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TikTok運営のByteDance(字節跳動)、時価総額は1,000億米ドルに到達か【報道】

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Financial Times は、TikTok および Douyin(抖音)開発元の Bytedance (字節跳動)の時価総額は現在、最近の中国企業株式のセカンダリーマーケットにおける同社の株価に基づいて計算すると、最大で1,000億米ドルに上ると推定されると報じた。 重要視すべき理由:この最新の評価額は、2018年時点の評価額750億米ドルよりも約3分の1程度高くなっている。 詳細情報:Fi…

上海の Bytedance(字節跳動)ビル受付で働くスタッフ
Image credit: TechNode/Emma Lee

Financial Times は、TikTok および Douyin(抖音)開発元の Bytedance (字節跳動)の時価総額は現在、最近の中国企業株式のセカンダリーマーケットにおける同社の株価に基づいて計算すると、最大で1,000億米ドルに上ると推定されると報じた。

重要視すべき理由:この最新の評価額は、2018年時点の評価額750億米ドルよりも約3分の1程度高くなっている。

詳細情報:Financial Times は3月30日、複数の関係者の情報を引用し、最近同社の株式がセカンダリーマーケットで売却された後、複数の投資家が非公式的ながら Bytedance に対し900億米ドルから1,000億米ドル程度の評価額を付けたと報じている

  • 投資家向けレターを引用した報道によれば、これらの投資家にはニューヨーク拠点の投資会社 Tiger Global が含まれ、同社はこの21ヶ月間、評価額を将来フリーキャッシュフローに対し低い割引率で算出し Bytedance の株式を購入してきたとされる。
  • 2018年、ソフトバンクや General Atlantic などの投資家が Bytedance に約30億米ドルを出資した際には、評価額は750億米ドルだったと Bloomberg が報じている。Bytedance のスポークスパーソンは3月31日、TechNode(動点科技)の問合せに対し、「この評価額を確認していない」と語った。
  • Financial Times の報道によると、Tiger Global は Bytedance の評価額が約半分であった頃から株式の購入を開始し、セカンダリーマーケットでの購入を通じて持分を増やしているという。
  • Bytedace は、この取引についてコメントを拒否した。
  • Tiger Global は投資家向けレターの中で、Bytedance が2017年に中国のオンライン広告市場の約4%を掌握したと述べ、今年は約19%を掌握すると予測している。市場調査会社 eMarketer によると、中国のデジタル広告支出総額は今年810億米ドルに達すると予想されている

背景:Financial Times は昨年10月、Bytedanceが今年第1四半期に香港での IPO を視野に入れていると報じた。同社は当時この報道を否定し、近日中に株式を公開する予定はないと述べた。

  • Tiger Global の中国市場における投資先には、オンラインサービスプラットフォームの Meituan-Dianping(美団点評)、EC 大手の Alibaba(阿里巴巴)、配車サービスの Didi Chuxing(滴滴出行)などがある。

【via TechNode】 @technodechina

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TikTok運営のByteDance(字節跳動)、米議会の監視強化に対応しトランスペアレンシーセンターを開設へ

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「TikTok」は11日、「トランスペアレンシーセンター」を開設し、同短編動画プラットフォームのセキュリティとプライバシーに関する懸念に対処するため、アメリカオフィスにコンテンツの節度を保つための「トランスペアレンシーセンター」を開設する予定であると発表した。 重要な理由:中国企業が運営する TikTok は、アメリカ議会による監視強化に直面している。彼らはコンテンツ検閲と、アメリカ人ユーザの個人…

Photo credit: Alexey Malkin / 123RF

「TikTok」は11日、「トランスペアレンシーセンター」を開設し、同短編動画プラットフォームのセキュリティとプライバシーに関する懸念に対処するため、アメリカオフィスにコンテンツの節度を保つための「トランスペアレンシーセンター」を開設する予定であると発表した。

重要な理由:中国企業が運営する TikTok は、アメリカ議会による監視強化に直面している。彼らはコンテンツ検閲と、アメリカ人ユーザの個人情報が中国政府に共有される可能性について懸念している。

