インド発のカード支払いサービスがローンチ−Squareを含むカード決済の盛り上がり

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

代金引換払い(COD:Cash on Delivery)はもはやイケてない。Squareにインスパイアされたのか、宅配時にクレジットカードで支払いができる“カードオンデリバリー”がアジアのeコマース企業で流行っている。インドを中心とするeコマースのスタートアップで、インド最大のオンライン食料品を扱うMyGrahak.comは、本日(原文掲載3月20日)同社のカードオンデリバリーサービスを発表した。

同社は、金額や取引の数が増えるにしたがい、より完全な支払い方法に移行する必要があったことを説明。GSM対応(グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズの世界基準)で、支払いと配達のデータを同時に送信することができる。これがSquareのような機器とは全く違う事に注目してほしい。お店やレストランで見る様な店頭端末機器(上の写真)を使う。一方のSquareは、同社のモバイルアプリを使ってiPhoneのオーディオポートにデバイスを装着する方式だ。

MyGrahakの創設者でCEOでもあるAmbuj Jhunjhunwala氏は、この動きに関して詳しく述べた。

代金引換はインドのe-コマースに大きな変革をもたらした。販売側にとってはもともと不利なことではあるが、このサービスは“必要悪”だと考えられている。消費者から信用を得るためだ。今こそ消費者の手を取り、より良い支払いオプションに導いていく時だ。

カードによる代金引換を企業が採用する共通の理由は、利便性が高いと言う事だ。先日、中国で一般的に利用されている決済サービスのAlipayについて言及したが、同社も中国で同様のソリューションを実施している。その他の地域では、Squareのモバイル支払いソリューションに近い方式をとっている企業にシンガポールのSwiffがある。Swiffもスマートフォンにアドオン装着の方式を採用し、モバイルアプリとオーディオポート経由で利用できる。SwiffのメーカーであるSCCPに問合せをしたが、研究開発は一年以上も前から始まっており、Squareのアイディアを真似たことは否定した。しかし、モバイルによる支払い方法を一番最初に市場に投入したのはSquareであることはSCCP側は認めた。

カード引き換えはいまアジアで勢いを増しており、それは良い兆候だ。ピザ代金を配達スタッフにカードで支払えるのはとても有難い。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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