コンテスト式クラウドソーシングプラットフォーム「Freelancer」が規模を拡張、全600の職種に対応へ

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e27-freelancerフリーランサーのためのマーケットプレイス、Freelancerがコンテスト式プラットフォームをすべての職種に対して開放した。これにより、クラウドソーシングは新たな段階へと進化するのだろうか?Matt Barrie氏の答えはイエスだ。

Freelancer.comはコンテスト機能を拡張し、今では全部で600の職種をカバーするようになった。これまでコンテスト機能はデザイン分野に限定されていたが、企業やフリーランサー双方から注目を集めていた。

Freelancerによると、コンテストは通常30米ドルからスタートし、ほとんどの場合500米ドル以下だが、大規模なものでも極めて効果的であることがわかっているという。2万5000米ドルも出せば、企業は数千人のフリーランサーを使い世界的な広告キャンペーンを展開できる。今フリーランサーたちは互いに直接競争し、コンテストの主催者と利益をもたらす継続的な関係を築き上げている。

Freelancerがデザインコンテストプラットフォームだった頃の一例としては、Caringbah(シドニー)のJustin Lang氏がFreelancerのユーザから900以上の応募作品が受け取ったということがある。

「優れたロゴを得るためにコンテストが有益だっただけでなく、将来のプロジェクトのために何百人というフリーランサーのコンタクトリストを作り、選別することができました。これは雇用者にとって非常に有益なことです。コンテストで彼らフリーランサーたちのスキルをすでに見せてもらうことができたのですから。」

と同氏は語っている。

FreelancerのCEOであるMatt Barrie氏は、これは業種を越えたクラウドソーシングの取り組みであると語ってくれた。

「以前、人々はKickstarterのようなサイトを通じてプロジェクトの資金調達をし、デザイン分野においてはFreelancer.comのようなサイトを利用してクラウドソーシングしていました。

しかし、1つのプラットフォームを通してあらゆるオンラインの業種向けのクラウドソーシングには誰も取り組んでいませんでした。世界で初めて私たちが発展させたクラウドソーシングは従来の方法を一変させるもので、規模においては前例のないものです。これにより、Freelancer.comは世界最大かつ最も多様性に富んだクラウドソーシングプラットフォームとなりました。」

freelancer

【via e27】 @E27sg

【原文】