  • TikTok は大幅な成長を遂げており、特に10代から支持されている。中国版では「TikTok(抖音)」と呼ばれるこのアプリは、2019年に7億3,800万回以上ダウンロードされ、世界で2番目にダウンロードされたアプリとなった。
  • アメリカで直面している監視は、ソーシャルアプリ「Grindr」がアメリカの投資家への売却前に直面していたものと類似している。マーケティングインテリジェンス企業 CB Insights によると、TikTok の事業を分割するならば、同事業を運営する ByteDance(字節跳動)のバリュエーションに大きな打撃を与える。マーケティングインテリジェンス企業 CB Insights によれば、Bytedance のバリュエーションは2018年に780億米ドルと世界で最も高いバリュエーションをつけた。

詳細情報:TikTok は11日の声明で、ロサンゼルスのオフィスにコンテンツモデレーションセンターを設置し、外部のエキスパートによって同アプリがどのようにプラットフォーム上のコンテンツの節度を保っていくか示す予定である、と発表した。

  • 声明によると、このセンターでは、同社のコンテンツモデレーターがどのようにアップロードされたビデオを評価し、違反の可能性があるものを特定しているか、またユーザからの苦情や批判がどのように処理されているか、専門家が監視できるようになるyていだ。
  • センターは5月上旬にオープンする。同社によれば、初期段階では TikTok のコンテンツモデレーションにフォーカスし、ソースコードの調査や、データプライバシーやセキュリティに関する取り組みへと広げていく予定だ。
  • また同社は、サイバーセキュリティの専門家 Roland Cloutier 氏を4月に入社する最高情報セキュリティ責任者として採用したことも発表した。Linkedin のプロフィールによれば、Cloutier 氏は給与計算サービス企業 ADP の最高セキュリティ責任者を務めていた。
  • TikTok のアメリカゼネラルマネージャー Vanessa Pappas 氏は、声明の中で「当社が身を置く業界や産業は急速に進化しており、当社のシステム、ポリシー、慣行は完璧ではないことを認識している。よって、継続的な改善に取り組んでいく。」と述べている。

背景:TikTok はこの数ヶ月間、アメリカでのコンテンツ検閲や中国政府の関連する問題への懸念に対処するため、取り組みを強化している。

  • 同社は12月、史上初のトランスペアレンシーレポートを発表し、2019年上半期には(中国公安など)法執行機関を含む中国政府からのユーザ情報のリクエストは一切受け取っていないと述べた。
  • The Guardian は昨年9月、TikTok がモデレーターに対して、中国政府によって政治的にセンシティブなものだとみなされる動画を検閲するよう指示したと、Tiktok のガイドラインを詳述する漏洩文書を引用して報道した。Bytedance は昨年11月、このガイドラインが昨年5月に廃止されたと説明した

【via TechNode】 @technodechina

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中国大手初、Bytedance(字節跳動)が音楽ストリーミング「Resso」をインドなどに投入

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短尺動画アプリ「TikTok」の開発元として知られる Bytedance(字節跳動)、インドとインドネシアで音楽ストリーミングアプリ「Resso」をリリースした。このアプリが提供するのは、同社が「ソーシャルミュージックストリーミングサービス」と呼ぶものだ。 重視すべき理由:この動きは、中国のテック大手が初めて音楽ストリーミングの領域に参入するもので、Spotify や Apple Music と競…

「Resso」
Image credit: Bytedance(字節跳動)

短尺動画アプリ「TikTok」の開発元として知られる Bytedance(字節跳動)、インドとインドネシアで音楽ストリーミングアプリ「Resso」をリリースした。このアプリが提供するのは、同社が「ソーシャルミュージックストリーミングサービス」と呼ぶものだ。

重視すべき理由:この動きは、中国のテック大手が初めて音楽ストリーミングの領域に参入するもので、Spotify や Apple Music と競合することになる。

  • しかし同社は、TikTok で使われている楽曲について、Universal Music、Sony Music Entertainment、Warner Music Group といった世界最大レーベルとの間に目下著作権問題を抱えている
  • Bytedance は、本拠地である中国以外の高成長市場にフォーカスしている。中国向けに開発された音楽アプリ「Yinyuebang(音楽榜 )」は、ほとんど進展していないようで、Apple の中国 App Store からはまだダウンロードすることができない。
  • インドは、Bytedance の稼ぎ頭である Tiktok の最大の市場だ。Tiktok は中国国内では「Douyin(抖音)」として知られている。
「Resso」
Image credit: Bytedance(字節跳動)

