【ゲスト寄稿】LeWeb 2011フォトレポート from Paris

この記事をゲスト寄稿してくれたのは、日本の内外のスタートアップやテックを紹介するのに精力的な美谷広海さん。かつては楽天、現在はグリーで、主に事業計画の業務に従事されています。Asiajin.com にも参加されるほか、最近では、中小企業向けのコラボレーション・ワークアプリを作った 37Signals を取り上げた書籍「小さなチーム、大きな仕事」(ハヤカワ新書juice)を共訳されました。彼のブログ「世界を巡るFool on the web」も人気です。


12月の定番イベントとなったパリのIT・ベンチャーイベントLeWebがパリ郊外で12月7日から9日までの3日間開催された。今回の参加者は過去最高の3000人以上。イベントの様子を写真を中心に伝えたい。

Le Webのメイン会場。この他に、スタートアップのピッチが中心に行われた会場と、協賛企業のブースが中心だった会場がすぐそばに二つ設けられていた。イベント開催中は常に冬のパリらしいアンニュイな曇り空と時々雨が小降りという天気。

ブルーの照明で浮かび上がるメインステージ。ステージのビジョンのテロップからインサートされる動画、照明、効果音まで全てがしっかりと演出されていた。

凝った照明による演出。さすがは芸術の都パリといったところ。これだけ見せ方に拘ったITイベントはちょっと他にもないと思う。

イベントの主催者、Loïc Le Meur氏。

ステージでの発表は短いもので5分、平均して15分〜30分のものが多かった。いろいろな会社を知ることができる反面アイスブレイクが終わったかなという頃合いで話が終わってしまうのがちょっと残念なところ。このイベントでの登壇するためだけに日帰りで北米や南米から登壇した参加者の姿も。ロシアと南米系の話題が目立った。面白かったエピソードについては後でまとめてレポートしたい。

こちらはスタートアップがプレゼンピッチを行ったブース。残念ながら筆者は見ることができなかったが、日本からはcompath.meも登壇していた。

プレゼンを行うのはフランス人を初め、大多数が英語ではネイティブではない欧州人。各国なまりの英語で懸命にプレゼンを行なっていた。

イベント中に提供されるのはフランスらしいケーキ。昼食時はハム、サラミ、チーズなどが中心と国柄が出ていた。

ステージ上で発表を行うGoogleのMarissa Mayer。

メインステージでプレゼンを行う人の似顔絵スケッチがライブでLivesketching.comによって行われていた。写真は先程のMarissa Mayerのスケッチ。日本でこのようなイベントを行うのであれば、漫画化するのかなと考えたりすると楽しい。

お約束のエッフェル塔。会場内はライブ会場のように意図的に暗く全体的にお洒落な演出だった。

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