【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Ready for Marissa’s Closeup? Yahoo Is Considering Creating Its Own YouTube (And Poaching YouTube Stars). 興味深いニュースです。マリッサ・メイヤー率いるYahooがYouTube対抗の動画サービスを準備…
今回の方針は2011年中頃にはすでに決定していた。具体的には、オンラインサービスを提供するサードパーティーと提携し、自社のサービスであるメッセージサービスQQ IM やソーシャルネットワークQ-zoneなどの膨大なユーザベースを利用してもらおうというものだ。ソーシャルショッピングサービスのMeilishuo(美麗説)やMogujie(蘑菇街)は、このモデルを活用した好例と言える。Q-zone(Q空間)にターゲティング広告を掲載することで、これまでリーチできていなかったユーザ層の関心を引くことに成功したのだ。しかし当然のことながら、メッセージツールのような重要な自社サービスと競合する他社にはインフラを開放するつもりはなく、それ以外のサービス、例えば会員制の情報共有ウィジェットQQ Connectやクラウドストレージサービスなどをデベロッパに開放してきた。
Tencent のコアサービスであるQQ IM に付随するユーザデータやソーシャル要素は、他社のいかなるプラットフォームにも存在していない。Tencent は、ユーザ本人や友人の使用履歴、ダウンロード履歴を元におすすめアプリ情報を送ってくれる。また、ユーザ自身に「おすすめ」してもらうことが、アプリのマーケティングにおいては最も効果的だとTencentは考えている。
Presso で役に立つのは、利用可能なニュースカテゴリがしっかり分かれていて、カスタマイズ可能な点だろう。例えば、私がモバイルアプリ、ビジネス、カメラや写真技術に興味があるとすれば、それを選ぶだけで自分にあったニュースサービスを作ることができる。政府/経済、マンガ/アニメ [1]、ライフハック、旅行、ブログ/ジャーナルなど、多岐にわたるテーマが用意されている(以下のスクリーンショットを参照)。自分の好きなタグを追加することができ、これはきっと最も役に立つ機能だろう。
今週開催された、Wearable Tech Expo 2014 in Tokyo の2日目午後のセッションでは、2020年に開催される東京オリンピックが、ウエアラブル・デバイスでどのように変わるかをテーマに議論が交わされた。 このセッションに参加したのは、夏野剛氏(慶応大学大学院)、為末大氏(アスリートソサエティ)、井幡晃三氏(総務省)、佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)、猪子寿之氏(チームラボ)の5…