詳細情報:Resso は現在、Apple のインドとインドネシアの App Store、および Android デバイスで利用できる。

  • このアプリにより、ユーザはプレイリストを作成し、各楽曲のページにコメントできる。歌詞をソーシャルメディアで共有することも可能だ。
  • TechCrunch によると、このアプリは Sony Music Entertainment、Warner Music Group、Merlin and Beggars Group、そしてインドのパブリッシャーである T-Series、Saregama、Zee Music、YRF Music などとの提携関係を確立している。
  • フリーミアムモデルにより、無料アカウントでは広告付きで 128kbps に制限されたストリーミング品質となる。一方、広告無しのプレミアムアカウントは99インドルピー(約144円)/月で、256 kbpsの再生品質を提供し、楽曲をダウンロードすることができる。

背景:市場調査会社 Counterpoint によると、世界の音楽ストリーミング市場は、Spotify(市場シェア35%)と Apple Music (2019年前半時点で市場シェア20%)が支配している。

  • インドの音楽ストリーミング業界のユーザベースは2月時点で2億人だが、The Next Web によると、インド市場は月間1億5,000万人のアクティブユーザを抱えるローカルサービス Gaana が支配している。
  • 一方、インドネシアの音楽市場は2018年現在、世界の音楽市場の0.2%にあたる4,120万ドルの市場規模しかなかったが、Spotify と Tencent の QQ Music(QQ 音楽)がすでに同国に参入している。インドネシアは世界で4番目に人口の多い国で、インターネット普及率は64.8%で上昇を続けている。

【via TechNode】 @technodechina

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中国・Bytedance(字節跳動)、リモートワーク追い風にG Suiteの競合サービス公開へ【報道】

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Bloomberg は10日、Bytedance(字節跳動)がエンタープライズ向けメッセージングアプリ「Lark(中文名:Feishu=飛書)」のメジャーアップデートを今月すぐに準備し、Google のオフィスコラボレーションキット「G Suite」と似たようなものになるだろうと伝えた。 重視すべき理由:Bytedance は、短尺動画アプリ「Douyin(抖音)」やニュースアグリゲータープラット…

「Lark(中文名:Feishu=飛書)」
Image credit: Bytedance(字節跳動)

Bloomberg は10日、Bytedance(字節跳動)がエンタープライズ向けメッセージングアプリLark(中文名:Feishu=飛書)」のメジャーアップデートを今月すぐに準備し、Google のオフィスコラボレーションキット「G Suite」と似たようなものになるだろうと伝えた。

重視すべき理由:Bytedance は、短尺動画アプリ「Douyin(抖音)」やニュースアグリゲータープラットフォーム「Jinri Toutiao(今日頭条)」を超えた、新しい収益源を積極的に模索している。エンタープライズ向けサービスは、同社の将来の計画においてますます重要な役割を果たす。

  • データプラットフォーム「Statista」によると、グローバルコラボレーションソフトウェア市場は2019年に114億米ドルの収益を上げ、2023年までに136億米ドルに成長すると予想されている。
  • 現在、グローバルコラボレーション市場は、Microsoft、Google、Slack などが支配している。中国では「DingTalk(釘釘)」を運営する Alibaba(阿里巴巴)と「WeChat Work(企業微信)」を運営する Tencent(騰訊)が最大のプレーヤーである。

詳細情報:Bytedance は Lark をアップデート、クラウドベースのファイル管理とドキュメントおよびスプレッドシートの編集に焦点を合わせる予定。Bloomberg によると、今月中に中国で公開を開始する予定だという。

  • 現在、Lark アプリはメッセージング、ファイルストレージ、ビデオチャットなどの機能を提供。これらの機能は Slack に似ている。

背景:昨年4月、北京に拠点を置く Bytedance は、海外市場で Lark の提供を開始。 2019年末までに、チームの規模を1,000名にまで拡大する計画であると報告された

  • 中国企業が従業員に在宅勤務を奨励した新型コロナウイルスの流行の中、リモートワークアプリは中国市場で注目を集めたSensor Tower のデータを引用したレポートによると、Lark は2月に中国の App Store で22,000件以上ダウンロードされるピークを迎えた。
  • 3月初め、中国で最も人気のある Tencent のメッセージングアプリ「WeChat(微信)」は、アプリ内で Lark へのリンクをブロックし始めた。ユーザは Lark リンクを手動でコピーしてブラウザに貼り付けてアクセスする必要がある。

