韓国のSmatoosが、モバイルアプリ「英会話の公式」日本語版をリリース

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英会話練習アプリ「BeNative」などをリリースしてきた、韓国のスタートアップSmatoos(스마투스)は昨日、英会話の学習を効率化するアプリ「英会話の公式(영어회화의 공식)」を日本市場向けにローンチした。同アプリは韓国でも12月16日に公開しており、今回はその日本語版の公開ということになる。

このアプリでは、ネイティブスピーカーが話す英会話のパターン1万事例を分析し、表現の仕方、テーマなどに分けて、〝英語を話すための公式〟としてまとめあげた。ネイティブスピーカーの英語表現がビデオクリップ付きで1日1回スマートフォンに転送され、起床時間、出勤時間など予め定めた時間に約10分間英語を学ぶのを繰り返し、英会話能力の向上を目指す。コンテンツのアプリ内購入に利用できる「ボルト(Volt)」という仮想通貨を採用しており、ユーザがコンテンツをSNSで共有すると、このボルトが取得できてコンテンツ購入に利用できる。

「英会話の公式」の前身とも言える「BeNative」は、これまでに日本の AppStore の教育カテゴリで1位を記録するなど堅調な展開を見せているが、「英会話の公式」では日韓に加えて、近日、中国と台湾でもリリースが予定されており、年内に400万ダウンロードの達成を目標としている。

「英会話の公式」日本語版のローンチに先立ち、Smatoos は、ソーシャル・リクルーティング・サービスの Wantedly を通じて、外資系メーカーで機械系エンジニアをしていた矢野恵介氏を日本市場を担当するゼネラル・マネージャーとして採用。ネイティブ・スピーカーやユーザを招いて、日本で積極的にオフラインイベントを開催し、アプリの認知向上に努めたい意向だ。

同社は2011年、韓国NXC(旧ネクソン・ホールディングス)から、10億ウォン(約9,500万円)の出資を受けている。

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