インターネット⽣放送を活⽤したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーは、Kaizen Platformと共同で「グロースハッカー養成カリキュラム」を全8回にわたって開講すると発表した。
スクーはこれまでにも東大i.schoolとの「イノベーション人材養成カリキュラム」、 astropreneur.jpとの「宇宙起業家養成カリキュラム」といったカリキュラムを作成している。
今回のテーマは「グロースハッカー」
今回のテーマとなっているグロースハッカーは、本誌でも度々触れている内容だ。スクーの「グロースハッカー養成カリキュラム」では、受講者に作品を投稿してもらって効果検証をするなど、「グロースハッカー」という職業を実際に体験できる⽣放送授業となっているという。
同カリキュラムの⽣放送または録画ですべて受講したユーザには、全授業の修了証に代わる「スクー認定グロースハッカー」の称号がスクーから与えられる。この肩書きは、Kaizen Platform 内での⾃⾝のプロフィールに記載することが認められ、グロースハッカーの基本スキルとしての学習を終えていることを⽰すことができるという。
このカリキュラムの初回授業は 12 ⽉ 4 ⽇(⽊)18:30 より放送予定。⽣放送の受講はすべて無料となっている。
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