【via TechNode】 @technodechina

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Bytedance(字節跳動)が動画アプリ「Huoshan(火山)」をTikTokブランドに統一

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中国企業「Bytedance(字節跳動)」は1月8日、動画アプリ「Huoshan(火山)」のリブランディングを発表。同社が開発する別アプリ「Douyin(抖音/TikTok)」とブランドを統一することが決定した。 重視すべき理由: 飽和状態にある中国の短尺動画市場で、Douyinの成長が減速。BytedanceはHuoshanのコアユーザーセグメントからDouyinへのユーザー巻き込みを行ってきた…

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Screenshot of Douyin Huoshan version’s official website. (Image Credit: TechNode)

中国企業「Bytedance(字節跳動)」は1月8日、動画アプリ「Huoshan(火山)」のリブランディングを発表。同社が開発する別アプリ「Douyin(抖音/TikTok)」とブランドを統一することが決定した。

重視すべき理由: 飽和状態にある中国の短尺動画市場で、Douyinの成長が減速。BytedanceはHuoshanのコアユーザーセグメントからDouyinへのユーザー巻き込みを行ってきた。加えて、競合アプリであるTencent(騰訊)傘下「Kuaishou(快手)」の買収も試みてきた。

  • 調査会社「Quest Mobile」のレポートによると、2つのプラットフォーム間の競争が激化していることを示している。DouyinとKuaishouを併用しているユーザー数は2019年6月時点で約1億5880万人であり、前年比で118.4%増加している。

詳細:ブランド変更後、「Douyin Huoshan Version(抖音火山版)」として引き続き独立して運営され、Bytedanceからの支援が増える。

  • Douyin Huoshan Versionで高品質のコンテンツを作成するクリエイターは、プラットフォームからの追加サポートを受けられる資格を持つ。同プログラムは2つのアプリで合計100億ビューのトラフィック、およびコンサルティングサービスと独占的パートナーシップの機会を約束するものとなる。
  • Douyin Huoshan Versionは、大規模なフォロワーを持つコンテンツクリエーターの数を増やすことを目指していると述べている。発表によると今後6か月で少なくとも10人のコンテンツクリエーターが1,000万人以上のユーザーをフォローし、100人のクリエーターが100万人を超えるフォロワーを獲得するように目指すという。
  • 「ブランド変更は、HoushanとDouyinが既存ユーザーに対してより良いサービスを提供し、両プラットフォームのコンテンツを充実させることを目的としている」とDouyinのZhang Nan氏は述べている
  • Huoshanは2019年末時点で5,000万人のデイリーアクティブユーザーがいる。
  • Bytedanceはコメントを控えている。

背景: 2016年4月に発売されたHuoshanは、Jinri Toutiao(今日頭条)のチームによって作成されたもので、TechPlanet(Tech 星球)のレポートによると、Bytedanceによる短尺動画サービスの実験的な位置付けであった。

  • TechPlanetのレポートによると、主に短尺動画に焦点を当てているDouyinとは異なり、Huoshanの最も収益性の高いビジネスの1つはライブストリーミングであるとのこと。

【via TechNode】 @technodechina

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短尺動画「Douyin(抖音)」、デイリーアクティブユーザ4億人を突破

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訂正と補足:記事初出時にDouyin(抖音)をTikTokと表記していましたが正しくは原文の通り、こちらのニュースは中国国内で展開しているDouyin(抖音)の情報になります。グローバルで展開しているTikTokとは異なる情報なので修正してお知らせいたします Bytedance(字節跳動)は1月5日にリリースした2019年版年次報告書で、短尺動画アプリ「Douyin(抖音)」のデイリーアクティブユ…

Douyin-cover-1170x500.jpg

訂正と補足:記事初出時にDouyin(抖音)をTikTokと表記していましたが正しくは原文の通り、こちらのニュースは中国国内で展開しているDouyin(抖音)の情報になります。グローバルで展開しているTikTokとは異なる情報なので修正してお知らせいたします

