中国の決済サービス「Alipay」がSquareに似た決済デバイスの開発に7900万米ドルを投資

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

アップデート:「Alipay」の代金引き換えデバイスの写真を以下に掲載した。


中国の代金引き換え(COD)決済のインフラを改善するためにAlipay(支付宝)が5億人民元(7900万米ドル)を投資するという計画を同社から聞いた。大掛かりな事業のようだが、詳細を説明を聞いてその計画がより明確になってきた。

簡単に言うと、AlipayはSquareに似た持ち運びのできる決済デバイスの開発に取り組んでいる。そう、あの素晴らしい小さなデバイスで、商品を受け取るとその場ですぐに支払いができるというものだ。だが、見た目はSquareのものとは異なる。販売員は、AlipayのCODデバイスはSquareのものとはかなり見た目が違うと教えてくれた。「見た目は通常のデパートで見る店頭端末に似ている」と彼女は付け加えた。どうやって持ち運ぶのかと悩んでしまうが、写真付きの情報をAlipayがまもなく更新するだろう。

Alipayは、日々の取引額の約70%(Tmallを除く)が代金引き換えだと述べている。そしてそのほとんどが現金払いだ。なので、支払と商品配達に関する情報に時差が生じる。AlipayのB2C事業部門のDong Xiaoling部長が説明するには、この新しいデバイスを使うと配達と決済が同時に受け取ることができる。さらに彼女は次のように語った。

「AlipayのCODを利用すると、販売者は配達後24時間以内に料金を受け取ることができるため、これまで数日かかっていた現状のシステムよりも早い。」

Alipayは、2012年の前半ですべての第1級都市(北京、上海、広州など)にこの新しいデバイスを1万台導入する予定だ。第2級都市には2012年の後半に導入予定だ。すでに、中国の大手eコマースのDangdang(当当網)がAlipayのSquare系デバイスの導入を始めている。素晴らしくスマートな動きだ。そして、Appleユーザーにとっては大きな助けとなる。なぜならほとんどのeコマースサイトはmacに対応していないからだ。これを成し遂げる体力とユーザーを持っているのは、Alibaba(阿里巴巴)グループ(Alipayはそのグループ企業)だけだ。

AlipayのCODデバイス写真



【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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