Yelpが日本に上陸——「2020年の東京五輪までには、日本で馴染みのサイトになりたい」とCEO #NES2014

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

これは、新経済サミット2014の取材の一部だ。更新内容は、Twitter@thebridge_jp からもフォローできる。

Yelp の CEO兼創業者の Jeremy Stoppelman は今日開催された新経済サミットに登壇し、彼のサービス Yelp について紹介した。驚くべきことに、彼は日本でも Yelp が利用可能できるようになったことを発表した。今朝から yelp.co.jp でアクセス可能だ。

Jeremy は話の中で、Yelp には月間1.2億人の訪問ユーザが居て、5,300万件のレビューが掲載されていると説明した。Yelp 検索の59%以上はモバイルからのアクセスであり、その点で、彼らはモバイル企業になったと言えるだろう。

彼によれば、Yelp は世界のすべての国にローンチさせたいと考えており(現在は26カ国で利用可能)、食べログやクックパッドに代表されるサービスが優勢の日本市場に臨むのは、Yelp にとって果敢な挑戦だ。今後の動向を楽しみにしたい。

これまで、我々は一度に一都市ずつ、サービスをローンチしてきた。高品質の地元データが必要だからだ。参加してほしいのは観光客だけでなく、地元の人々だ。

この(地元の人々に参加してもらう)プロセスは時間を要するが、これこそがサービスが地元に根ざす真髄なのだと言う。アジアではシンガポールで最初にサービスを立ち上げたが、随分以前から、Jeremyは日本が魅力的な市場だと考えていた。

SalesForce の CEO Mark Benioff からは、「どうして日本に進出しないんだ」といつもしつこく言われていたのだそうだ。しかし、Jeremy はここ数回の出張を通じて、Mark が進言していたことが理解できるようになった。それには時間がかかるだろうが、オリンピックの頃までには日本で馴染みのサイトになりたいと語った。

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