Bytedance(字節跳動)は1月5日にリリースした2019年版年次報告書で、短尺動画アプリ「Douyin(抖音)」のデイリーアクティブユーザ数(以下、DAU)が4億人を超えたと発表した。

重視すべき理由:Douyinは現在、ライバル関係にある短尺動画プラットフォーム「Kuaishou(快手)」との熾烈な競争に直面している。Kuaishouは6月に「戦闘モード」に入り、1月末までにDAUを3億人に引き上げるという。

  • 調査会社Quest Mobileのレポートによると、DouyinとKuaishou両方を利用している2019年6月のユーザ数は前年比で2倍以上増加し、1億5,880万人となった。

詳細情報:年次報告書によると、DouyinのDAUは7月に発表された3億2,000万人から25%以上急増した。

  • また、年次報告書において、より高いロイヤルティを求める世界的な大手音楽レーベルと膠着状態にある中、Bytedanceはオリジナル楽曲の導入を促進したと強調している。2019年に最も頻繁に使用された10曲のうち上位9曲は、中国の独立系ミュージシャンによって作曲されている。
  • さらに、Douyinの教育コンテンツに関する統計も明記されている。昨年1,490万件近くの教育向け短編ビデオが作成され、それぞれ平均10万人のユーザが閲覧した。

背景:Tencent(腾讯)から支援を受けるKuaishouと激しい競争が繰り広げられている中、Bytedanceはユーザベースの成長を堅調に維持することができている。

  • Bytedanceが運営するアプリ全体の2019年上半期DAUは、前年同期比で16.7%増加し7億人になったと同社は7月に語った
  • LatePostの報道によると、Kuaishouは2019年12月、Tencentがリードする30億米ドル規模のシリーズFラウンドをほぼ完了させた。
  • Kuaishouは10月に目標を大きく2つに分けた。1つ目は旧正月が2020年1月24日に開催される前に、ピーク時のDAUを3億人にすること。2つ目は春節後3か月で平均DAUを3億人にすることである。
  • この目標を達成するために、Kuaishouは11億人民元相当の賞金を用意し、China Central Televisionが開催する毎年恒例のテレビイベントであるSpring Festival Gala(春節聯歓晩会)を大々的に宣伝する予定だ。Kuaishouは同イベントの独占的インタラクティブパートナーである。

【via TechNode】 @technodechina

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Tik Tok(抖音)で株を上げたByteDance(字節跳動)、新たなソーシャルアプリ「Feiliao(飛聊)」をローンチ

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Bytedance(字節跳動)は20日、インスタントメッセージとフォーラム機能を兼ね揃えた新しいソーシャルアプリ(iOS および Android)をローンチした。「Snapchatのクローン」と呼ばれ、盛り上がりに欠けるデビューとなってしまった Duoshan(多閃、1月にローンチ)に続き、ソーシャルメディア部門でまた新たな実験的アプリが登場した。 アプリ名は Feiliao(飛聊)、英語では F…

Bytedance(字節跳動)は20日、インスタントメッセージとフォーラム機能を兼ね揃えた新しいソーシャルアプリ(iOS および Android)をローンチした。「Snapchatのクローン」と呼ばれ、盛り上がりに欠けるデビューとなってしまった Duoshan(多閃、1月にローンチ)に続き、ソーシャルメディア部門でまた新たな実験的アプリが登場した。

アプリ名は Feiliao(飛聊)、英語では Flipchat と呼ばれる。App Store では「インタレストベースのソーシャルアプリ」と形容され、ユーザは「型破りな彼氏の話」や「人気 TV シリーズ」といった幅広いトピックに対応するチャットグループを開設したり参加したりすることができる。

同アプリには「オープングループ」と「ノーマルグループ」の2種類のチャットグループが存在する。オープングループは Baidu Tieba(百度貼吧)上のフォーラムとよく似ており、すべての投稿がすべてのユーザに表示され、参加人数に制限がない。同記事の執筆時点で、最大規模のチャットグループには約3,500人が参加しているが、実際にコンテンツを投稿するのではなく、機能をテストするためのグループのようである。ノーマルグループはプライベートチャットグループに似ており、1グループにつき100人の参加制限がある。

