Taiji Sanagi/Originの使用しているERC725をわかりやすくゲーム化したもの。ERC725を利用した新しいゲームの設計について提案する。
DAPPFACE
プレゼンター: Junichi Sugiura/暗号通貨時代のブルームバーグ・ターミナル
MyCryptoHeroes
プレゼンター: Shun Ishikawa/歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルするブロックチェーンRPGゲーム。プレセールで約700ETHを売上、ベータテストも完了済み。11月末に正式リリース予定。
Getho
プレゼンター: Daisuke Sato/かんたんにプライベートノードを立てることができるDappsなどの開発者向けツール
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