グループ作成者は自動的に管理人となり、他のメンバーをモデレーターとして指名することが可能だ。

また、「ユーザは有名人のファングループに参加することもでき、そこで有名人と交流したりチップを渡すことができる」と Feiliao のユーザガイドで述べられている。TechNode(動点科技)が調べてみたところ、執筆時点で公式の有名人アカウントはなかった。

Bytedance は Technode に対し、声明で次のように語った。

Feiliao はオープンなソーシャルプロダクトです。

Feiliao が同じ関心を持つ人々を結びつけ、人々の生活がより多様化し、面白くなることを願っています。

Feiliao の立ち上げにあたり、Tencent(騰訊)から抵抗を受けた。ユーザは WeChat(微信)内で Bytedance のソーシャルアプリのリンクを開くことができないのである。しかし、アプリ内の唯一の決済方法として Alipay(支付宝)を提供することで、Bytedance は Alibaba(阿里巴巴)との提携に成功した。同アプリによれば、Feiliao と Alipay をリンクさせることで、ユーザは hongbao(紅包)を使ってユーザ間で送金ができたり、ゴールドの「いいね」を押すことで公式アカウントにチップを支払ったりすることができるという。

App Store からアプリをダウンロードする過程で、Feiliao はまだアーリーステージにいることがわかる。キーワードとして「Feiliao」と入力して検索したところ、Bytedance アプリを含む検索結果が得られなかった。「飛ぶ チャット 興味」を意味する「飛聊 興趣(簡体字だと飞聊 兴趣)」と検索すると、初めてアプリを見つけることができる。

【via TechNode】 @technodechina

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中国のニュースアプリ「Toutiao(今日頭条)」と「Doubao(豆包酷訊)」、性的内容の掲載で政府当局から行政処分を受ける

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先週末(11月第2週)、最近行われたポルノ取り締まりに関する中国政府のプレスリリースと思われるものを多くのメディアが報じた。ByteDance(字節跳動)の人気コンテンツアグリゲーター「Jinri Toutiao(今日頭条、Toutiao と略す)」と「Doubao Kuxun(豆包酷訊、Doubao と略す)」がわいせつなコンテンツを配信したとして、特定サービスの一時停止および最大級の行政処分を…

Image credit: Masaru Ikeda

先週末(11月第2週)、最近行われたポルノ取り締まりに関する中国政府のプレスリリースと思われるものを多くのメディアが報じた。ByteDance(字節跳動)の人気コンテンツアグリゲーター「Jinri Toutiao(今日頭条、Toutiao と略す)」と「Doubao Kuxun(豆包酷訊、Doubao と略す)」がわいせつなコンテンツを配信したとして、特定サービスの一時停止および最大級の行政処分を受けたことが明らかとなった。行政処分の詳細については不明である。

この調査は北京市文化執法総隊によるもので、「ポルノの排除および違法出版物の打倒(掃黄打非)」を目指す国内官庁からの内部情報を基に行われた。

Toutiao への調査は10月に開始され、最終的に同アプリの「Stories」チャンネルで16件のポルノ記事を発見したと発表。具体的にどのような内容だったのかは明らかにしていないが、『素晴らしい夜の後、男は彼女の新しい上司だったことが判明』など複数の卑猥な見出しを当局は公表している。

11月5日、Bytedance に対し違法コンテンツの削除、Stories チャンネルの1ヶ月更新停止を命じた。

先月、Doubao への調査も開始し、性的な内容を含んだ不特定数のオンライン視聴プログラムが見つかった。レポートによると、とりわけ Doubao はアプリの「Society」チャンネルにおいて、「上海のジムで驚くべき3人プレイ」を撮影した動画を以前配信していたという。

Image credit: ByteDance(字節跳動)

11月7日、当局は Doubao に対しても動画の削除を命じ警告を与えた。現在、Society およびそれに関連するチャンネルは停止中となっている。

記事には2つのアプリに対する「最大級の行政処分」について詳しく述べられていないが、中華人民共和国工業情報化部(日本の経産省に相当)のウェブサイトで2016年に公開した一連のルールを参考にしたものとしている。

その法律には「わいせつ、中傷、迷信などの違法オンラインコンテンツに対し、極めて高額な罰金を科すだけでなく、より厳しい措置を取る」と規定されている。深刻なケースの場合、中国当局によりサービスの一時停止、通信事業ライセンスの剥奪、またはウェブサイトの閉鎖を命じられる可能性がある。

Toutiao が規制当局から追及を受けたのはこれが初めてではない。今年5月、共産主義の殉職者を揶揄する漫画を公開したことを受け、中国文化旅遊部(日本の観光庁に相当)から同アプリの捜査を通告されている。その1ヶ月前には、不適切な内容が含まれるとして当局からジョークアプリを閉鎖するよう命じられている。その間、Toutiao だけでなく他のコンテンツアグリゲータやニュースプロバイダーもアプリストアから排除されていた

【原文】

【via Technode】

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ByteDance(字節跳動)が支援する短編動画アプリ「Huoshan(火山)」、10億人民元(約167億円)規模プロジェクト「百万行家」を発表

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ByteDance(字節跳動)が支援する短編動画プラットフォーム「Huoshan(火山)」は、来年度10億人民元(約167億円)相当の現金およびリソースをつぎ込むプロジェクト「One Million Experts(百万行家)」を発表した。この資金で産業界や専門業界、そしてサービス業界のユーザがノウハウを紹介したり交換し合ったりすることを目指している。 Volcano Video や Vigo V…

Image credit: Huoshan(火山)

ByteDance(字節跳動)が支援する短編動画プラットフォーム「Huoshan(火山)」は、来年度10億人民元(約167億円)相当の現金およびリソースをつぎ込むプロジェクト「One Million Experts(百万行家)」を発表した。この資金で産業界や専門業界、そしてサービス業界のユーザがノウハウを紹介したり交換し合ったりすることを目指している。

Volcano Video や Vigo Videoとしても知られている Huoshan は、商業的利益だけを見ているわけではない。北京が規制や検閲を強化するにつれて、中国のコンテンツの番人である国家広播電視総局から、このプラットフォームは不適切なコンテンツを流していると批判を受けている。Huoshan の City Channel も低俗なコンテンツを排除するため4月に停止した。

そのため同社は北京の政策転換に応えるため、そして望まぬ経営的リスクを防止するために、ポジティブなエネルギーを持つコンテンツを推薦し広める新たな主題を設定した。

One Million Experts プロジェクトを担当する Huoshan 役員の Zhang Chao(張超)氏によると、第一段階でターゲットとするのは専門家、産業機構、そしてマルチチャンネルネットワークである。このマルチチャンネルネットワークは、料理、フィットネス、建築、マジックショーのスキル、教育、武術、乗り物のメカニックなど多くの業界が含まれる。

このプラットフォームの業界専門家のコンテンツは毎日50億ビュー以上を引きつけ、プランの正式なローンチに向けたビジネスの土台を提供するのだとZhang氏は強調した。

しかしながら、Zhang 氏の商業的な計算と北京の規制データベースにあるHuoshanのネガティブな記録を元にすると、このプロジェクトはむしろ、不可欠な成長を持続させ、マーケットのシェアを強固にし、コンテンツのポートフォリオを多様化させるための、安定してローリスクな利益をあげるチャンネルを求める妥協点のようなものだ。

10億人民元規模のリソースはビデオ版の産業百科事典を作り上げるだろうと地元メディアは表現した。Huoshan も専門家のコンテンツを循環型メディアプロジェクトへと変換するために、1対1の排他的なサービスをパートナーに提供する。また一方では、このプラットフォームは CCTV 7(中国中央電視台の農業チャンネル)とコラボレーションのために交渉をしているという報告もある。

盛り上がっているがリスキーな中国のコンテンツやライブストリーミング経済とパートナーシップを構築するとき、政策に裏打ちされたリソースを統合する明確なビジネスモデルは、信頼コストと経営上の懸念を削減するだろう。

そして10億人民元のプロジェクトは Huoshan にとって初めてではない。2017年、中国における初期段階の開発で、同社は10億人民元の現金を15秒の口コミ動画の製作者に分配した

中国のライブストリーミング業界は競争が激化している。業界の中でポジションを確保するために強固なパフォーマンスとトラフィックを維持するよう、収益性と政策のプレッシャーがプレイヤーに求められている。Huya(虎牙)Inke(映客)が IPO を実施したように、プレイヤーが退場しないためには財務の代替となるチャンネルやユニークなコンテンツを探さなければならなくなるだろう。

【原文】

【via Technode】

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中国のニュースキュレーション大手「Jinri Toutiao(今日頭条)」、ゲーム配信サービス「Jinri Games(今日遊戯)」をローンチ

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ByteDance(字節跳動)の情報プラットフォームアプリ「Jinri Toutiao(今日頭条)」は、6月14日付で新サービス「Jinri Games(今日遊戯)」をローンチしたと発表した。このサービスは現在 Android ユーザ限定で利用できる。 同サービスでは現在、ダウンロード、おすすめ、ギフト集めができる。このサービスにはJinri Toutiao のアプリ内「My Wallet(我的銭…

ByteDance(字節跳動)の本社
Image credit: Masaru Ikeda

ByteDance(字節跳動)の情報プラットフォームアプリ「Jinri Toutiao(今日頭条)」は、6月14日付で新サービス「Jinri Games(今日遊戯)」をローンチしたと発表した。このサービスは現在 Android ユーザ限定で利用できる。

同サービスでは現在、ダウンロード、おすすめ、ギフト集めができる。このサービスにはJinri Toutiao のアプリ内「My Wallet(我的銭包)」から入ることができる。

今回のローンチは、Jinri Toutiao が正式にゲーム配信・運営業界に参入する証となる。Jinri Toutiao がアプリの My Wallet 内からゲームサービスに入れるということからして、無料ゲームは少ない可能性が高い。背後にある動機は明らかだ。提携ゲームとプラットフォーム自体の両方から収益、現金報酬を生み出そうという動機である。

これは、中国のソーシャルネットワーク大手で、現在 ByteDance の主なライバルである Tencent(騰訊)の WeChat(微信)上のミニプログラムゲームとはやや異なる点だ。とは言え Jinri Toutiao もWeChatも、中国のデータ通信業競争を率いている点では同じだ。「The Strongest Bomb(最強第一弾)」など無料のWeChatゲームでは、プレーヤーがスコアやランキングリストを共有できるようになっており、ソーシャルネットワーキング要素をより重視している。

Jinri Games(今日遊戯)のページ
Image credit: ithome.com

現在 Jinri Toutiao のゲームサービス上に載っているものとしては、古代の伝説に基づくIP活用の中国語オンラインゲーム「Chu Liuxiang(楚留香)」、同人ゲームに似た、オンラインのマルチプレーヤー戦略・心理ゲーム「Identity V(第五人格)」がある。これら2つのゲームはどちらも NetEase(網易)が開発したもので、中国のゲーム市場ではすでに人気を得ている。

Jinri Toutiao の誇るデータ通信の強みは、ゲームの今後の一層の発展を当然促進させるだろう。市場では、Jinri Toutiaoのユーザは1億人前後だと見積もられている。Tencent の WeChat が世界中で月間ユーザ数10億を獲得しているのにはいまだ届かないものの、Jinri Toutiao ほどの大きな中国語プラットフォームでゲームが購入できるということは、デベロッパーにとってはやはり魅力である。とりわけ、ゲーム開発スタジオの(お金でユーザ流入を買う)トラフィックバイ戦略にとってはそうだ。

中国の商用ゲームや同人ゲームのスタジオは現在、コミュニティ、プラットフォーム、ライブストリーミング、その他の新型メディア分野といったチャネルに投資を行い、認知度およびゲームプレーヤーの購買意欲を高めようとしている。この業界事情に詳しい筋によると、熾烈な競争やその他の事情により、世界で最も大きいゲーム配信サービスでプレーヤーコミュニティの1つである Steam などのプラットフォームは、中国のゲームを売り込む上で自らの影響力低下を感じているという。その結果、十分な資本やその他の資金援助のないゲーム開発スタジオは、流通計画や協力戦略を多様化させ、市場変動を抑えようとしているのだ。Jinri Toutiao が行っていることは、魅力的な方法かもしれない。

その一方で、ゲームビジネスは Jinri Toutiao 自身にとって、もう1つのリスク回避手段でもある。同社はここのところ国家による批判の的となっているのだ。国家の英雄的人物たちを侮辱する内容の配信を同社が許可したためである。商用ゲームや他の関連プロジェクトに比べて、高い経営上のリスク、そして比較的低い収益は、同社が近い将来に打開したいと願っているものである。

【原文】

【via Technode】

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